“新型コロナウイルス”の影響で、自粛を要請され、
楽しみにしていた公演は、軒並み中止。
大好きなトラにも会いに行けない。
卓球もできない。
やりたいことが一切できない。
そんなときだからこそ、私は花を見るようにしています。
あっちもこっちも“コロナ”という状況でも、花は変わらずに咲きます。
ギスギスした心に、ちょっとでも癒しを与えてくれる花たち。
時季外れの花もありますが、少しでもほっこりできますように。
八重桜
子どものころから慣れ親しんでいたのが、この「八重桜」。
花びらが幾重にも重なった形がかわいくて、桜の中で、いちばん好きな品種です。
ハナミズキ(花水木)
一青窈さんの歌で有名な花。
自分が住んでいるマンションの目の前に咲いていたなんて…。
いろいろな色があるようです。
ブラシの木
以前にもブログで取り上げましたが、その時よりも、大量の花が咲いていました。
見れば見るほど、ビンや長いコップなどを洗うときに使うブラシにそっくりです。
オーストラリア原産で、フトモモ科ブラシノキ属。
英語では、「Bottle brush」と言うのだそう。
ほんと、おもしろい花ですね。
花に限らず、植物ってすごい。
アスファルトのすき間でも、芽を出し、育つのだから。
見ていると、癒されるだけじゃなく、力ももらえます。