「幾つか・・・聞きたい事があります。」
手術終了と共に、すぐさまの帰宅を促す医師達に
そうはいくかと頭に巡って消えない疑問をぶつける。
「先ず・・・精子はいつ頃完全に無くなりますか?」
これは当然真っ先に聞かなくてはならない質問。
この為に大金払って激痛に耐えたのだから。
「そうやねー・・・まあ、1ヵ月位は残るかもね。」
え? 1ヵ月?
そ そんなに?
これは・・・誤算。
手術してすぐにいきなり消滅とは行かんと思うが、
手術終了と共に、すぐさまの帰宅を促す医師達に
そうはいくかと頭に巡って消えない疑問をぶつける。
「先ず・・・精子はいつ頃完全に無くなりますか?」
これは当然真っ先に聞かなくてはならない質問。
この為に大金払って激痛に耐えたのだから。
「そうやねー・・・まあ、1ヵ月位は残るかもね。」
え? 1ヵ月?
そ そんなに?
これは・・・誤算。
手術してすぐにいきなり消滅とは行かんと思うが、
それにしたって、
えー・・・ 1ヵ月~??
これは医師の「保険」だとは思うものの、
それにしても長過ぎる。
とは言え、これはまあこっちで適当にやれば良い。(避妊とか)
これから先の人生の方が長いのだから焦らんでもいいだろう。
では、次の質問。
「しばらく控えなくてはいけない事ってなんですか?」
正直言って、本当に医師の言うままに控えるつもりも無いが
一応はまあ、聞いておくべき質問事項かなという。
「そうやねー、先ずは お酒 やね。」
え? お ・ お酒?
むしろ今から帰って直ぐに妻と乾杯するつもりなんですが。
「ビール・・・も駄目ですか??」
バナナはおやつに含まれますか という質問以下の
非常に程度の低い質問だとは思ったが、余りのショックで
ついつい 口をついた。
「・・・勿論アルコール全般駄目です。傷口が開くので。」
というごもっともなお答え。
「いつまで・・・ですか?」
「え・・・まあ、1週間位我慢したら?」
という適当な発言。
「い!1週間!!?」
病院中に響く僕の大声に驚く担当医。
「そ、そんなに飲みたいの?」
「はい、飲まなければいけない体なんです。」
これは医師の「保険」だとは思うものの、
それにしても長過ぎる。
とは言え、これはまあこっちで適当にやれば良い。(避妊とか)
これから先の人生の方が長いのだから焦らんでもいいだろう。
では、次の質問。
「しばらく控えなくてはいけない事ってなんですか?」
正直言って、本当に医師の言うままに控えるつもりも無いが
一応はまあ、聞いておくべき質問事項かなという。
「そうやねー、先ずは お酒 やね。」
え? お ・ お酒?
むしろ今から帰って直ぐに妻と乾杯するつもりなんですが。
「ビール・・・も駄目ですか??」
バナナはおやつに含まれますか という質問以下の
非常に程度の低い質問だとは思ったが、余りのショックで
ついつい 口をついた。
「・・・勿論アルコール全般駄目です。傷口が開くので。」
というごもっともなお答え。
「いつまで・・・ですか?」
「え・・・まあ、1週間位我慢したら?」
という適当な発言。
「い!1週間!!?」
病院中に響く僕の大声に驚く担当医。
「そ、そんなに飲みたいの?」
「はい、飲まなければいけない体なんです。」
(いわゆるアル中)
「・・・・・・・。」
「まあ、3日ほど我慢したら別にいいけど。」
「もう一声!!」
「いや、そう言われてもねえ・・・自分の体やで?」
こういう言葉はむしろ逆効果。
ふむ、自分の体だから別にいいか と考える。
「じゃあ、・・・今日は我慢します。」
宣言した事でどうにか今日は我慢出来そうな気がした。
絶対に明日は飲んでやろうと思いつつ酒の話を終える。
「後は、風呂も控えて下さい。」
え? 風呂も?
・・・んー まあ、でも手術したんだから当然か。
シャワーならいいとの事なのでこれはまあ、納得。
「あと、性行為は2週間程度控えて下さい。」
は、はあ??
性行為というのはその、いわゆるあの・・・
SEXだけ?それとも射精全般??
最初の質問の流れで精子はまだ「残ってる」
という事だったので、徹底的に今から搾り出し
早く無精子状態にならなくてはと思っていたのに・・・。
2週間我慢?? それは何故?
基本的に彼が言う制限の理由は2つ。
①雑菌の侵入を妨げる
②縫合した傷口を広げない
という理由に基づいている為、性行為は①・②共に抵触する様子。
いやー、しかし ねえ?
そんな事言ったってこればっかりは・・・。
「ちょっと、これは真剣に答えて下さい。」 (☚ 私)
時計の針も9時を回り、彼等は既にうんざりしているが、
こっちは10万円も払った「上客」なのだ。 遠慮はいらない。
ベテラン医師はとっとと帰った様子で、担当医と看護婦が
二人で顔を見合わせ小さく鼻から溜息をついている。
「性行為と言いますが、先ずSEX。次にオーラルセックス。
そして自慰。 これら全て2週間我慢するんですか?」
僕の中ではこれらの扱いはきっと違うはずだと思う。
SEXはまあ、その激しさ等でちょっとあれかとは思うが、
オーラルや自慰は別にいいでしょうと。
しかし彼は笑ってこう言う。
「まあ、それら全部含めて2週間くらい我慢してよ。」
いや、2週間射精を我慢するなんてちょっと考えられない。
ここはしつこく食い下がる。
看護婦も引きつった笑いを浮かべているが、
そんなもんは関係無い。 自慰とか普通に言ってやる。
「例えば滅菌したゴム手袋でしごくとか・・・。」(☚ 真顔)
ここまで言った瞬間、看護婦がこらえきれずに吹いた。
「どんだけ・・・。」
小さい声だったがハッキリ聞こえた。
ええい、女のあんたには分からんのだよ。
こっちは死活問題。 まさに生死(精子)に関わる問題。
医師も若干さじを投げた感じで、天井を仰ぎこう言う。
「まあ、自分の事なんでね。任せますよ。」
まあ、結論そうなるわなーと思う。
帰り際に「運動も控えて」と言われ、
酒・射精・運動・風呂 という5大欲求の内の
4つに制限を掛けられるという惨憺たる結果に。
(あとの一つは睡眠)
そして、帰途についた車中で
早くも麻酔の効果が切れ始める。
じわじわ じわじわ ・・・
来る。
ああ、やっぱり切ったら痛いよなーという
当たり前の事がようやく分かって来た。
帰宅する頃には脂汗が垂れる程に痛む。
運転もままならない。
歩くのも内股でよれよれ。
ほんっと痛い。
後悔とは違うものの、
「うーーむ。」と
一つ唸らずにはいられない痛み。
大丈夫かこれ? 明日はどうなってんだろ?
布団には入ってみるものの
痛みに悶えて殆ど寝れん。
後で考えたら痛み止め(ロキソニンとか)
飲んだら良かったなあと思いました。
翌朝、またも内股でクネクネしながら出社。
一つ唸らずにはいられない痛み。
大丈夫かこれ? 明日はどうなってんだろ?
布団には入ってみるものの
痛みに悶えて殆ど寝れん。
後で考えたら痛み止め(ロキソニンとか)
飲んだら良かったなあと思いました。
翌朝、またも内股でクネクネしながら出社。
そんな痛みが1日続いたものの、どうにか2日目には
痛みがましになり、自主判断でビールを飲む。
やはり特にこれといった症状も出ず、
アルコールが悪いなんて んなアホな だなあと思う。
さて、
5日経過後の土曜日。
傷口を見せに行かなくてはいかんと言うので
再び車を走らせ例の泌尿器科に。
到着すると、受付には見た事の無い若い看護婦と
例の30過ぎと思われる看護婦の2人が出迎え。
診察券を受け取るや否や、
看護婦が笑顔で話しかける。
「シンゴさん(本当は苗字だけど)、我慢してますか?」
彼女は口を大きく開け、右手で「筒」を作り、
自身の口に向かってその筒を上下させる。
字面で読むと分かり辛いかと思いますが、
要するに 「フェラチオ」 のポーズをとったのでした。
!!!
朝っぱらからこの看護婦!! 攻めるねえ!!
しかも隣には初めて見る看護婦もいるのに・・・。
流石は泌尿器科! ノリが違う。
ここで照れては申し訳ない。
こないだ僕が誠心誠意 下(シモ)の話をしたから
彼女も変に隠さずにストレートにぶつかって来たのか。
よし・・・そっちがそう来るなら こっちも正面から
ぶちかましてやろうじゃないか!(この間約1.7秒)
「ああ、昨夜 妻にしてもらいました。 いっぱい出ました。」
少し無理に大きな声と、満面の笑みで ぶちかます。
・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
時 を止めた感覚 と言うのか、
二人の表情は完全に固まり、呼吸が止まって見えた。
「あ・・・ああ・・・ お、お酒の話です。」
隣にいた看護婦も瞳孔の開いた瞳で僕をじっと見詰める。
笑えよー。
ああ
お お酒 の 話 ね ?
はいはい お酒。
ああ
お お酒 の 話 ね ?
はいはい お酒。
あ~ なるほど そう来たわけね?
オサケ オサケ
穴があったら入りたいし 入れたい。
これって、人生で5本の指に入る位の恥ずかしさかな。
いやー
これは
恥ずかしい。
どこに出しても恥ずかしい体験です。
えー、だって あれは・・・
コップだったの? えー 嘘だー。
あれは誰がどう見ても フェラチオだって・・・。
ふてくされながらまたも元気の無いしおれた ちん○こ見せて帰りました。
あー
恥ずかしかった。
もう二度と会いたくないと思うものの、
この後無精子確認検査に行くのです。
穴があったら入りたいし 入れたい。
これって、人生で5本の指に入る位の恥ずかしさかな。
いやー
これは
恥ずかしい。
どこに出しても恥ずかしい体験です。
えー、だって あれは・・・
コップだったの? えー 嘘だー。
あれは誰がどう見ても フェラチオだって・・・。
ふてくされながらまたも元気の無いしおれた ちん○こ見せて帰りました。
あー
恥ずかしかった。
もう二度と会いたくないと思うものの、
この後無精子確認検査に行くのです。
思い出し赤面しながらの 第4話
精子はやはり病院でテキトーにセルフ発射しろとの事。
そういう部屋も無いのでトイレでしろって・・・。
えーーー。
いっその事恥の上塗り、看護婦に頼んでみるか。
精子はやはり病院でテキトーにセルフ発射しろとの事。
そういう部屋も無いのでトイレでしろって・・・。
えーーー。
いっその事恥の上塗り、看護婦に頼んでみるか。