わたしは中学校3年間
俗に言ういじめにあっていました。

いきなり唐突にこんな話題になって
なんだか気が重く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、

今回はわたしがいじめという経験を通して、
どんなことを感じたか、どんなことに気付いたか、3つのことについてお話していきたいと思います。

この回ではそのうちのまず1つ目をお話します。



まず1つはやっぱり、
【いじめを受けている時の気持ち】



学校に行きたくない、
でも誰にも言えないからとりあえず学校には行かなきゃいけないという、
自分自身ではどうしようもない気持ち。

いじめを受けている人が皆んなが皆んな同じ気持ちだとは思いませんが、
少なくともわたしは、
学校で感じる孤独感、
自分は一体何のために学校に行かなきゃいけないんだろうという虚無感のようなものを感じていました。


こんな経験もありました。

ある朝目がさめると、
大量の大きな昆虫が列をなして寝室の壁を歩いているのが見えました。
何だろうと思って虫を見ていると、
そのうち目の前がぐるぐる回ってきました。
驚きと気持ち悪さと、一体何が起こっているんだろうという恐怖。

幻覚とめまいが起きていたのですね。

朝食も吐き気がして箸が全然進みません。



こんないつもとは違う状況を自分で感じていても、
家族にはなかなか言えないのですよね。

何といって話題をきりだしたら良いのか、
どういう風に伝えたら良いのか、
こんなこと言ったら怒られるかな、
お母さんはどんな気持ちになるんだろう、
わたしがいじめられてるって知ったら恥ずかしいかな

こんなことをもやもやぐるぐると考えていました。




今辛くて誰かに話したいけど誰にも言えず、
とりあえず学校には行っている

なんていう人もきっといるのではないかと思います。



わたしはそのような方々に、

1人でその気持ちを抱えて日々の生活を送っていること、
学校に行くために身支度をして学校に行っていること、

まずそれだけでも本当に凄いことなんだということを伝えたいです。


学校に行けない
もう学校には行っていない

そのような方々に、
『学校に行かない』というその決断をできたこと、踏み切れたこと
その勇気が本当に凄いことだし頑張ったね

と伝えたいです。

学校に行きたくないと考えたり思うことと、
実際に学校に行かないと決断することは違います。

学校に行かないと決断するまでに、
たくさんのことを、たくさんの時間をかけて
本当に色々なことを考えたと思います。
その時間は本当に辛いものだったと思います。

だからこそ、
学校に行かないと決断できたことに対して、

頑張ったね

と伝えたいですし、

本当に大きな一歩だということを伝えたいです。



今いじめをうけている方も、
またそのご家族の方も、
今目の前のことだけみると、
まるでずっとこのままなのではないかと錯覚してしまうような閉塞感というか絶望というか、
一言では言い表せないような何とも言えない気持ちをきっと抱えていらっしゃるのではないかと思います。

すぐにどうにかなることではないかもしれません。


『あまり辛く思わないで』とか
『考え過ぎないで』とか
『そのうちなんとかなるから大丈夫でしょ』
とも言いません。


今は目の前にある状況のなかで感じる気持ちや
今抱いてる思いを、
そのまま感じてください。

でも1人で抱え込むことが辛くなって、
どうしようもない時は、
同じようなことで悩んで、
それを自分なりに乗り越えた人がまわりにきっといるはずです。

わたしもその1人です。
どうぞ、
話すだけでも良いです。

話すこと自体がとても勇気のいることかもしれませんが、
信頼できる人を頼ってみてください。



この経験は誰でも味わう、味わえる経験ではありません。

今だからわたしが思うことは、

いじめを受けて感じた気持ちやその時考えていたこと

どれ1つ無駄ではなく、
むしろ人より多く経験できたことの1つとなっています。



最終的には、
『大丈夫』です。

なんだか無責任な言葉にきこえるかもしれませんが、
この『大丈夫』の意味は、
また別の機会にお伝えしたいと思います。

乗り越えられるから、大丈夫です。
人生の流れの中で起こることの1つです。


どうぞ、
辛い時はいったん立ち止まってみてください🍀




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