ニセイボシマイモガイです。
宮古島で収集を始めた時に収集したものです。
その時はイボシマイモも含めて地味で自分の好みではありませんでした。
沖縄本島では見かけず、イモガイの種類が増えてくると渋い感じが良くなってきました。
イボシマと名前がついていますが、イボイボ感がまた渋くて良い。
イボシマイモ(左)とニセイボシマイモガイ(右)です。
同定する特徴としては螺塔の色合いでしょうか。
イボシマイモは全体が白くなっているのに対しニセイボシマイモガイは地の色が見えています。