最近は少し汗ばむ陽気になりましたね。
お天気のニュースでは、
花粉から紫外線についての情報を伝えてくれるようになり、
春から夏に向けて季節が着々と進んでいることを実感している今日この頃です。
さて、
先週の土曜日に外を歩いていると
姿は見えませんでしたが
ツバメの声がきこえました!!
「わ~もうツバメが来る時期かあ」
「どこで鳴いているのかな」
と、しみじみ、きょろきょろ。
そして今朝も、
猫を警戒するツバメの鳴き声が外からきこえてきて
「早速猫と火花を散らしているな~」と
猫に向かって勇ましく攻撃をするツバメの姿が目に浮かびました。
小さい頃からツバメはとても身近な存在でした。
というのも、
実家の車庫に
毎年春になるとツバメがきて
巣を作り子育てをしていたからです。
初めてツバメが我が家に来た年
車庫にヒュ~ンと飛んできて
何周かぐるぐるとまわり
外の電線でひと休み
そしてまた車庫に入ってきて
車庫の電球や壁のあたりをぱたぱたと飛んでは
また外の電線でひと休み。
物件探し&内覧ですね!
それからというもの
家の前の電線にはツバメがとまり
賑やかな鳴き声がきこえる毎日
(結構な賑やかさなんですよ!笑)
(ツバメの鳴き声で起床です!笑)
気付くと
電球の淵のところに
なんだか黒いものを口にくわえて一生懸命運んできては
淵にくつけている様子!
日に日にそのかたまりは大きくなり
ツバメが1匹入れる大きさまでになりました。
(川沿いから泥をくわえてきて、
自分の唾液とともにくつけて巣をつくっていくそうです)
その頃には
夜も家の車庫の中に泊まるようになり
自分の家の車庫にツバメが泊まっていることが
当時小学生のわたしはなんとも嬉しくて、
寝ているツバメを見ようと電気をつけて
ツバメの真下まで行きじ~っと観察
(ツバメからしたら目元で煌々と電気をつけられるという
何とも迷惑な話ですよね汗)
真っ黒い体に真っ黒いつぶらな目で
こちらを見る姿
時々「何だこの人は」とでも思っているかのように
不思議そうにこちらを覗きこむようなツバメの姿
その頃にはすっかりツバメが大好きになっていました。
わたしとツバメとの出会いですね~
それからというもの
毎年春になると車庫に来るようになり
いつしかわたしにとって春の訪れを告げる風物詩となりました。
わたしが小学校に行っている時間帯に
ツバメが車庫に来ていると
わたしが帰宅すると
祖父が日付と時間帯をメモして教えてくれるものでした。
先ほど
何回も車庫の中を旋回して下見をしていたと書きましたが、
ツバメは安心して巣作り、子育てをできるところを
選んでいるそうです。
ツバメが
実際に下見をして
「よし、安全!」とジャッジが出たら
約半年住みつくのですが、
例年通り下見に来たものの
ツバメが巣作り子育てを我が家でしない年が2回だけありました。
それは、
祖父が亡くなる年と
東日本大震災の年です。
それぞれ4月と3月のことなのですが、
祖父が亡くなった年の1シーズンと
東日本大震災の年の前の1シーズンは
近所でツバメの鳴き声はしたり
何回か車庫に入ってはくるものの
例年のように
住みつくことはありませんでした。
わたしたち人間には
目に見たり肌で感じたりできない何かを
ツバメは感じ取っていたのでしょうね。
今年ももうすぐ
ツバメの賑やかな鳴き声から始まる朝を迎える季節がやってきそうです。
☆今日のぽつり☆
ツバメが巣を作っている電球の真下には
祖母の車が停めてあったので
ツバメの糞対策で
車の上にシートを置いておくのですが、
祖母がそのシートを取り忘れてそのまま車を乗ってしまい、
家の前の道路に
糞まみれのシートが散乱していることも
何回あったことか(;'∀')


