みなさんこんばんは🌇
筋トレオタクです(^^)
いきなりですが
アンデシュ・ハンセンという
スウェーデンの精神科医をご存知で
しょうか?
語る上で欠かせない著書
『一流の頭脳』を書かれた方です。
本書は、人口1000万人のスウェーデンで
60万部の大ベストセラーになりました。
現在では、『スマホ脳』が刊行1ヵ月も
経たず11万部到達という異例の反響を
呼んでおります。
運動の効果にも触れている部分や
集中力に関係している内容もあるので
興味深いところを投稿します。
◯スマホの存在自体が
学習効果を下げる!?
日本人の大半がスマホとともに生活を
しています
スマホがないと落ち着かない
という人がほとんどではないでしょうか?
そのスマホは、学習行為にさまざまな
悪影響を及ぼしていると書かれています
中でも最大の問題は、人間の集中力に
悪影響を与えているということです。
◯脅威の依存度
皆さんは1日にどれぐらいスマホを手に取り
画面をタッチしているでしょうか?
アメリカのリサーチ会社ディースカウント
2016年調査によると
・1日に平均76回スマホを手に取る
・2600回以上画面にタッチしている
起きてる時間を16時間とすると、
12.6分に1回スマホを見ているそうです😳
みなさんもご自分のスマホの
スクリーンタイムをご覧になってみて
ください
スマホの使用時間に驚愕されると思います
ブログの執筆作業がメインなので
そこまで気にしていないです😅
しかし、使用時間だけみたらしっかり
依存、どハマりしております
⭐️アップルの創業者である
スティーブ・ジョブズが我が子に
iPadを触らせなかったり
⭐️マイクロソフトのビル・ゲイツは
子供が14歳になるまでスマホを与えなかった
そうです
開発者達はスマホの依存度を
誰よりもよく知り誰よりも恐れていた
ということでしょう
私たちはなぜここまでスマホに依存
してしまうのでしょうか?
それは、FacebookやTwitterのような
大企業が、私たちの脳の構造を理解し
注意を自社のサービスに向けさせようと
激しい開発競争を繰り広げている結果と
いえます
個人差はありますが、TwitterやInstagram、
YouTube等、私たちは魅力的なコンテンツの
虜になっている現状があります。
◯もともと注意力散漫な
脳の仕組み
各企業は脳機能のある特徴に目をつけました
私たちの脳はそもそも、気を散らす外部
からの刺激に弱くできているという点です
理由には諸説ありますが、有力な説は
私たち人類の進化の歴史です
⭐️人類は自然の中で狩猟採集生活を
送ってきました
そういう環境で生き残るには
何か音がしたり、周囲の気配を感じたり
したときに、すぐにそちらに集中力の
対象を切り替える必要がありました
周囲の状況がわからないほど集中して
しまうという状態はむしろ危険という
ことです
狩猟採集時代の脳の仕組みは健在です
何か物事に取り組んでいる時も、大きな音が
したり、声をかけられたりするとそちらに
注意が向きます
脳の報酬型がドーパミンを使って新しい
情報に注意を向けるよう指示するからです
つまり、あれこれ気を散らした方が
脳からご褒美をもらえる
というようにシステム化されています
◯集中力回復には時間がかかる
ここで厄介なことがあります.
集中力の対象を切り替えること自体には,
コンマ一秒程度しかかかりませんが
再び元の作業に戻ってから100%全集中
するには、何分もかかります
仮に、切り替える時間が1秒
元の作業に戻ってから集中するまでに5分
かかるとします
なんと300倍のエネルギーを必要とする
ということです
これが作業の生産性を下げる理由です。
◯スマホが与える悪影響
ここでスマホが記憶力や学習効果に悪影響
を与えることについて明らかにされた
実験を紹介します
大学生500人をサンプルにして記憶力と
集中力を調査しました
スマホをサイレントモードにして
ポケットに入れておいた学生は
スマホを部屋の外に置いていた
学生よりもスコアが低かったのです
別の実験では、自分のものではない
スマホを机の上に置いておくだけで、
やはり集中力にマイナスの影響を与える
ことが観察されました
人間の脳は、無意識のうちに、自らの処理
能力の一部を「スマホ無視すること」に
使ってしまうようです。
◯具体的な対処法
スマホを肌身離さず持ち歩くのは
やめましょう
寝室はもちろん、学習や仕事をする場所
にも極力持ち込むべきではありません
ここで心がけておくべきことがあります
自分の意思とは関係なく、
すぐ脳の切り替えスイッチを
スマホに押されてしまうのだ
と自覚することが大切だと述べられています
もう一つ、集中力を高めるために役立つのが運動です
やはりここでは運動の
集中力アップ効果が紹介されていました
学生に外国語の単語をヘッドホンの音で
覚えさせ、48時間後にテストを行った
実験では
歩きながら学習したグループが
座って学習したグループより20%も多くの
単語を覚えていたという結果が出ました
運動の内容は、本格的なものでなくて大丈夫
です
イスラエルの研究社たちが5000件
以上の研究結果を調査したところ
散歩を含むあらゆる種類の運動が
知能に良い効果を与えることが
分かっています
生活の中に運動を組み込んでいく
1駅分歩いたり、エレベーターの代わりに
階段を使ったりする程度でも効果ありです
週あたり2時間程度、6ヶ月で最低52時間
で十分な効果があるそうです
私たちは、
スマホの誘惑とより賢く付き
合い、必要な集中力を保つ
ための新しい習慣を身に
付けていく必要がある
と『プレジデント』の記事ではまとめ
られています
『スマホ脳』
睡眠障害、鬱、記憶力や集中力、学力の低下
依存など、スマホによる恐ろしい影響に対し
脳科学的見地から警鐘を鳴らした1冊です。
教育大国スウェーデンを震撼させ、社会
現象となった世界的にベストセラー
読む日が楽しみです(^^)
次回は運動の効果の続きを書き上げ、投稿
しますのでお楽しみに😊
【参考図書】



