夢と現実の区別 | 桜井妙の「新ストレスと怒りの調理法」

桜井妙の「新ストレスと怒りの調理法」

★職業:講師 ★専門:ストレスマネジメント アンガーマネジメント コミュニケーション危機管理 ★特徴:「あたま・こころ・からだ」をととのえる ★㈱コミュニケーション・デザイン結 代表

今月に入ってから
夢と現実の境目がなくなりました

夢の中でも
仕事の事を続けてやっています

セミナーを夢の中でもやっていて
起きているときに思いもつかなったアイデアが浮かび
堂々とやっているのです

起きた瞬間は覚えていて

あっそうか!と
本当のアイデアや気づきになります

池谷裕二さんが
海馬は寝ている間に思考を整理するから
試験勉強はとにかく問題集をやってから6時間はしっかり眠り

朝スッキリ起きてテスト受けた方が
成績は良いと著書で書かれています

なるほど
私もこの一か月寝る前は仕事の事ばかり考えていて
知らない間に眠りますが

風邪をひきやすいので
最低でも6時間は眠るようにしています

それまでも寝ていましたが
バタバタしていたので3時間平均で
夜中に書類を作っていました

3時間のときは
とても疲れていて深く休みすぎて
夢を覚えていませんし疲労感は残ります

やはり3時間と6時間
この差は大きいという事ですね
睡眠時間が少ないときは
海馬は思考の整理の途中で「もう辞めちゃえ!」って投げ出すそうな

3時間睡眠のときは
よく昼寝をしていますが、トータルではダメなのかも
寝ている間に思いつくのは
スルーで6時間寝ている時です


寝ている間の気づきは斬新なので便利

だけど・・・


なんか寝た気がしません
今日はもっと素敵な事でも考えてから寝ようっと