実家にあるピアノのカバーが新調されていました
ず~~っと、買った時のままの
えんじ色のベロアにフリンジの付いたベーシックなものだったのが、
明るい色になって、母が喜んでいました
この、私の育った部屋が、
そのまま今は母のピアノ部屋になっています
そう、私が使っていたこのピアノ、
今は母が弾いているのです
これも一種の世代交代?( ´艸`)
私にピアノを習わせておいて、
実は本当に習いたかったのは自分だったのですね。
60才を過ぎてから習い始めて、
だいぶ上達して先日照れながらも聴かせてくれました。
すごい上達ぶりです。
“好き”という思いはすごいですね≧(´▽`)≦
それにしても・・・私の母に、孫と食べること以外に
こんなに夢中になれることがあったなんて!!
“好きなこと”があるというのは健康と若さの秘訣ですね
そして、いくつになってからでも、
したいことをするって、素敵なことですね