Android Auto | クァンタムの「車内快適空間創造計画!」

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オーディオ・ナビゲーション・セキュリティーはもちろんのこと、インテリア・エクステリアなどのドレスアップや車両性能向上のお手伝いを得意とするクァンタムが、カーライフを楽しくするためのイロハをアメーバブログで解りやすく解説しちゃいます!

一昨日、昨日と、月一回の連休を取らせていただきました!

 

お休みしている間に凄い雨が降りましたが、どうやら関東の南側に集中していたらしく水不足の解消にはあまり役に立ってないようです・・・。

 

水戸の方では大粒の雹が降ったみたいですが、雹害に見舞われた地域にお住まいの方々はお怪我はされてませんか?また、住宅やお車も大丈夫でしたか?

 

予期せぬ突然の事ですし、天災ですので被害を防ぐこともできないと思いますが、何事も無く無事ですと何よりです。

もし何かお困りのことがございましたら、遠慮無くご相談ください。

 

 

 

そして、同じくお休み中の13日に、"Android Auto(アンドロイド オート)"のアプリがGoogle Play Store(グーグル プレイ ストア)にて国内配信開始となりました!

 

すでに国内で市販機まで発売されている"Apple CarPlay(アップル カープレイ)"ですら自動車業界に浸透していない状況ですが、果たしてAndroid Autoはどのような展開をしていくのでしょうか?

 

Apple CarPlayについての記事はこちら⇒ 新時代の幕開け

 

 

 

今のところ公式に発表された資料を見る限り、現時点で対応しているメーカーは6社ほど。

 


引用:ASCII.jp

 

 

ですが、Android Autoのアライアンスに入っているメーカーはこんなにたくさん!

引用:ASCII.jp

 

 

ズラッと自動車メーカーとカーエレクトロニクスメーカーが名を連ねていますが、なぜかこの中にレクサスとトヨタ、そしてダイハツのトヨタ系国産メーカーと、BMW、ポルシェ、フェラーリなどの主要輸入メーカーの名前がないという・・・(笑)

 

でもまぁ、普及していくのと当時にアライアンス入りするとは思いますけどね。

 

 

そして、やっぱりと言うか、当たり前というか、そもそも既存モデルのナビがAndroido OSで動いているKENWOOD(ケンウッド)とPioneer(パイオニア)は当然ながら対応済みですし、海外モデルではお使いのスマートフォンにOSに応じて"Android Auto(アンドロイド オート)"と"Apple CarPlay(アップル カープレイ)"のどちらかを選択できると言う素晴らしい状況(笑)

 

参考サイト:KENWOOD US

参考サイト:Pioneer US

 

 

 

今現在でもお手持ちのスマートフォンをナビゲーションに接続して音楽を聴いたり、ミラーリングしたりすることはほぼ問題なくできるのですが、"Android Auto(アンドロイド オート)"と"Apple CarPlay(アップル カープレイ)"に関しては、車両側、車載器(ナビ等)側が対応していないと使うことができない車載インフォテインメントシステムになりますので、市販機ではいまのところ使うすべがありません。

 

 

この車載インフォテインメントシステムの分野が普及すると、車に乗り込む前にスマートフォンの画面を確認したり、端末の操作を目視しながら指で行ったりする必要もなくなりますし、今現在のナビで対応できているアプリの種類とは比較にならない非常に多くのアプリが使えるようになるといった、大変優れたメリットが得られるようになります!

 

更にはスマートフォンの操作を目視しながら行う必要がなくなるので、必然的に安全運転に繋がるというのも非常に重要なポイントです!

 

 

 

最終的には日常使用するあらゆるものがスマートフォンと連動していくのではないかと考えることは容易ですが、それらを有効に活用する、有意義なものにするためには使い方や使う場面を間違えないことなのかなぁって思います。

 

便利であるがゆえに頼りがちになってしまうと、いざというときに何もできない人間になってしまうかもしれない恐怖と背中合わせだったりね・・・(笑)

 

それでもガジェットオタクの私はスマートフォンを始めとする"IT(情報技術)"を上手に使っていきたいなと思います!