4月、主人と一緒に受けた日帰り人間ドック(半日)で、

気になる所見が。

 

 

胃カメラ検査を受けたら、

 

噴門部(食道との接合部)に、「胃粘膜下腫瘍(3~4mm)を否定できず」

との結果が。

検査した医師は、「1年に1回は内視鏡検査をしたほうがいい」と。

 

 

食道の「食道裂孔ヘルニア」「バレット食道」

胃の「びらん性胃炎」「胃底腺ポリープ」

は、以前から指摘されていたし、

それほど問題のないものだから、気にしない。

 

 

ただ、「胃粘膜下腫瘍」はとても気になるし、怖い。

 

父が胃ガンで亡くなっているから、よけいそう思ってしまう。

 

 

3年前の人間ドックで、胃カメラ検査をした際、

食道(胃との接合部)に盛り上がった赤いものがあり、

組織検査をした結果、良性だったということがあります。

 

これって、もしかしたら同じ部分じゃないのかな…。

そうなら、少しは安心?

いや、悪性に変わることもあるかもしれないし…。

 

今回も、組織検査をやってくれたらよかったのに 😟

 

検査する医師によって対処の仕方が違うのって、人間ドックの意味がない 😠

 

 

悩んでいても仕方ないから、この結果を病院に持っていって、

医師の判断を仰ぐしかない。

 

ネットで調べると、

私くらいの大きさだと放置で、検査をしつつ様子見っぽい。

 

こんな爆弾をお腹に抱えて過ごすなんていやだから、

問題ないものであったとしても、

できれば、この大きさのうちに取ってほしいな。

 

(後日、すべての検査の結果が届き、数種類の腫瘍マーカーはすべて基準値内。

消化管の悪性腫瘍で反応するCEAも低い数値で、それだけは安心しました)

 

 

今度は、胃か… 😮‍💨

 

次から次へと、不安な要素が出てくると、ほんとイヤになります。

 

そうは言ってられないので、しっかり病院を選んで、早めに行こう!!

 

 

 

内視鏡検査をしたあとは、1時間は飲食ができないので、

食事前に、病院近くの川沿いの桜並木を見に行きました。

 

天気がよかったので、気持ちいい~ 😊

 

 

サギ?

 

 

 

🌸に癒された後、近くの「木曽路」へ。

 

前日の夜8時以降は何も食べていないので、お腹は空きまくり。

 

 

定食、おいしかった~ 😋

 

生き返ります。

 

 

抗がん剤治療で食べられないつらさを経験しているから、

よけいそう思うのかも。

 

 

 

スッキリしない検査結果だったけれど、

朝早くからの検診、(私も主人も)お疲れさま 🤗