サラサガイです。
概ね黒っぽい色に三角のテントの形をした模様です。
海岸でも目立ちますが、なにせ横幅35mmと小さいため今一迫力に欠けます。
数も2番手に多く見つけられるのでスルー状態です。
殻頂からの画像をよく見ると中央部のデザインと違って繊細な模様です。
この標本(宮古産)は15年ぶりに写真撮影のため取り出しましたが、初めて知りましたorz
こちらは成長傷後模様のパターンが変わって面白いと思って収集したものです。(沖縄本島産)
数は多く見るのですが合弁は確保できていません。
このテント柄はイモガイにも使われており、たまたま似ているだけかもしれませんが面白いです。