人類の創生はアダムとイブが禁断の赤い実、リンゴを食べた所から始まり、紆余曲折、戦乱や災害を経て今がある。人間としての生きてる中でも、死んだら輪廻転生するという考えもあったりで、ある事ない事入り交じる2019年ももう佳境。それでもパチスロに魅せられレバーを押下する事に喜びを感じる自分にとっては、未来もまだ見えてない。闇だ。真っ暗だ。ブラックボックスの中でまだもがきますよ。

9月下旬
翌月に撤去予定となっている魔法少女まどか☆マギカ。どーしてもと言うか、理由付けをするならば無くなってしまうからの一点張りだけど、それでもまだ為し得てない卒業試験にまだ合格をしていない。32768分の1の中段チェリー。左リールにズドンとど真ん中に居座る赤い実をまだ2回しか収穫出来てなく、もちろん高峰のフリーズなんてお話にならない。知識はある程度蓄えて準備は万端。あとは引くだけのお仕事です。
今回は3店舗に足を運び、全て初代魔法少女まどか☆マギカに挑み、ゴールと目論んでるフリーズや中段チェリーは拝めなかったけども、3店舗全てで白星を掲げられた結果にはそれはそれで満足なんです。勝利への足掛かりとしてほむらさんの頑張り次第で雲泥の差が生まれる「ワルプルギスの夜」の成果を全て振り返ってみる。

10戦 +120G
2戦 +10G(からのエピボ)
2戦 +10G
2戦 +20G(赤ワルプル)
2戦 +10G

2戦 +10G
6戦 +90G
5戦 +40G
4戦 +20G(赤ワルプル)

8戦 +100G
2戦 +10G

振り返ればそこには改めて己のヒキ弱を否めない数字が並ぶではないか。赤ワルプルで襟を正してはビル攻撃をすぐに繰り出すワルプルギスの夜は逆に空気を読んでいるのかもしれない。
「キミにはまだ、初まどは早いんだよ。」
キュウべえボイスで罵られてるじゃないか。魔法おじさんにはなれないのかもしれない。少ない期間で卒業試験は受けるつもりなんだ。最後の最後に魅してくれないか。

まどマギが終わり、友人と合流してからの残り時間。友人は一足お先に打っていました。



一部で盛り上がったイミソーレ。もちろん初打ち。こんな知らない台でも華は咲けばそれはもうスロットなんで。ただ、やはり謎めいてるには変わりない。子役の寄りというか、出る時はやたら出ては出ない時はうんともすんとも出ない。果たしてこの台のポテンシャルをいつか見える日は来るのだろうか。むしろポテンシャルよか中身、ブラックボックスで見える数字を見透かせる日は来るのか。


※毎月1日と16日に更新します。