フレームが折れてその後 | シュウ1のブログ

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主にサイクリングと、食べ物のblogです

前回のブログで一緒に頑張ってくれたÉmonda SLRのシートステーが折れた話の続きです


まず最初に、初回のメーカーの見解はシートステー下側に擦り傷がある

今回の折損はここに外力がかかって折れたものと判断し


保証の対象外となります


最初にこれを聞いた時は、目の前が真っ暗になりました

とりあえず、ショップにはちょっと納得出来ない

またフレームが帰ってきた時に確認してメーカーと話し合いたい事を告げ


なぜかアウトドアショップに向かう


でもこれが効いたのかなと。運転しながら色々な事を

特に擦り傷の事を考えていました。下側にに擦り傷。


走行中なら、絶対なシートステーだけに擦り傷は出来ない

駐輪中の時は盗難防止のオルターロックが作動してるから、イタズラも出来る状況ではない


あとは…………室内保管は…………


ここで気づきました。この擦り傷

室内保管で使用している、スタンドだ!

自分が使用しているのは、片側のシートステーとチェーンステーにフックを引っ掛けて固定するタイプのスタンド


これなら下側に擦り傷が出来る=外力がかかった証拠を裏返せる


アウトドアショップを出て、再びショップに

先程対応してもらったスタッフさんにその事を告げ、この日は帰路に着きました


そして翌週の土曜。昼前に(オープン前)に電話がきて


こっちの言い分をを認めてくれました!

と、言うか過去にこのタイプのスタンドで折れた事がある!

なおかつ、その事象をショップに通達するでもないため、ショップのスタッフもちょっと混乱してました


そして、昨日新しいフレームをカラーオーダーさせてもらいました

納期は2ヶ月後との事でそこから色々と組むと

12月には新しいÉmondaが手元に届きます



それまではエンジンの人間を鍛えることにします

なのでしばらくはココはスノーボード関連のブログになるかと思います


こっちも後、1ヶ月半で人口スキー場が、富士山の麓にオープンするので今から楽しみにしています


最後にカーボン素材のフレームで片持ちタイプのスタンドの使用はやめましょう!

折れてからじゃ遅いです。


そして、自転車の車両盗難保険は入りましょう!