クリスマスがお誕生日の次女は、めでたく10歳になりました。この世に誕生して10年、本当に早いものです。

もう今年からは、完全にサンタさんの存在について理解してしまい、枕元にプレゼントをそっと置いておく儀式もなくなりました。

つい昨年までは、12月25日の朝に飛び起きて喜び、サンタさんはいったいどこから入ってくるのー?と興奮ぎみに不思議がっていた様子を思うと、早くも懐かしく、さみしい気持ちもありますが、それが大人に近づいていくということ。
成長を喜びたいと思います。

彼女の持つ優しさとおおらかさに、私は今までずいぶんと助けられてきました。
これからも、彼女の素敵なところを心からありがたく感じながら、彼女の毎日を引き続き応援し、大切に生活を共にしていきたいと思います。