【カロリー０・糖質０の落とし穴!】

おはようございます。

栄養学×身体メカニズムを勉強中のtomomiです。

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【痩せることに執着する人生から卒業】というコンセプトで

　▶「辛いダイエットは終わりにしたい！」

　▶「健康的に痩せたい！」

　▶「きれいになって毎日楽しく過ごしたい！」

　▶「家族のためにきれいで元気なママでいたい！」

という女性に向けて、

栄養学×身体メカニズムで「食べて痩せる」食事法を日々発信しています♪

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・食べ痩せダイエットの食事法
・甘いものとの付き合いかた
・バランスの良い食事って何？
・効果的な目標の立て方
・急激に体重を落とすと危険なわけ

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今日も遊びに来て下さり

ありがとうございます

嬉しいです

人工甘味料って体に悪いの？

✱人工甘味料には主に

3つの作用があります

①ホルモンに影響を及ぼして

　体内に脂肪を蓄える

②味覚を鈍化させる

③コカイン以上の依存性がある

④腸内環境・代謝の悪化させる

①ホルモンに影響を及ぼして体内に脂肪を蓄える

人工甘味料でもインスリンが

分泌されることがわかっています

2013年の報告で

人工甘味料を飲んだ後に

ぶどう糖液を飲んだときのほうが、

水を飲んだ後にぶどう糖液を飲んだときより

血糖値のピークが高くなり、

インスリンの分泌が20％高くなりました

②味覚を鈍化させる

甘みの強いものを普段から飲んでいると、

味覚を感知する舌の「味蕾」という

甘みセンサーの機能が鈍化していきます

味覚は刺激に慣れやすく、

かなり甘くないと

満足できなくなっていきます

味覚が鈍る程度なら、それほど問題でもないような・・・

甘みセンサーは舌だけでなく、

胃や腸、すい臓にも

あることがわかっています

胃にある甘みセンサーが

甘みを感知すると、

”グレリン”という食欲増進ホルモンが

分泌されます

人工甘味料の入ったドリンクを飲んでも

グレリンは分泌されますから、

食欲が増して肥満につながるわけです

③コカイン以上の依存性がある

私たちはおいしいものを

飲んだり食べたりすると、

脳の「快楽中枢」と呼ばれる神経系から

ドーパミンなどの神経伝達物質が分泌され、

満足感を得ます

そして「もっと飲みたい」

「もっと食べたい」と思う

この強い欲求が続くと

ドーパミンの分泌をコントロールできなくなり

依存性や中毒になります

サッカリンを使ったマウスの実験では

コカイン以上にサッカリンの

中毒性が強いことがわかりました

サッカリンに限らず、

そのほかの人工甘味料にも

強い依存性があると考えられています

④腸内環境・代謝の悪化させる

腸内の悪いバクテリアが好むエサとなり、

腸内環境悪化の原因になってしまいます

甘いものをたくさん食べた翌日以降は

必ず便秘でした

甘いもののせいだとも気づかず

便秘を悪化させては、

下剤を使っていました

更に、

カロリー０・糖質０商品は

添加物が含まれている場合が多いので、

代謝を落としてしまうリスクまであるんです

ダイエット中のお菓子を選ぶ時のポイント

お菓子の成分表示を

チェックすることがオススメです

糖質量や原材料を

確認することができますよ

まずは、
炭水化物・糖質の量を

チェックすることが大切です

炭水化物量ー食物繊維量＝糖質量

となります

糖質量は20～40g、

デザートは10g以下、

1日70～130gに抑えたいですね

次に、

甘味料の種類にも

注目してみることが大切です

甘味料の種類を教えて～

甘味料その１、砂糖

・上白糖

・グラニュー糖

・黒糖・てんさい糖・きび砂糖

(加工度低く、ミネラルが豊富)

甘味料その２、ブドウ糖・果糖

ブドウ糖は

脳の唯一のエネルギー成分で、

すばやくエネルギーを補給して

血糖値を上げるのに適しています

果糖は

主に果物に多く含まれている

糖分のことです

血糖値は上げないものの、

中性脂肪になりやすいと言われています

甘味料その３、果糖ブドウ糖液糖

ドレッシング

ケチャップ

納豆のタレ

めんつゆ

ポン酢

清涼飲料水

など、液体の加工食品に

多く使用されています

血糖値を急上昇させるので、

要注意です

以前の私は、

この事実を全く知らず・・・

サラダにドバドバ

ドレッシングをかけたり、

サイダーやコーラをのどが乾いて

１本飲み干すこともありました

甘味料その４、オリゴ糖・はちみつ・メープルシロップ

オリゴ糖は、

炭水化物と同じ多糖類に分類され、

血糖値の上昇がゆるやかです

また、善玉菌を腸に定着させる

効果があるので、

腸内環境に良い影響を与えてくれます

実は、オリゴ糖は

バナナ、玉ねぎ、大豆類など、

食材からとることもできますよ

はちみつやメープルシロップは、

砂糖よりは血糖値が上がりにくく

ミネラルやビタミンなどが含まれるので、

砂糖を使用するよりはヘルシーなので◎

甘味料その５、糖アルコール

天然甘味料と人工甘味料の2種類があります

・人工甘味料の糖アルコールは→”キシリトール”

(ガムによく入っています)

・天然甘味料の糖アルコールは→”エリスリトール”

(血糖値を上昇させない・天然由来の糖質です)

エリスリトールってこんなに魅力的！

安全性が高い

熱に強い

砂糖の代用品

私は、スーパーで

”ラカント”を購入して使用したりします

（ラカント＝エリスリトール＋ラカンカ）

で血糖値をあげない天然甘味料です

甘味料その８、人工甘味料

キシリトール

アスパルテーム

アセスルファムK

スクラロース

サッカリン

ネオテーム

などです

これらは、カロリー０・糖質０の

お菓子やジュース、お酒などに

よく使用されています

安全で太りにくい甘味料であっても、

使用頻度や使用量を意識することが大切です

本当に体が必要な食品で
お腹を満たしていく

意識できればいいですね

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「ダイエットの卒業」をすれば、
罪悪感なく思いっきりお食事も甘いものも
楽しむことができるようになりますよ

誰でもいつでも
どこからでも変われます

いままでダイエットに失敗し
リバウンドを繰り返して
カラダも心も疲れている
あなたでも

必ず変わります！

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