キイロダカラ キイロダカラです。 貝殻収集を始めた宮古島でホームにしていた海岸にハナビラダカラとキイロダカラの白く摩耗したものが沢山打ち上っていました。 しかし、ツルピカは皆無(泣 数が多いタカラガイ科の代表格ですが、個人的にはツルピカをなかなか確保出来ませんでした。 口側もほんのり黄色で上品です。 古代中国で硬貨として使用していた種みたいで、財・購等字に貝が使われる要因になったそうです。 模様等の派手さは無いのですが、ヌルっとした質感が良いですね。