こんばんは、草島です。
今日は日中の気温がグッと上がりましたね。
子どもたちはその流れで半袖で来る子が多いですが、日が落ちてからの外は相変わらずひんやりしてます。
体調だけはくれぐれも崩さぬよう。
さて、秋田市内の中学校は、
6/24(月)~28(金)の間で今年度最初の定期テストが行われるところが多いです。
市中総体で頭がいっぱいな子もいると思いますが、約2・3週間後にはテストなわけです。
今週頭から、そのテスト範囲が配られましたということでいくつか預かる中、週の終わりの金曜日の今日になっても、渡されなかった学校もあります。
この辺の基準がよくわからないのですよね、ええ。
テストのちょうど3週前とか2週前って決まっているようなんですけど、公立中なのにどうしてこれが統一されないんでしょう。
なんだ草島よ、テスト対策しにくいって文句か?って思った方、そうじゃなくて。
いまのウチのシステムではテスト対策授業みたいなのないんで。普段の授業からテスト意識なんすよ。
昔、私が代表でないときはやってましたけど、結局それ頼みになったり、これに出れない場合どうなります?みたいな対応が煩わしくて。
今は直前の土日自学は原則必須出席ですけど、そこで授業コマ組んだり、特製プリントみたいなの渡すとかないんで。
ん、話がそれました。
まどろっこしいな、何がいいたんだよって思う方もいるでしょうね。
多くの子が目指す公立高校の入試には、調査書による項目も(一応)あるわけですよね。
それは授業の様子や提出物、小テスト等の要素もあるけど、定期テストの結果というのも大きなものであるはず。
ただでさえ、学校(問題作成者)によって点数の取りやすさにバラツキがあり、それに基づいて出された評定が調査書に載って高校に提出されるという、不公平さが否めないところがあるのに、範囲指定の時期までバラバラ、もう少しどうにかならないものなの?って話です。
・・・と言っても、テスト範囲が「どこまでになるか」ってだけなので、子どもたちが私に何か愚痴的なことを言ってきたら、『確実に範囲になるところはわかってるんだから、やれることはあるじゃん?』で終わるんですけどね。笑
何かもやっとしたので書いてみました。