この比較をすると、”整備”についてメーカーのスタンスを感じる。
WEは整備を定期的にしないと、ガタを感じやすいような造り。例えばタペット調整穴のふたのシールからのにじみが多いらしいのだが、タペット調整のときに、ドレンボルトのワッシヤのごとく、シールを変えないと
いけない。
WEにはオイルフィルターがあるけど、SLにはない。どちらがエンジンにやさしいかといえば、フィルター有りになる。
だが、逆に考えるとメンテナンスをおざなりにした場合、SLはいきなり高い費用で対応しなきゃいけないかもしれない。(エンジンオイルの交換をサボっても、かなり平気なのかもしれないけど)
マフラーの取り回しも、転倒したときにはマフラーを緩衝材と考えてるのか、SLはセローと違ってフレームの外側に配管されている。セローはフレームの内側でエキパイとマフラーのジョイント部分がサビやすい。SLはオールステンレスの上、外側に配管されているから通気性もいいかもしれない。
SLのエンジンは、いわゆる”冷え型”,暖まりにくくて,冷えやすい。セローは少し熱を持ちやすいような印象。
メカノイズやギクシャク感は悪い順に,SL>セロー>ジェベル200かな。