つい先ほど見ていたニュース番組で、
イチゴ狩りをたのしむ子どもにインタビュー。
「イチゴ・・・おいしい?」
すると
「甘くておいしい~けど、酸っぱいのもあって・・・たのしい~。」
と、満面の笑顔。
う~~ん。そうなんですよね~
甘いのは確かに美味しいし、シアワセ。
でも、中には酸っぱいのがある。
でもそれが、甘いイチゴを食べた時の幸福感を増幅するわけですよね。
詩人で色彩の世界でも有名なゲーテは
「虹が10分も見えていたら、もう見る人はいなくなるだろう」
という言葉を遺しました。
幸せの象徴で、見ることができたら誰もが幸せを感じる虹。
でも、いつもいつも空に虹が見られるとしたら・・・
ありがたみも何も、なくなってしまいます。
それに、
虹が見られるのは、雨上がり。
雨上がりの水滴が虹をつくります。
雨が降らないと見られません・・・。
美しい富士山だって、曇っている日は見えないから、
晴れた日をありがたく感じる。
人生だってきっとそう・・・・・・。ね
酸っぱいイチゴを楽しめたらいいですね。
小学生の男の子の素直なことばが、
幸せについて考える時間をくれました
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