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先週発売のNEW SINGLES、今日ようやく買いました。
近頃はフラゲどころか、発売日にも買わないのが何故か定番になっている私です。

昨日の夜中、思い出したようにネット各店を巡るも特典が終了していて、内心「ですよねー」と言いながら。
最後の砦・最寄りのHMVでネットから取り置きを手配して眠りにつく。
で、店に寄る前に特典はまだ残っているか問い合わせ、ないと言われたら取り置きをキャンセルして、
ネット通販が安いのでそちらで購入しようというセコ技を発動しようと試みる。
夜中のネット店舗徘徊中にとあるお店が安く出ていたのを見つけたので、安いにこしたことはないですからね。
しかし、「特典ありますよー」というアルバイトと思しきおねえさんの返事に、「ほんまかいな。頼りないなあ。」と思いつつも信じて店に向かう。
無事に特典に出会えました。
最寄りのHMVさん、田舎故でしょうかね。
普通いまごろ特典なんかなくなってるよね。

現時点short versionしか聞いたことないけど、
愁いの〜は「これこれ!GLAYはこうだよね!」っていうTAKURO曲
YOUR SONGはTERUのハイトーンボイスがこれでもかっ!と弾けまくるキラキラsong
という印象。

さあ、さあ、印象どおりか今から聞こう♪
B'z LIVE GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-
2018/09/15㈯
@ヤンマースタジアム長居



半年振りのLIVEに行ってきましたー!
前回参戦した大阪ドームでのDINOSAUR TOURが最終日で、その最後に発表された30周年のPleasure TOUR。
なんと大阪は長居ではないか!
あの長居ではないか!
以前HOTEL GLAYが建っていた跡地ですね。
当時は長居スタジアムと呼ばれていて、そういえばGLAYのLIVE直後に名前が変わるという話も聞いていましたっけね。
いやー、あの時は7月の最終の土日で、いちばん暑い時で、GLAYのLIVEで最長公演時間を記録したらしいという、ある意味伝説的なLIVEでしたが。
なので、今後どんなLIVEでも乗り切れる、余裕だねなんて話しておりましたが。
まあ、暑さという意味では本当に余裕でした。体力温存できたし、結果オーライ!
LIVEが発表された時には9月やし、まだまだ残暑が厳しい時やし、野外やし、っていう心配があって。
近づいてきたら急激に暑さがトーンダウンしてラッキーかと思ってたら、秋雨の季節突入で雨が心配になり。
仕事の遠足とLIVEの日にちとが前後していたこともあり、しつこいほどにあらゆる天気予報サイトを見まくったLIVE1週間前(笑)
出かける直前まで雨具をどうするべきか悩んだ。

なにせ前回長居に行ったときにグッズ販売のために炎天下のなか超長時間並んでへとへとやった記憶があるので、それに比べて今回は並んだとはいえ、前回と比べものにならないぐらいあっさりと買えたし、DINOSAURの時には売り切れでガチャれなかったけどガチャれたしよかったです。
4回挑戦して1つも被りなし!嬉しい。
それなりに狙っていたものに出会えたし文句なし、悔いなし!

そんなわけでグッズのために早く出かけたので目的を早々に果たし、あとは開演までめちゃめちゃ時間がある。
とりあえず腹拵えじゃ!ということで、GLAYの時に2日間我々のお腹と心を満たしてくれたうどん屋さんへ!
長居スタジアムでLIVEと聞いて真っ先に6年前の暑さとうどん屋さんを思い出して、お昼ごはんは絶対にあのうどん屋さんと相方に相談なく心に決めていた私(笑)
相方さんも6年前一緒にLIVE行ってるから知ってるんやけどね。
まだお店あるよね…?と心配になって調べたらあるので安心しました。
やっぱりおいしかった!食べものがおいしいというのは最高に幸せやね。
釜揚げorざるのみのメニューで、しょうがを自分ですりおろし、ねぎ入れ放題、そして出汁がうまいのよ。
自家製のこんぶとかつお節をそれぞれ炊いたんがこれまためちゃめちゃおいしくて♡
持ち帰りメニューで、麺とか出汁とか薬味まであるのだけど、麺は重くて持って帰れないし(発送もできたんやけどね)、それならばと昆布をお土産に買ったよ。かつお節は残念ながら売り切れやった。
長居でLIVEの際には定宿ならぬ、定ごはん屋さんに決定やな。
会計の時に「今からLIVE?」とお店の方に聞かれ、「そうなんです」と答えると、「楽しんで来てね」と言われ、思い切って「以前GLAYのLIVEがあった時にも寄らせていただいたんです。」と言うと「あら、そう」とにこやかに話してくださった。
お忙しい最中やったのでそれでお暇したけど、また必ず食べに行きたいお店です!
帰ってからGLAYのとき一緒に行った友人に写真を送ったら、あのお店はまた行きたい!と返ってきた。

さて、食事が終わって入場ゲートに移動したもののまだまだ時間がある。しばらくぼーっとして、ゲート付近のスタッフさんたちが慌ただしくなりはじめた頃、アイス食べたいねってことで近くのコンビニへ。
コンビニに入るのにまさかの行列。貴重な体験です。
店員さんがB5サイズぐらいのバインダーに最後尾って書いて整理してはった。
そのうちせっかく並んで入っても目当てのものがあるかわからへんし、ライフに行ったらアイス安いやんってことに気付いたチビーズは列を離れて公園隣のライフへ。
種類豊富、並ばなくていい、すばらしい。
そういえば、GLAYの時は暑すぎてあらゆる飲みものがことごとく売り切れてて、とりあえず何でもいいからあるものを買うってしてたなーと思うと、やっぱり今回は涼しかったし、飲みものも豊富に売ってた。

アイスを食べて、いざ入場。
ステージそこそこちかーい!
前の方たちでかーい!(縦にも横にも)
1列全員あんな窮屈そうに座ってる席って初めて見た。
開演まで時間ありすぎて寝てた。
途中雨が降る!
思えば初めてB'zのLIVEに行った時が台風の雨で、それ以来今回で4回目のLIVEやったんやけど、てことは私が行くB'zのLIVEでは5割の確率で雨が降っている!(笑)
いいねん、B'zのLIVEで雨は間違ってないねん。と思ってるから大丈夫。
そして開演前、一瞬見えた青空に会場中の皆さん絶対油断した。
公演終盤のALONEの時にけっこう降ってきてあわてたよ。
それ以外にも何回か雨がパラつく場面があり、そして止むたびに手を合わせて祈りポーズで空を見上げる稲葉さん。
最終的には「あんたがそれやると降るからやめなさいって言われた」と、その後は心の中でやります宣言。
ultra soulでジャンプしていいねんな!?と、友人に確認する私。
いつもの大阪ドームはあかんから我慢してますからね。
その分、おもいっきりジャンプ!した。
この際、愛のバクダンも聴いて、遠くへジャンプ!したかったな。
私にははじめましてな曲あり、LOVE PHANTOMでのあの有名な演出あり、30年分のなつかしのLIVE映像あり、楽しい3時間でした!
「B'zのLIVE GYMへようこそ!」のところからなつかしの演出でしたね。
私はリアルタイムで見たのは初めてやったけど。
LOVE PHANTOMでは間にHINOTORIバージョンで曲が入ってて、それが逆再生するとLOVE PHANTOMのメロディになっているらしいと友人にあとから聞いて感心した私。
曲の最後にまったく躊躇なくダイブできる稲葉さんすごいです。
嫌々ながら稲葉さんに煽られて振り付けありの曲で踊りだす松本さん。なんやかんやでちゃんと振り間違えないですしね。
juiceの時にjuice缶の巨大バルーンをいくつも飛ばしてはったんやけど、これが風に流されて流されて同じところにいくつも固まってて、歌いながら稲葉さん、「あの、缶まわしてください」って何回も声かけてて、スタッフさんも何回か違う場所に飛ばしなおさはるけど、またしても固まるっていうね。
この日たしかに風もあったけど、思えばGLAYもステージ上から風船飛ばしたらほとんど同じとこに流れてたの思い出した。
だからあのスタジアムの造りがそうなってるんだよね。
その原理で金テープもおしいところで違うところに流れていき、取れないかと思ったらスタッフさんがかき集めて通路側の人にガバっとわたして、それを回していただけたのでめでたく金テープもゲットできてよかった。
そして、Pleasure TOURといえば、私はPleasure〜人生の快楽〜この1曲が聴けるだけでも本当に満足。
毎回泣かされてしまう名曲です。だんだん曲の主人公も歳を重ねてきましたね。
「要するに皆がPleasureってことですよ」とは、松本さんのことば。
嬉しいなー、と思った一言です。

終演後はもちろん規制退場なわけですが、FM802のDJオチケンこと、落合健太郎さんが盛り上げて…違うな、1人盛り上がっておられました。途中でたぶん自分の放った言葉にウケたのか、「規制退場楽しいなぁ♪」って言うてはった。
オチケンさーんって手を振ったら振り返してくれた!
オチケンさんありがとう!

晩ごはんどうするー?って言いながらどうせどこの店も混んでるよなってことで、本日2回目のライフへ。
半額になったお惣菜と炭酸飲料(お酒ではない)を買って再び公園へ。
規制退場でぞろぞろ出てきた人たちが駅に入れず、駅前で規制にかかっている大行列を横目にいただきます。
急いでもどうせ駅に入れへんしゆっくりいただきました。

この日は大阪ドームではEXILEのLIVEがあったみたいで、帰りの阪急はLIVE帰りの人たちで賑やかな雰囲気やった。
私の家終点なんやけど、LIVEから帰って来るのにめったにそこまで一緒になる人っていないんやけど、おひとり最後まで乗ってた方がいて家もご近所さんぽかった。
私より1筋早く曲がって行かれたので。
今年はたぶんもうLIVE納めかなー。
GLAYのグレモバ10周年LIVEは日にち時間的に無理やし。来年に期待。
なんにせよ、年に2回B'zのLIVEに行けたのは初めてで、嬉しかったし、最高に楽しかった!
6年振りの野外LIVE満喫した!
ありがとう!
おつかれー!



以下、セトリ



1.ultra soul
2.BLOWIN’
3.B’zのLIVE-GYMにようこそー!
4.ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
5.裸足の女神
6.Wonderful Opportunity
7.光芒
8.月光
9.恋心(KOI-GOKORO)
10.OH!GIRL
11.イチブトゼンブ
12.ねがい
13.星に願いを
14.ALONE
15.LOVE PHANTOM〜HINOTORI〜LOVE PHANTOM
16.Real Thing Shakes (1番だけ)
17.juice
18.BAD COMMUNICATION
19.Pleasure 2018 -人生の快楽-

アンコール

20.Brotherhood
21.ギリギリchop
22.RUN
今年も残すところあと1日。
老化現象により毎年1年が過ぎて行くスピードが加速します。

そんな今日は、今日になってやっとやる気が出たので部屋の掃除をした。
エンジンがかかるのはいつも、いかなる時も超遅いのが持ち味。
本当は昨日もやってたけど、意気込んで始めたはずが、途中で大失速して止めたので、その続きをね。
窓拭くの忘れてたのを今になって思い出した(´口`)

短い冬休みは、年が明けると加速してあっという間に終わってしまうのが悲しいですね。
でも3月にはライブが控えているのでそれも悪くはないか。
今度のツアーは平日ばかりやのに激戦で、今回はもう無理なのかーと諦めていたけどどうにか当選して嬉しい所存。
もう1日行きたいから年明けの先行に賭ける!
一般は電話とかできひん曜日・時間なので先行がだめならもう無理ね。
でも1日でも行けることに感謝。
そんなこんな(どんなこんな?)今年もライブにたくさん行けて幸せであった。

1月31日&2月1日 GLAY @大阪城ホール
MMH大阪城ホール1日目
MMH大阪城ホール2日目

5月31日 GLAY @東京ドーム・ライブビューイング
MMHFライブビューイング
MMHFライブビューイング追記

7月5日 B'z @大阪ドーム
EPIC NIGHT大阪ドーム

12月15日 X JAPAN @名古屋ガイシホール・WOWOW
過去のライブは映像で見たことがあるけど、リアルタイムでは初めて見て感動。
ようやく7人揃ったXを見ることができた。
TOSHIさんとYOSHIKIさんによるMCがさながら夫婦漫才のようでおもしろかった。
この2人は本当に仲がいいんだなあ。本当に愛し合っているんだなあ。求め合っているんだなあ。っていうのがすごく伝わってきたし、もう何があっても今度こそ2人は離れることはないだろうなあ。って思った。
HIDEさんの話を始めるとYOSHIKIさんは泣いちゃうから私も泣いた。
全盛期の時に私はまだ幼稚園児やったから出会えなくて、HIDEさんが亡くなった時は小学校に上がってたけどまだ出会えなくて、それでも漠然と「なんかすごい人が亡くなったんやなあ」とは意識していた人たちに歳月を経て今ようやく新たに出会えた奇跡。
GLAYを知らなかったらXにも出会えてなかったかもとも思う。
悩みに悩んで、悩みぬいた末にライブビューイングにエントリーしなかったことを激しく後悔した夜。

振り返ってみると、充実したMUSIC LIFEでした。
来年は何本参戦できるかな?

B'z LIVE-GYM 2015 EPIC NIGHT
2015/07/05(日) @京セラドーム大阪



2回目のB'zあーんど大阪ドーム!

おつかれー!!

最高を超えたEPIC SUNDAY NIGHT楽しかったー!!
文字どおりEPIC NIGHTをB'zのお二人とバンドの皆さん、会場にいるファンの皆さんと過ごせた。

大阪ドーム3daysの最終日。
当日は雨の心配があったけど、なんとかもちました。
思えば、前回初めて行ったときが雨で。
しかも台風の雨。
だんだん近づいてくるほうの雨やったから大変やったけど、でもB'zのライブで雨は間違ってない、いや寧ろ正しいやろ、ぐらいな気がしてたので今回もなんなら「雨上等。どーんと来い。」と思って身も心も準備してたけどね。
降らないならそれはそれで物販も並びやすかったのでよかったです。

グッズは、おねえさんに言うまでツアーTと悩みに悩んだ末のフォトTシャツ黒、ツアートラック、ガチャ2回(タブレットケース黒とコインケースが大当たり)、チャリティーコップを購入。
ガチャが前回はガチャコインやったのに500円玉になっててリアルやったw

グッズを買って、さあツアトラを見に行こうと移動。
あれ?前回停まってたとこにない!
結局急ぎ足でドーム外周ぐるりと周ってしもたがなw
どこに停まってたのかわからずじまいで残念。
私らと同じく「あれ?前はここにあったやん」ってなってるおにいさんたちがいた。
彼らは見つけられたかな。

ライブ会場の雰囲気てのは本当にいいもんだよねー。
客席に入ったとたん、「ライブだー!」って叫んだのは私です。
それまでと一段テンションあがったのね。
ドーム外周ぐるり&その後お隣のイオンで大行列のお手洗いに挑んだおかげで開演10分ほど前にすべりこみ。
急いでTシャツを着替えて、グッズやら荷物を整理してスタンバイ。
席は「ヾ(・∀・;)オイオイ!」と思わずつっこみたくなるほど真正面に照明装置がドーン!
ちょうどステージ中央が見えないw
左右に駆け回ってくださったのでよかったけどね。
かなり後方の席やったけど、バンドなしでお二人だけで後方ステージで演奏しはった時はめちゃ近くで見られたから後方席もいいよね!
ステージの両脇のレーシングカーたちは本物やったんかなあ。

曲の途中で落っことされるわ、終盤でいつの間にかクレーンで移動してるわ、なんかすごかった!
あとはカジノ装飾のバルーンや、いつの間にか現れていつの間にか撤収されていた長い花道といい、人力具合に笑えた。

EPIC DAYアルバムジャケットの世界から始まったオープニング映像は、あの赤い風船がどんな場所、どんな天気にも耐えて旅をするストーリー。
ライブから時間がすっかり経ってしまった今頃になって少しずつあの映像に込められた意味というか、メッセージを自分なりの解釈で噛みしめてます。
本編は新曲で幕を開けて、「EPIC DAY」の曲がメインで演奏されて、あとはド定番の曲は大盛り上がり!
稲葉さんの「エピックブラジャー」がおもしろすぎでした。
あの巨大ヒョウ柄ブラの出番が短くてもったいないなーって思いながら撤収されていくのを見てた。
松本さんがサービス旺盛で、サングラス外してくれてウィンクをばちばちキメてくれてた。
オヂサンたちかっこいいなー!
アンコールが2曲でさみしかったな。
大盛り上がりやったけどね。
もう1曲ぐらいあってもまだ暴れる余力はあったよ。
大阪ドームはジャンピング禁止やけど「遠くへジャンプ!」とか「ultra soul!」とか歌われた日には思わずジャンプしたくなるのは誰でも当然のことやと思うのです。
我慢したけどね。

B'zのライブは相変わらず超圧倒的なパフォーマンスでとてもかっこよくて、MCとかで多くは語らないんやけど、でもだからこそファンとの信頼関係みたいなものがよく見えたような、そんな気がした。
魅せ方がとにかくかっこいい!

さて、次回はいつ会えるかなー。
友人はついにB'z PARTYに入会したからもっと機会が増えるかな。
楽しみ楽しみ♪


以下、セトリ↓

1.RED
2.NO EXCUSE
3.YOU & I
4.Don’t Leave Me
5.HEAT
6.アマリニモ
7.Exit To The Sun
8.Black Coffee
9.君を気にしない日など
10.Man Of The Match
11.熱き鼓動の果て
12.ZERO
13.Blue Sunshine
14.有頂天
15.ultra soul
16.スイマーよ!!
17.GO FURTHER
18.BURN -フメツノフェイス-
19.Las Vegas
20.EPIC DAY

アンコール
21.イチブトゼンブ
22.愛のバクダン
SUGIZOさんHISASHIさんが出演というのをきっかけにして、何年かぶりに東京FM系「School Of Lock」を聞いた。

この番組に出会ったのはとても偶然で。
高校生当時はまっていた、今でも好きなBump Of Chickenが出演しているラジオ(これまた当時はラジオにはまってた)はないかと新聞の番組表を見ているなかにこの番組があった。
バンプを楽しみに聞いてみたらとてもおもしろくて。
いちばん聞きたいはずのバンプの出演は30分もないんやけどね。
まずはそれがきっかけで毎晩22時、ラジオの前に着席。

日替わりでレギュラー講師や、部活、ときにはスペシャル講師による“授業”が開講される。
授業の内容やテーマはその時々、様々なんやけど、でもどんなテーマが出てきても「真剣に取り組む」というのは一貫してたなあ。
それがとくにこの番組の対象になっている10代(主に中高生)には響くのかも。
私もバンプの曲が聞きたいというのが最初やったけど、どっぷりはまってしまって、この頃はテレビドラマなんて全く見てないw

今から思うと私がこの番組に出会ったのって、わりと番組が“開校”してすぐやったような。
うっすら杏ちゃんが卒業する最後の放送を覚えている。

番組は2時間あるけど、あっという間に時間が経つし、内容は濃いし、“校長先生”や“教頭先生”、“生徒”の皆と楽しく笑い、一緒に考えて、泣いて、問題が解決しない時には翌日まで持ち越したり、そんな時にはリアル学校の授業中も悩んだなあw
まわりの人には相談できないこととか、相談できても一緒に親身になって考えてくれないこととか、校長先生も教頭先生も生徒も本当に自分のことみたいに一緒に考えたしね。
顔も本当の名前もお互いに知らないけど、でも皆同じ学校に通っているという共通点を持ってたしかに繋がってたね。

今日久しぶりに聞いて、開校当初の校長先生も教頭先生も、レギュラー講師も部活もみーんな新しく別の人になってて驚いたけど(前校長先生が辞める最後の放送は聞いた。)、でも全く、本当に全く校長先生を始めとしてテンションとか間とか真剣さとか変わってなくて安心した。
今でも10代の味方でいてくれる番組であることにほっとした。

時々40代の大先輩生徒さんが掲示板に書き込んではるのが取り上げられることがあったんやけど、やっぱり大先輩の意見にはハッとさせられることがあって校長や教頭が助けられるなんていう場面もあったなあ。

とにかくいい時も悪い時も支えになってくれる、安心して登校できる素敵な学校。
私も高校生当時はこの学校に毎晩通えることが嬉しかったし、この番組を知っているということが誇りやった。
なにやら今年で開校して10年やそうで。
そうか、私が高校生やったのもそんなに前の話なんやなあ、と自分で驚いたわ。
10年して、まさかSUGIZOさんやHISASHIさんが出演するような番組になっていたなんて!(しかもHISASHIは2回目!)

いつぞや、前校長が「この番組がお前らに必要なくなる日がくるといいな。この番組のために使ってた2時間をまた別のことに使いたいって奴は聞かなくていい。どんどん卒業すればいい。」みたいなことを言った時に、いじめのことについて話した時に番組の最後に声にならなくて泣いてしまったことがあったけど「おれらが君たちを絶対に幸せにする」って泣きながら言った時に、こんなに信頼できる、熱くなってくれる大人がいるんだ、想ってくれる人がいるんだ、と涙ながらに聞いていたのを覚えてる。

そんなこんな、私も聞いたり聞かなかったりいつの間にか卒業してたなー。
明日から久しぶりに“登校”してみようかな。
10代の時とはまた違う視点から番組を聞けるかな。
そしておこがましいけど、10代のお手伝いができれば。


今でもふと読み返せば蘇ってくる、なつかしい出来事がたくさん詰まった大事な2冊。
あんなことも、こんなこともあったなあってね。
ところで、3冊目を結局買いそびれたままになってることに気づいたw
まだ売ってるかな?



GLAYの20周年、振り返ってみれば、
去年の9月20日のEXPOライブビューイングに始まり、
今年の1月31日・2月1日のMIRACLE MUSIC HUNT TOUR大阪城ホール、
5月31日の東京ドームライブビューイングまで、4本ものライブに参戦することができたんやなあ…。
と、とても幸せな気持ちになりました。

ライブ自体はどれも目的も趣旨も違うものやったけど、20周年をいろんな場所で、いろんな形でお祝いすることができてよかったです。

そして、今年に入って既に3本ライブに参戦しているという、今までにないハイペースに自分で驚いてる。
下半期はいきなり7月にはB'zが待ってるし。
充実した日々を過ごしています。
ライブに限ってはねw

この間の東京ドームライブビューイングで気になったんやけど、いつもライブ終演後の退場する時にもらうウェブアンケートの用紙がなかったんだよなー。
EXPOの時はライブビューイングでもあったから、今回もあるもんやとばっかり思って期待してたのに残念。
書きたいことがあっただけにね。
「ライブビューイング向けに起立するように声かけてください」って。

今回の席はステージが前にあるとしたらちょうど正面、TERUさんとこんにちはな席でした。
スクリーンが真正面でええ感じやったね。
200人もはいいひんかったかもしれへんけど、満員のお客さんと(しかも皆GLAYファンばかり)会話はなくても一緒に過ごせるというのはいいね。
家でこの際wowwowに加入する説もあったけど、家人はGLAYファンいないからつまらへんし、やっぱりビューイングに行って間違いなかったと思える。
そりゃあ、現地に行って会えるのがいちばんいいけど、アリな手段やと思うから大きいライブの時にはやってほしいな。
20th ANNIVERSARY FINAL GLAY in TOKYO  DOME 2015
MIRACLE MUSIC HUNT FOREVER
2015/05/31 @東京ドーム(T・ジョイ京都)



こんなに早く訪れるとは思っていなかった、2度目のライブビューイング。
前回のEXPOの時とは全く違った雰囲気に、はじめのうちは驚きと戸惑いを隠せず。
ま、結果的には楽しかったわけやけども。
EXPOとドームとでは同じく大好きなGLAYやけども、思い入れがまた違うもんなんやなあ、という印象かな。
EXPOの時はビューイングでも総立ちやったし、コスさんもいたけど、今回は終始座ったままの鑑賞やったし、コスさんいなかったし。
なんなら私の少々気合いの入った服装が浮いてたかもと思うほど。

約束の東京ドーム公演とはいえ、タイトルは直前までのツアータイトル「MIRACLE MUSIC HUNT」が銘打ってあるし、セトリはどういう感じになるんかなーと思ってたら、きちんとMMHの内容を踏襲しつつ、周年行事に相応しい曲も盛り込まれてて非常に濃い内容でした。

10年前の東京ドーム公演時に演奏してくださった指揮者の溝口さんやストリングスチームの方々との再会には胸が熱くなったし、「pure soul」の「今いる自分を支えてくれた人 この歌が聞こえてるだろうか」っていうところでグッとくるものがあったし
、「軌跡の果て」は当時のTAKUROの気持ち、TERUの気持ちを聞いた直後やったのでなんかウルっとなった。

EXPOぶり、3度目のJIROvsHISASHIのBLACK MONEYはやはりかっこよく、完結するのかと思いきや、to be continuedということで、20周年終わってもやるそうです。着地点はいったいどこにあるんだw
それにしても、今回はTERUさんの歌詞飛ばしがいつも以上にひどかったw
JIROがずっこけたり、つっこみに行ったりする場面が多々やったね。

そしてそして、アンコールには超スペシャルなゲスト、YOSHIKIさんが登場!
まさかすぎて着席してるけど思いっきり前のめりになったよね。
アンコール待ちの間、2015年からデビューの1994年までのMVやライブ映像が少しずつ映しだされて、それが終わって「あー、メドレーでもやるんかなー」ぐらいな軽い感じで構えてて。
ステージ中央にスポットが点いて、「Foever Love」が流れてきて、曲は聞いてすぐに理解できてるんやけど、状況が飲み込みきれへんうちにYOSHIKIさんがクリスタルピアノと共にせり上がって登場。
そのどよめきたるや!
私は一瞬の驚きのあと、大号泣。初めて泣きながら「RAIN」聞いたわ。
「RAIN」の演奏中も夢なんちゃうやろかと、目の前の光景が信じられなくて、終演後もずっとそれをひきずったまま夢見心地やった。
「RAIN」が終わるとTERUがYOSHIKIさんの紹介をしてTAKUROにバトンタッチしたんやけど。
TAKUROが「感謝の気持ちを言葉では表しきれないから抱きしめさせてください!」と言ったのはほんまに言葉にならなくて、溢れる想いがあったんやろうね。YOSHIKIさんを抱きしめてるTAKUROの顔は本気の顔してた。
YOSHIKIさんが「デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけど、GLAYがここまでこれたのは支え続けてくれたスタッフやファンのおかげです。ありがとうございます。」と涙ながらに言ってくださって本当に感動した。
こんな日がくるなんて思いもよってなかったからね。

YOSHIKIさんの「X JAPANというバンドをやってるんですけど…」というMCはおもしろすぎでした。
まさかGLAYのライブに来てて、知らん人はいないでしょうよ。
あとはGLAYのライブなのに、会場全員で“Xジャンプ”した光景は不思議やけど、違和感がなくて、なんでしょうねあれは。

YouTubeにあがってるXのライブ映像はいくつか見たけど、現在のライブされてる姿って今回初めて見たかな。(Mステは除いて)
優しいし、気さくな方なんやな~と、改めて大好きな方になりました。
そうそう、演奏が終わって早々にiPhoneを取り出して「セルフィしていい?」って言って写真を撮り始めたあのお茶目な感じはさっきまでの演奏してた姿とはまた違った一面でほっこりしたな。
「GLAYはWe areとかないの?」っていうYOSHIKIさんの問いに対してTERUさんないのに「あるある!あります!」って言ったからね。
それにしても写真撮ってる時の4人のあの本当に嬉しそうな顔ときたら、4人ともバンドキッズに戻ったような感じでした。

既に今年は21周年を迎えて22年目を歩き始めているGLAY、LUNATIC FEST.にチャットモンチーとの対バン、函館アリーナ柿落し公演とまだまだ目白押し。
終演後にアリーナをまわってるときにホールツアーやるって言ってたしね。
この間のバギクラでもJIROが「まだなんにも決まってないからね」とは言ってたけどもね、TERUは「京都に行く」と断言してくれてて、思わずニヤけてしまったわ。

そういえば、東京ドーム初日の前日にYOSHIKIさんがインスタに「リハーサルしてる」という言葉と共に載せた写真の背景にボケてるけど、HISASHIが写りこんでてルナフェスのリハかな、えらい早いなとか思ってたけど、今から思ってみれば出演日違うし、容易にドームのためのリハやとわかるのにね。
ステージにせり上がってきはるまでルナフェスのリハやと思い込んでましたよ。

翌日のツイッターでYOSHIKIさんはGLAYフファンのことを「親愛なる」と言うてくださってて、hideさんのお墓参りに行かれた様子をセルフィして載せてはったけど「GLAYを応援しに行ったのに、逆に元気をもらったから一緒にhideもがんばろうね」みたいなことを書いてはって嬉しくなった。

Xの20回目の東京ドーム公演にGLAYは出演することも決まったし、またまた大きな夢を追いかけるGLAYを微力ながら支えていこうと思うのであります。

今回は短い文章で終わりそうかなと思ってたのに、気づけば長文になってた!
そしてYOSHIKIさんのことばっかり!
ま、それだけ予期していなかったYOSHIKIさんの登場に感動したってことで。


以下、セットリスト。

01. 疾走れ!ミライ
02. Young oh! oh!
03. everKrack
04. 月に祈る
05. 誘惑
06. 春を愛する人
07. SOUL LOVE
08. Only Yesterday
09. 浮気なKISS ME GIRL
10. pure soul
11. つづれ織り ~so far and yet so close~ 12. 軌跡の果て
13. BLACK MONEY
14. 嫉妬
15. 百花繚乱
16. FAME IS DEAD
17. TILL KINGDOM COME
18. HEROES
<アンコール>
19. RAIN
20. 生きてく強さ
21. 彼女の"Modern…"
22. SHUTTER SPEEDSのテーマ
23. 微熱(A)girlサマー
24. MUSIC LIFE
昨日(3/13)は良い天気に恵まれて、第57回卒園式を行い、卒園生33名を送り出しました。

個人的に今年は去年までの年長とは思い入れが違うのでなんとも感慨深い式やった。

前日から「明日は絶対に大号泣やな」と思ってて、なんなら前日から泣きそうやったのに、そのせいで1周して泣かなかったというねw

そりゃまあ多少は泣きましたけども。

私は2011年の11月から非常勤として(翌年度は常勤、さらにその翌年度から専任として勤務、今に至る)主に満3歳児クラスのお手伝いとして勤務を始めたんやけど、その時のクラスにいた子どもたちが卒園したのです。

私にとって満3歳児クラスに在籍していた12人は先輩にあたるわけで、本当にいろいろなことを教えてもらった。

子どもから学ぶことも多いなんてのはよく聞くせりふやけど本当にその通りで。

子どもへの接し方や対応の仕方とかだけでなくて、幼稚園での約束事や、絵本を読む前の導入のちょっとした歌までそれはそれは本当に隅々まで教えてもらった。

当時の年少から年長まで3回見送ってきて、その子たちにもいろいろなことを教えてもらって感謝してるけど、今年の年長とはやっぱりいちばん多くの時間を過ごしてきたし、思い出もいちばんたくさんある。

12人のうち1人は年少から他園に転園、1人は年長から他園に転園して最後は10人になってしまったけど、年長から転園した子が謝恩会にわざわざ駆けつけてくれたので会うことができて嬉しかったなあ。

皆で卒園できたと思って本当に嬉しい気持ちになった。

その他の年少から入園した子どもたちには思い入れがないわけではないけど、もちろん彼らから学んだこともたくさんあるし。

でも外で遊んだり預かり保育で遊んだりしただけの子どもたちとは言い方が悪いけどやっぱり違うね。

何かにつけて応援したくなるし、発表でもしてたら目が行くし、贔屓するつもりはなくてもどうしてもね~。

それこそ、ちょっかい出してもこの子はこういう返しをしてくるというのも分かってるからねw

勝手に信頼関係のようなものも感じてみたりしてw

12人には感謝の言葉しかない。

今の私の心境としては、先輩がいなくなって最高学年になったみたいな、頼れる人がいなくなったみたいな感じですごく不安とさみしさでいっぱいです。

んー、この感じはきっと誰にもわからへんやろうな~。

でもちょっとこの思いは書かずにはいられなくてね。

20th ANNIVERSARY GLAY ARENA TOUR 2014-2015 MIRACLE MUSIC HUNT
2015/02/01(日) @大阪城ホール 2日目



ライブ2日目!
ツアーで2dayzとも行けるのは初めてのこと。
しかーし大問題発生!
一緒に行くはずの友人がまさかのインフルエンザ発症のハプニング。
いや、ここはツアータイトルにあやかって「ミラクル」と呼ぶべきか。
前日一緒に行った友人とは別の友人なんやけど、この友人、実は以前にも行くはずやった京都会館(HIGHCOMMUNICATIONS TOUR2012)をインフルエンザで棒に振ってますw
やはりミラクルだw
いったんは治ったらしいけど、また別の型になったらしく、当日のギリギリまで待ったけど体調は回復せず、私は1人で会場に向かったのでした。
前日に友人と行ったおかげで道にも電車にも迷うことなく会場に着けたのでよかった。

しかし、もう1つ問題はチケットをどうするか。
まあ、売る1択やねんけどもね。
それにしても初めてのことなんで緊張しつつ、駅前にチケット譲ってくださいと書いて立っておられる方にお声をかける。
何人かに声をかけたんやけど、そしたらどの人も必ず「席どこですか?」って聞いてスタンドのここやって言うと「やめときます」って選り好まはるのには驚いた。
中には定価で譲るって言うたら断る人もいたし。
そんなもんなんかなー。
私やったら自分がチケット持ってなくて、でも見たくて駅前で立ってて声かけてもらったら席なんかどこでもいいから、とにかくGLAYに会いたいから即座に定価払うのになあっていうのが正直に思ったところです。
結局私が定価でって言うたら1度断られた女性にチケットは売った。
しかも4000円で。
GLAYのライブが4000円で見られるってめっちゃ破格やん。
それでも最初3000円やったら買うって言わはったし。
3000円はさすがに半額以下やしそれはないわって若干動揺してしまったために4000円になりました。
別に定価以上で売ってやろうなんて気持ちは全くなかったんやし、せめて5000円ぐらいは言うべきやったな。
動揺したわ。
いざライブが始まる直前に私の隣に来た人は私が取り引きした女性ではなく男性で、でも何の一言もなかった。
やはりこれも、そんなもんなんかなー。
なんかこっちがチケット持ってて売る側やのになんとなく上からな感じが気になる女性でした。
取り引きした時にあったかいお茶買って来てくれはったけど、あれに騙されてはいけないな。
なんなら、自分が持って行った水筒とダブルで重たかったし、荷物増えただけや。
空席があるとか、見たい人がいるのにチケットを残して全額損する方が嫌やから仕方ないのかな。
ま、今回のことは今後のために勉強になったとポジティブに考えましょう。
2回もこんなことがあっては嫌やけど。
思わず「ばかたれ」ってインフルエンザ友人にラインでやつ当たったよね。

1人で出かけること自体はわりと平気なんやけど、もともと誰かしらと行く予定をしていてそれが急遽行けなくなったときのさみしさはんぱないね。
行く道中の楽しみさとか、帰りの道中の興奮とか誰とも共有できずに1人で電車に乗るというのはさみしかった。
行きも帰りも電車ではずっとひたすら寝てたわw

まあ、ここまで愚痴ってきたけども、ライブ自体はすんばらしくよかった!
登場の演出は2回目となると驚きはなかったけど、この日の席は初のTAKURO側で(TAKUROの斜めうしろ)スタンド席やからステージが上から見下ろせる。
時々あの円筒形のスクリーンが降りてくるとメンバーが見切れちゃうのが難点でねw
でも前日のMCで言うてはったけど、最後列までお客さんを入れたのは今ツアーでは大阪城ホールが初めてやったらしい。
他の会場では見切れるから入れられないというリアルな話をしてたもんね。
例え写真だろうとテレビだろうとあんなに後ろ姿って見ることないから新鮮やし、バック席なかなか楽しかったよ。
ちゃんと後ろも振り返ってくれるしね。

セトリが前日と違うってのは当たり前のことながら、AMERICAN INNOVATIONが急に始まるから慌ててタオルを首からはずすというお決まりありの、
私個人的にお気に入りのTHINK ABOUT MY DAUGHTERが聴けたり、
coyote,colored darknessをやっちゃうあたりHISASHI誕生日を意識してるなあとかね。

なんといっても、つづれ織りのあとが、まさかのSatellite of loveで、まさかこんなに短いスパンでまた聴けると思ってなかったから驚きと、そしてTERUの歌う前に言うた「愛する全ての人に届けます」っていう言葉と、歌がめちゃくちゃよくて鳥肌立ちっぱなし。
ちょうどこの頃は人質問題が報道されていた時で、私はこんなに平和な場所で大好きな人たちに会いに来ていてすごく楽しい幸せな時間を過ごしているけど、今現在とても大変な想い・苦しい想いや状況にある人たちもいるのになあ…。
本当にいいのかなとか、どうしても目の前の楽しいことに気をとられてそういう人たちのことを忘れてしまっていることに申し訳なく思ったりとか、いろんなこと考えながら聴いてたらウルウルしたよね。
私もそんなに聴いたことがあるわけちゃうけど、今まで聴いたどのLIVE音源とかLIVE DVDのなかでいちばん良いなあと思って聴いてたわけ。
そしたら歌い終わってからのMCで、TERUが「歌うまえにあんなクサイこと言ったの初めて」って照れてみたり(狙って言うてない、本当に本心から出てきた言葉かな~って思ったよね。)、JIROが「心にもないことをね。」って茶化しつつも、「今まででいちばん良かったんじゃない。グッときたよ。」ってほめたり、ファンが最高!って思うのは当然というか、いちばん近くでそれこそ何回も演奏して聴いてるメンバーが「いちばん良かった」って言うんやから間違いないなあみたいなね。
同じ想いで聴いてたことが嬉しかったんだよね。
このSatellite of loveが聴けただけでこの日LIVEに行ってお金払った価値があると思えるぐらいすばらしかったです!

Satellite of loveのあとがcoyote,colored darknessっていうのはGLAYならではの展開やね。
全く雰囲気とか流れを無視してるみたいな。

そしてそして、この日は忘れてはならないのがHISASHIバースデー前夜。
本編が終わっていったんメンバーが引き上げていく時にJIROが「このあと何かあるかもよ。アンコールよろしく!」と台詞を残して去って行った。
そのアンコールはなんと!メンバー全員(TOSHIさんSEIさん含む)がヒサコスで登場w
みんな黒×金ツートンで、HISASHIプロデュースTシャツ、ジレという衣装もおそろいやからステージ上はなんとも奇妙なことに。
まずは「ハッピーバースデーのうた」を会場全員で歌ってお祝い。
「第2回 TAKURO杯 格付け」が大いに盛り上がる。
もちろん演奏もヒサコスのままで、最後にメンバー紹介をしたら「ドラムス!HISASHI!」「キーボド!HISASHI!」でした。
ちなみに今回のHISASHIバースデーは映像化はないらしいです。
TAKUROでもどうにもできない大人の事情やそうで。
まあ、おそらくは「ポゥ」のせいでしょうけどね。
それにしてもどのメンバーもツートン全く違和感なくお似合いなのには驚いたね。
JIROさんにいたっては、LIVE後ツートンのまま帰宅したそうで、というかLIVE終わってその日のうちに東京に帰ったことに驚いたよねw
私も21時台に家に帰り着いたし。
GLAYのLIVEめっちゃ健全やなあ思いながらねw
1人やからごはんも食べんとさっさと帰ってきたというのもあるにせよね。

2日間ともミラクルを起こしたライブ参戦になったけど、今までにない経験ができたという意味では本当にツアータイトルを地で行くみたいな、ミラクルでした!w
楽しかった!

東京ドームには行けないけれども、「家族」なんでね。
しっかりと繋がっているという感覚が間違いなくあるので、「行ってらっしゃい!」と見送ったので私は私の場所で応援していたいと思います。
ツアーとしてはあとは今度の土日の宮城で終わりやね。
EXPO後初めての宮城公演はまた愛と感動に溢れたものになるんやろうなあ。
やっぱりお互いによそでやるのとは違う感覚があるかもね。
「特別」な場所なのではないかと。

ちなみにライブ後のwebアンケートのGLAYへのメッセージ欄には、「来年の1月に京都会館の建て替え工事が終わってオープンするのでその際には我が町、京都にきてください」と書いたよ。
そろそろホールツアーがあってもいい頃でしょうからね。

あ、それで思い出した。
今回で暫く大阪には来ないから思い切り暴れろよーなんてMCをしてTERUさんヒンシュクをかってましたねw
まあ、たしかにこの後はツアーラストの宮城、約束の東京ドーム、柿落しの函館アリーナ(4dayzなんていう噂もあり)やもんね。
函館が夏やから秋以降はどんな感じになるのやら。

ライブ後の私はというと、会場でどうやら風邪をもらってきたらしく、次の月曜日から1週間以上かぜ薬にお世話になりました。
未だに咳が残ってて苦しんでます。

この日は前日のブログで「アー写コスが多かった」と書いたけど、実は私もコスと呼ぶにはほど遠いけどちょっと意識した服装で行ったのです。
以前に買ったはいいけど、なかなか出番がなかった赤色豹柄のネクタイがあるのを思い出し、これしかない!と思って、黒シャツ、赤豹ネクタイ、変な黒スカートinパニエという出で立ちでした。
コスというには本気でばっちりキメてるコスさんに申し訳ないけど、この程度ならあんまりコスっぽくなくて気軽にできていい感じでした。(自分で言うのもなんですがね。)
またリベンジしてみたいです。


以下、セットリスト

1.BLEEZE
2.AMERICAN INNOVATION
<MC>
3.THINK ABOUT MY DAUGHTER
4.Freeze My Love
5.妄想コレクター
<MC>
6.祭りのあと
7.DARK RIVER
8.Only Yesterday
9.浮気なKISS ME GIRL
<MC>
10.つづれ織り~so far and yet so close~
11.Hospital pm9
12.Satellite of love
<MC>
13.coyote,colored darkness
14.百花繚乱
15.FAME IS DEAD
16.TILL KINGDOM COME
<MC>
17.疾走れ!ミライ

[ENCORE]
<MC>
1.黒く塗れ!
2.1988
<MC>
3.MUSIC LIFE
20th ANNIVERSARY GLAY ARENA TOUR 2014-2015 MIRACLE MUSIC HUNT
2015/01/31(土) @大阪城ホール 1日目



私個人的に、
長居スタジアム(2012年)以来のGLAY
大阪城ホールでは2010年(ROCK AROUND THE WORLD TOUR)以来のGLAY

ようやく本物に会えた!w
ニコ生やったり、ライブビューイングやったりの参戦ばかりやったのでね。
もうほんとね、テンション高く盛り上がってきましたよ。

いつも中高時代からの友人と行くんやけど、お互いに京都から行くのに待ち合わせは梅田駅。
阪急電車内で落ち合おうという約束をするも、会えたのは記憶が正しければ1回だけw
という過去があるのでね。
いやしかし、私は彼女がいなければ電車に乗れない、つまりはチケットは取ってもライブに行けないんです。
なぜなら交通手段は彼女頼みなので。
私の方が家遠いのに会場に着きたい時間から逆算して私が乗る電車の時間、値段まで調べてくれます。
私は「はい」と言って着いていくだけ。
本当に感謝しかない。

この日は京都は雪。
朝雨戸を開けてまさかの天気に「!?」ってなったよね。
10㌢ぐらいあったんじゃない。
降ったり止んだりで傘持って行くの嫌やなあ、止んでる隙に出たいなあと思ってだけど、結局止んでる隙に出ることは叶わず、傘を持たずに出かけた。
ところが、大阪に着いてみると雪なんて一切降ってへんし、むしろ暖かく感じるぐらい。
大阪城公園駅に着いて第一声「大阪あったか!」
京都と大阪でこんなに違うんやということを身を以って知った。

何せ前回参戦したライブがHOTEL GLAYなんで、くそ暑いなか物販に延々並んだ記憶が濃くて大阪城ホールってどんな感じやったっけ?って感じやった。

そういえば、今回はコスさんがたくさんおられたような。
やっぱりアリーナやからかな。
やり甲斐あるよね。やったことないからわからんけども。
ホールライブでも、それこそ長居の時もあんなに目立ってへんかったと思う。
男性のコスさんも目立ってたかなー。
今回はアー写コスがなんといっても多かった。
そのままそっくりコスをするにも、自分流にアレンジしてコスをするにも今回のアー写はやりやすいしね。
お金も手間もかからない。

この日はトランポの写真を撮ろうとしてるところへ次々と写真撮ってくださいと声をかけられてたくさんカメラマンしてきました。
連写しまくったからどれか1枚ぐらいはいいのが撮れていることでしょう。(iPhoneのシャッターの押し方を知らなかったことは内緒で。)
皆さんのを撮ってる時は皆さんが団体さまなので邪魔が入らへんのやけど、いざ自分が撮ろうとする時は自分は写らんとトランポのみ撮ろうとするから前をわんさか人々が通ってなかなかうまく撮れなかったな。
ま、とある方がトランポ全体を入れて撮った写真をお気に召してくださったようで、お褒めいただいたから満足ですがね。
「わー!すごい!全部入ってる!」って喜んだはった。

内容はというと、まずは座席がなんといってもすばらしくよかった!
私のライブ参戦史上いちばんよかった!
今回はステージの後方にもお客さんを入れるという設計で、それもあってのことやと思うんやけど、全体的にステージが前に出てる印象。
そのためか会場に入っていちばんに思ったことはアリーナの後ろの方でも近いように感じた。
そしていざ自分の席に行ってみるとメインステージがめちゃくちゃ近い!
前から17列やったからね。
そしてなんといっても花道がすぐそこ!
あれはおそらく3㍍ぐらいかな。
公演中何回もメンバーが花道に来たけど、TAKUROが3㍍の距離で荒ぶる!
HISASHIが3㍍の距離で華麗に舞う!
JIROが3㍍の距離できらっきらの笑顔を振りまく!
TERUが3㍍の距離でおかしなイントネーションの関西弁しゃべってる!
というなんとも贅沢な座席やった。
あんなにくっきりと表情まで見られた席は初めてで、今まで「近い」と思ってた「近い」は「遠い」ことを悟ったねw
もちろんメンバーが来るたびにぴょんぴょん跳ねてアピールも忘れない。
見えてたかなあ。
目が合ったなんてことは言わないけども、こちらの方もよく向いてくれたはったもんなあ。

そりゃあ2年ぶりの本物やからね。
大いに盛り上がるし、めちゃくちゃ楽しかった!
本当に「楽しかった」という言葉がぴったり。
アルバム「MUSIC LIFE」を基本とした構成は当たり前なんやけど、他の曲たちもまさかこの曲が聴けるなんて!というものありの、
映像も凝ってるし、
いちばんはあの登場にはヤラれた!
どこから出てくるんやろう、どこで演奏するんやろうという疑問は会場に入った時からあったものの、まさかの登場に会場中どよめいてたよね。

今回のアルバムはライブやとJIROコーラスが多くて♪
本人が「今日はいい歌が聴かせられた」と満足しておられたね。
TERUに「いつもだったら1曲目から前に出てくるのにどうしたの?大阪だから緊張してる?」と言われてJIRO曰く、「緊張してるね!」と返しつつ「おれが今日冷静にやんないと明日はないからね!」と1曲目は控えめに演奏していたらしい。
そして花道でHISASHIがソロをかっこよくキメてるのを見て「嬉しいなー」と思ったら自分が演奏を間違えてしまったことも。
FM802の番組がご縁でJIROの街・大阪ということもあり、JIROのMC多かったね。
TOSHIさんのお得意マジックも見られたし、SEIさんの帽子スタイルは新鮮やったし、なんといってもTERUが私たちのことを「家族」と言ってくれたことがなによりも本当に嬉しかった。
こういうふうにメンバーが思ってくれてるからこそ、私たちの方でも距離を感じないんやなあと、改めて出会えたことに感謝した夜でした。

あれ、落としどころが見つからへんでどうしようと思ってたはずやのにまとまったw


以下、セットリスト

1.疾走れ!ミライ
2.ビリビリクラッシュメン
<MC>
3.Cynical
4.月に祈る
5.妄想コレクター
<MC>
6.祭りのあと
7.DARK RIVER
8.Only Yesterday
9.浮気なKISS ME GIRL
<MC>
10.都忘れ
11.Hospital pm9
12.つづれ織り~so far and yet so close~
<MC>
13.黒く塗れ!
14.百花繚乱
15.FAME IS DEAD
16.TILL KINGDOM COME
<MC>
17.BLEEZE

[ENCORE]
<MC>
1.More than Love
2.彼女の“Modern…”
<MC>
3.MUSIC LIFE