三毒からの緊急脱出プログラム | 桜井妙の「新ストレスと怒りの調理法」

桜井妙の「新ストレスと怒りの調理法」

★職業:講師 ★専門:ストレスマネジメント アンガーマネジメント コミュニケーション危機管理 ★特徴:「あたま・こころ・からだ」をととのえる ★㈱コミュニケーション・デザイン結 代表

誰でも三毒に呑み込まれます。

 

そのことを

嘆いたり、諦めたり、居直っても

心の平安は訪れません。

三毒に呑み込まれたら

緊急脱出プログラムの手順で

心の平安状態を作ります。

 

それは

小玉さんが生み出した

まなゆい(愛結)メッソド

ハワイのホオポノポノ

合体ワークが効果があります。

 

合体させてやっているなんて言ったら

怒られそうですが・・・

三毒に関していうと

根本的な原因や今解決すべき問題は

 

問題は、外にはなく
本当の原因は、

あなたの内にある。

 

自分の中の

認知と反応から生まれる

ネガティブな感覚が原因。

 

これは過去の体験・経験や

知識や情報を基に

自分の中に作られた

リスクマネジメントの

プログラムのようなもの。

 

認知と反応の仕組みを利用し

肯定的な言葉を

見聞きしたときに起きる

自動反応を利用して

よい感覚を作る。

「三毒」も、言い換えると

 

箱に入っているとか

アウトサイド→インサイド

色々な表現方法で指摘されています。

 

自己啓発でも心理学や宗教・哲学も

言ってることは皆同じで

その状態は抜けだす必要があることです。

 

三毒状態のとき、観察すると

状態は超ネガティブです。

 

妬み・恨み・愚痴・怒り・嫉妬・悲しみ

色々なものがごちゃまぜになり

悪い考えや不快な感情が

どんどん展開して膨らみ続けます。

 

状態が不快なので

辛くて苦しくて

閉鎖的になり視野も狭くなります。

 

このとき

他人に対して毒を吐き出す人

自分に対して毒を出し続ける人

この二つのどちかかで

毒から逃れようとしてしまいます。

 

これは誤ったマネジメント法であり

逆に自分も他人も傷つけてしまい

どんどん状況が悪い方向へ向かいます。

 

 

結果

他人や社会に悪影響を

及ぼすのです。

 

心の中で起きた戦争ですから

自分の中で講和条約を結び

平和な状態を作ればよいのです。

 

手っ取り早い三毒脱出法や毒消しは

「まなゆい」や「ホオポノポノ」が有効です。

 

どこにでもある簡単に手にはいる

「THE 言葉の力」が効果があるのです。

 

まなゆいのプロセス

「受け入れ・認め・許し・愛します」

これらの言葉を使い

自分のネガティブな言動を

言葉で理解して、否定せず受け入れる。

 

ホオポノポノ:

「ごめんなさい・許してください・ありがとう・愛しています」

これらの言葉を状況に合わせて言語化します。

昨日の私は

これらの言葉の助けを借りて

 

ネガティブな自分を受け入れ

ネガティブな自分を認め(認知し)

ネガティブな自分を許し

そんなネガティブな状態の私を

私は愛しています。
(愛するという言葉は日本人には照れ臭いので

私は大丈夫を使っています。)

 

を実践しました。

 

要は自己肯定感をあげるために

絶対的な自己承認ワークをやり

感覚のリフレーミングを実施したのです。

 

思うだけではだめ。

実際に文字や言葉で言うのがワークです。

 

実際に書くと

文字は視覚から脳に伝わり

 

声にだすと

言葉の音は聴覚から脳に伝わり

脳の認知と反応が即かわります。

私は

具体的に紙に書いたり

ぶつぶつ言っています。

これが案外大事なのですが

やる場所によって効果は違います。

 

私は外なら神社。

家なら仏壇の前。

 

仏壇の前は特別な場所で

素直になれる場所です。

 

こういう場所の設定は重要です!!

 

ご先祖様は「同調」しません。

「共感」もしてくれません。

 

でも、なんか見守ってくれて

いるような気分になりませんか?

(錯覚ですが、この際いいじゃないですか・・・)

 

昨日は

「お母さん、私って本当にバカ

講師なのに怒ったり、ネガティブにもなる

私も三毒にすぐ呑み込まれる。

 

どうしたらいいかなんて

心理学や自己啓発や宗教でも

簡単には解決できないよ!

 

無力だな私って・・・

と自己憐憫する自分も嫌。

 

あー、支離滅裂。

 

お母さーーん。ごめんなさい。」

意味なく、謝っていました。

 

母の遺影は無言です。

母の遺影はただ私を静かに見ているだけ。

 

色々な思い出がよぎりました。

 

幼い頃、失敗しても、

いつも母だけは私の味方でした。

 

母はいつも

あるがままの私を受けいれ

あるがままの私を認め

あるがままの私を許して

そして心から愛してくれました・・。

 

そんな記憶を思い出すと

母に抱かれるような気分になり

自然に心がほぐれ

 

「お母さん・・・ありがとう

生きているときには言ったことないけど

お母さんを大好きだった・・・

お母さん、お母さんお母さん、

私を育ててくれてありがとう・・・感謝してます」

 

こんな風に愛情で胸がいっぱいになり

ハラハラと涙が流れました。

今回の私の三毒の問題とは

全く関係のない思考の展開です。

 

 

これが桜井妙流

「まなゆい+ホオポノポノ合体ワーク」

At 仏壇(神社)

 

要は無理せず

自然に以下の言葉を使い

肯定的な感覚を感じるようにしています。

 

すると

こだわっていた事柄はもうどうでもよくて

三毒の執着・怒り・愚痴は消えます。

 

「受け入れる」「認める」「許す」「愛する」

「ごめんなさい」「ありがとう」「感謝します」

 

私は自己流ですが、正式なものとか

手順にこだわりたい方は

それどれのHPで調べてください

 

 

今日はエド・シーラン&ジャスティン ビーバー!

 

途中にポット ポッポ ポッポット
(歌詞をみたら違ってましたが

私の耳にはそう聞こえます。)

 

っていう風に聞こえる部分があり

理由なく、そこが好き。

 

歌詞はこのYOUTUBEで

初めてわかりましたが

 

要は

気にすんな!って感じの歌詞でした。