リュウキュウタケです
細く長くて巻き巻きしているタケノコガイ科は好きな科ですが、リュウキュウタケの印象はとにかくデカという印象で保管にちょっと困っています。
この標本は140mmもあり自分が保管しているもので一番長いものです。
ホラガイ(いただきもの)、シャゴウガイ、クモガイは大きすぎて実家に置いていますが。
個体数は多いみたいです。
沖縄本島では収集出来ていませんが、宮古では同じ浜で3個収集しています。
タケノコガイ科の打ち上げではほぼ欠けている口ですが、砂浜が良かったのか収集した標本の口は欠けがありません。
ずっしりとした重みもあり殻が丈夫なのでしょう。
とんがり部分です。
バイブルを置台にしています^^
このとんがり部分も欠けやすのですがしっかり残っています。