いつも読んで頂き
ありがとうございます
刺激的な毎日を想像して
色んな事に挑戦してきた
いつか心の中にある空洞を
埋める事が出来ると信じて. . . .
何年経っても埋まらない
何が必要なのか
経験が足りないとばかり考えていたが
いよいよ間違っていた事に気付く
子供の頃から変わらなかった想い
・自分の行動で人を救いたい
・大切な人の役に立ちたい
・良い影響を与えたい
そんな想いの中に母親の存在があった
家族の為に働き続け
いつの日か身体も心も限界を迎えた
数年かけて心の回復は出来たが
歩行は正常と言えない状態が
当たり前になっている
『昔からよ』と笑いながら
言っている姿が悔しい
そうでは無かったと
1番近くで見てきた私が知っている
あれだけ休みなく働いて
家事全般から子供の世話までしていたら
誰でもいつかはパンクする
一生懸命働いてくれ
世話をしてくれる事に
心の中では感謝していた
しかし当時は
反抗期で逆の発言
ばかりして傷付けていた
もっと力になってあげられたら
母親を救えていたのかな
そんな想いが消えない
母親が生きている今
後悔しない行動を実行する