ようこそパセリ日記へ
妻が妊娠31週目を迎えている
先日我が子の名前を決めた、妻と2人で想いを込めた名前、産まれてきてからのプレゼントだ
コード式掃除機は扱いが大変
我が家はコード式の掃除機を使っていたが、妻は妊娠してからが使うのが難しくなってきた
とにかくコード式は本体が重たい、コードの繋ぎ変えや方向転換の為のサポート等、掃除機を掛けるのが億劫になる要素が多く含まれていた
そんな理由もあって掃除機の買い替えを話し合った、妻はコードレス掃除機を望んでいる
私としては正直コードレス掃除機には良い印象が無く、バッテリーの持ちや吸引力、全てにおいて発展途上という印象があった、それでも実際に試してみなければと思いお店に行く事にした
家電製品は進歩し続けている
お店には各メーカーからのコードレス掃除が沢山置かれていた、それぞれ試しに手にとってみた
『たしたに軽い』『吸引力もある』
『バッテリーは15分もあれば十分』
『製品としてシンプルで見た目も良い』
今までの印象がすべて覆った、販売当初はもちろん問題があっただろうが、ここまで進歩していたのかと驚いた、この時点でコードレス掃除機を買う事は決まった
メーカー選びで迷う
各メーカーの物を試してみたが、それぞれの特徴があって機能面はさほど変わりがない様に見えた
色んな付加価値は要らないから、シンプルに軽くてコード式並みに使用出来たら理想だと考えていた
値段はピンキリだがやはり日本製への信頼は厚い為、そこから選ぼうとした時、店員さん登場
一応聞いてみた、『おすすめはどれですか?』
店員さんは各メーカーの特徴やメンテナンスを含めた全体的なランニングコストの話をしてくれた
まずこれからは『バッテリー交換式が良い』
バッテリー内蔵型はいずれ吸引力が落ちて、バッテリーの消耗と同時に本体の買い替えが必要となるとの事、バッテリー交換式であれなバッテリーのみの交換で長く使える
次に『メンテナンスが凄く大切』という事
買って1〜2年での吸引力低下は大半がフィルターの清掃不良だという事、使う側にも問題があるという事
店員さん曰く、上記を守ればどれも遜色無く使えるとの事、しかし『吸引力』と『メンテ性』は圧倒的に『ダイソン』と言い切った
実演してもらい、メンテ性の簡易さを実感
ダイソンは基本的にはフィルター清掃が要らないとの事、問題は『重さ』ですとだけ言い残した
圧倒的なダイソンがこれを出したら他に勝ち目は無い
私達の気持ちは『ダイソン』に傾いたが、『軽さ』を求めて買い替えを考えたのだから、機能が大して変わらなければ軽い物を選ぼうとまた別のメーカーに考え直そうとした
その時、『お客様が宜しければ』と『ダイソンmicro』を紹介してくれた
ダイソンの中では圧倒的に軽いが他の機能面は変わらない、さらに付属品がほとんど付かないシンプルさ、バッテリーが簡易交換式ではない為、カバーを外して交換は出来るとの事
重量は1.5kgで軽さで売っているメーカーに近い、実際に持ってみても負担は感じない、そして付属品は必要ないからありがたいくらい、バッテリーは交換さえ出来ればいいから手間は気にならない
『ダイソン』が機能を落とさずに軽さを実現してしまうと、他メーカーは淘汰される、この製品を見て実感した、ただでさえ圧倒的に美しい見た目、そこに機能が備わり軽さも実現、我が家の掃除機はこれで決まりだ