携帯電話(au)のカタログを見ていたところ、
現在発売中のラインナップ写真が色分け一覧になっていました。
どの色が多いのか気になって数えてみると・・・
やはり一番多いのはブラック、ホワイト(シルバー含む)。
続いて、ピンクとグリーンが同数でした。
ピンクは予想通り・・・でも、
グリーンが同数というのは、ちょっと意外。
ゴールド(イエロー含む)系とか、ブルー系かと思いましたが、
ブルーは意外なほど少ないのですね。
ピンクもグリーンも癒しの色。
ストレス社会をケータイの色からも知ることができるというわけです。
ちなみに、ピンクは精神的ストレスを、
グリーンは身体的ストレスを癒す・・・という見方ができます。
グリーンは、運動に直接関わる人はもちろん、
営業で外回りの人などにも向いているといえますね。
色は、目から脳に伝わる情報としてだけでなく、
電磁波として身体に影響しています。
着る服をや食べ物の色を選ぶということも、
無意識に、今自分に足りない色を選んでいるということ。
無性にグリーン系の野菜が食べたいことってありませんか?
甘えたいな~という気分の時はピンクを、
休みたいな~という時はグリーンを選ぶことが多いはずです。
グリーンは、心身のバランスを取りたい時に
そばにあるとよい色。
すぐに森林浴に行けなくっても、
毎日毎時使うケータイはもちろん、
野菜や緑茶、観葉植物、お洋服、アクセサリー・・・
疲れたとき、生活にグリーンを取り入れてみてください。
色のパワーがきっと感じられますよ。