もし・・・この世に母が生まれなかったら | 桜井妙の「新ストレスと怒りの調理法」

桜井妙の「新ストレスと怒りの調理法」

★職業:講師 ★専門:ストレスマネジメント アンガーマネジメント コミュニケーション危機管理 ★特徴:「あたま・こころ・からだ」をととのえる ★㈱コミュニケーション・デザイン結 代表

今日は
私にとって色々な意味のある日です・・・。
は 

一つは私の母の誕生日。
この世に母が生まれなかったら、私は今ここに居ないし
私の息子達もこの世に存在していません。

一つの命がずっとつながっています。

命の重さは、測ることは出来ませんが

エジプトの神々の中で他界への入り口を守っているアヌビス
死者は、そこでハートの重さを羽でもって量られると言われています。

罪の意識や後悔はハートを重くし、
自分の良心や内なるハートに従って生きたハートは身軽なのだそうです。

喜 

「人は生まれるとき
自分は泣いているけれど周りは笑っていて

人は死ぬとき
自分は笑っているけれど周りは泣いている」

人の最後はいつどんな風にやってくるかは
誰にも分かりません。


出来れば笑って終わりたいです。


自分が生かされている意味とは何だろう・・・
私が嬉しいことや嫌なことは何だろう・・・
自分が心からやりたいこと 本当はやりたくないことは何だろう・・・


「今ここ」が羽根のように軽いハートでいられるか否かは
ハートの正直な声に耳を傾け

感じること
考えること

その両方のバランスを大事にしながら
生きることなのかもしれないですね・・・。

空が泣き止み
笑顔が見えてきました♪

今日も良い日になりますように!