ようこそパセリ日記へ
身体が資本とは何事にも言える
テーマの結論から言うと『体力』になる。
育児の相手はなんせ計り知れない体力を
本能のままに発揮する愛する我が子だからだ。
何が言いたいたいかというと、体力即ち自分自身が元気な状態で無ければ愛情を注ぎ続けられないという事。
気を付けなければならないのは、我が子であるが故に自分の体力の限界を超えても気付かない事が発生してしまうという事。
私の経験談になるが、我々親たる者は子の為にと思えば寝る間も惜しんでお世話が出来てしまう。
結果的に心身ともに疲弊してしまう始末がよくある話。復活出来ればいいが精神を凌駕して動き続けた人間は長期の休養が必要となる。
そうなれば本末転倒であるという事は言うまでもなく、子育て所ではなくなる。誰かが代わりにお世話してくれればいいが、そうでなければ我が子の命が危なくなる。
極端な話だが世の中ではそんな人間が大勢いる。間違っても自分やパートナーの事を蔑ろにしてはならないと肝に銘じておく必要がある。
人間は年齢と共に衰えていく生き物
時間に抗う事は出来ない。刻一刻と時間は過ぎていく。故に体力も落ちていっている。余程自己管理を徹底している人以外は本当に気付かない。
今後まだ大丈夫という自分の感覚を裏切られる瞬間が必ず訪れる。特に子育てのタイミングがそうかもしれない。
だからこそ今言える事としては、日頃から体力を付けておいた方がいいよという事。
体力をつけるとは、身体を動かして心拍数を上げる事であり、自分に負荷を掛ける事でそれに耐えられる身体を作る事である。
育児が始まってから抱っこが重たいとか、手首が腱鞘炎になったとか、腰痛でしんどいとか言っていたら誰が我が子を守れるのか?
特に男側に伝えたい内容ではある。せめて育児で身体を痛める様な男にはならないで欲しい。頼りになるかっこいいお父さんであって欲しい。
希望ばかりだが本気でそう願っている。