トコが学校で書いた作文が、さいたま市の作文コンクールへ出品され、終業式の日に賞状を頂いてきました。
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「佳作」の表彰を受けました!

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『たのしいわくわくりょこう』

夏休みに、夫の実家の皆さんと旅行した時の話を書いたものでした。


少し前に、担任の先生とお話しできる機会があったので、出品される経緯を伺いました。

2学期に入り、授業の中で各自好きなテーマで作文を書かせたところ、トコの作文がとても良く書けていたので選んだとのこと。

コンクールへ出品するにあたり、原稿用紙に清書するために、内容を広げて文章も長く書くことになったのですが、授業中にその作業をすることができないので、お掃除前のちょっとした時間などに先生のご指導のもと書き上げたそうです。

「とうこさん、旅行のときの様子を本当に良く覚えていて、いろいろ詳しく話してくれました。すごくきちんと頑張って書いてくれました」と仰ってくださいました。


そうだったんだ。トコはそんなこと家では全然話したことがなかったので、初めて知る内容で、とてもびっくりしました。

トコが学校で実直に頑張っている様子がわかり、そして、その姿勢が評価してもらえたこと。とても嬉しかったです。


作文を読むと、旅行のときの光景が本当に良く思い出されて、感心しました。

私の実家の両親にも読んでもらったのですが、旅行へ行ってなくても、まるで行ったかのように、様子がとてもよく伝わってくる、と言われました。


あと数日で、大晦日から年始まで大阪へ帰省する予定です。
皆さんにとても素敵な土産話ができるので、今から楽しみです。