三連休の土曜日に、お台場の日本科学未来館へ行きました。
宇宙飛行士の毛利衛さんが館長をされていて、文字通り「科学の未来」を考える博物館です。
さまざまな科学技術の発達のメカニズムや、科学の進歩による地球環境の変化など、かなり専門的な展示が数多くあります。
大人が見ても難しいのですが…一応、子供から大人まで楽しめる、というか、とにかく科学について学べる場所です。
人気のプラネタリウムは、すぐに満席になってしまうほどです。
文系の私には、どういう施設だったかをブログに書くのが難しすぎましたが、
トコが学校の宿題の日記に書いてくれました↓
難しくても、子供なりに、いろいろ感じたことがあったなら嬉しいです。トコは、「便利になっても、地球の未来が死んだらどうしよう」ということを心配していました。
キコも「わたし、大きくなったら宇宙に行く人か、病院の人になりたい」と言っていました。宇宙ステーションや手術用のロボットなども展示してありました。
子供たちの中に、少し爪痕を残せたのかな、と思いました。
子供たちがもう少し大きくなった頃に、また行ってみたいと思います。