令和6年1月27日今帰仁グスク桜祭りへ行ってきました。
桜の花を見ることが目的ならば今帰仁グスクの桜は若いので、本部町八重岳の方がお勧めですが、今帰仁グスクの桜は人が通る狭い道に桜のトンネルが出来るところが魅力です。
緋寒桜はソメイヨシノと違って全ての木が一斉に咲くのではなく、個体差が大きいです。
メインの桜のトンネルは咲いておらず、階段横だけ咲いていました。
桜祭りの終盤でこの状況では、実行委員会も読みを間違えていますね。
今回の目的はライトアップ
平郎門です。
今回失敗したなと思うのは、スマホで写真を撮ったのですが画像が今一。昼間は悪くないのに一眼持ってくれば良かった(泣
ほとんど咲いていない桜並木ですが、ライトアップの魔法で綺麗です(笑
桜が咲いているゾーンです。
階段が雰囲気出て良いですね。
人物が何にもしていないのにモザイクが掛かっている^^
1つめの画像の階段横の良く咲いていた木です。
これを門の前の通りで見たかったです。
城郭の上から見たところです。
画像がぼやけていますが、たくさん写真を撮った中で一番良かったものです。心のシャッターで撮りましたから良いです。(負け惜しみ)
今回ちょっと良かった景色がこの画像です。(画質は悪いです。)
普通の今帰仁城散策では平郎門から入って平郎門へ帰ってくるルートですが、桜祭りでは平郎門から入って普段使われていない奥から出るという一方通行でした。
そのルートでの景色です。この角度で今帰仁城を見たことが無かったので面白いです。普段は入れない場所なのかな?
と、桜を見に来てあまり咲いていなかったこと、画像が良く撮れていなかったこと と不完全燃焼ぎみでした。