中2は先週、ちょうど入試が終わった日。
中1は1週経った昨日。
数学の入試を実際に触れてみました。
もちろん、現段階で解けるはずのものだけピックアップして。
ただ計算できる
時間かければできる
ではマズいって感覚、伝わったかなぁ・・・?
何を問われていて、
そのために何が必要で、
それを求めることでようやく答えが出る。
という感覚。
家庭学習ノートにいつも計算ばかりやっていたり、
必要な知識がないまま難しいものを解いて、質問もせず1問に何十分もかけていたり、
そればっかりではダメなんだと。
いつも部活の後でフラフラになりがちな子も、ピリッとした感じでいたように思います。
(体調不良などでいなかった子にはいずれ同じ話をしますので、自学参加お願いします。)
そして今日の中2は確率の特訓演習。
最後の定期テストにも入らず、実力テストにも入らずとなってしまうこの分野。
年々できない子が増えていると思います。
まず何を問われているのかがつかみきれない。
なんでこの問では1-2と2-1を分けるのに、こっちの問題では分けないのかがわからない。
テキトーに数えてテキトーに□/△!
ってしてる子多すぎ問題。
秋田県では確実に出題される問題。高いときは5~6点あったりする。
みんな悔しそうに、でもくらいついて頑張ろうとする様子が印象的でした。
さて・・・明日はいよいよ合否発表。
冷静に。
とみんなに伝えて送り出しましたが、ここ数日なかなかやろうとしていることが手につかずプチパニック状態です。
ふぅ~・・・
明日の今頃はどんな気持ちでいるだろうか。
ワクワク、ドキドキ、震えてます。
また明日!