ここ最近まで使っていた財布のチャックを開け閉めする所の紐が切れてしまった。某ペンギンがトレードマークのお店で購入した2000円くらいの安い財布だが、2年くらいかな。年季という程の言葉を使うのはおこがましいが、よく頑張ってくれた財布を新調しました。レイアウトもなるべく変わらない作りの物を選べたので、新しい財布からまた物語を作ってこうじゃないのと。最近はAT機に心引かれてたけど、心機一転。財布も変えたなら打つ台もたまには変えてみようじゃないの。


5月中旬
あいにくの雨と台風並みの風が重なった日の抽選人数は30人くらいの中、どの番号引いても希望台は取れそうだなと確信。久方ぶりに番長3に着席。理由なんてのはこじつけだろうが何だろうがシンプル。久々に打ちたい、それだけ。
番長3は規定ベル回数での対決発展を目指し、対決中にベル以上の何かを入賞させ、知らないループストックを獲得すれば形になる。肝はやはり対決中の小役に一喜一憂。ベルでも20パーセントは書き換え抽選してるんだから頑張り所。
そんな基本な事は分かってるつもりなんだから、あとは楽しもうじゃないの。今回の轟さんはいつもより一味も二味も違う腕っぷし。チャッピー大相撲でも勝てばサキめんこでもノリオバドミントンでも勝てちゃう。ベルが充分仕事をした結果、約2000枚も吐き出した事柄、モード移行を加味した上でこの台の設定悪くないんじゃないか疑惑が浮上。
確信を得られないまま喫茶店と公園、たまに屋上へのループになると今度は対決中に何も引けない。引いても力が足りてない。恐らく初めてベルカウンター0から天井まで持って行かれ、ベル総数198にて解除。
天井から滅亡への兆しが見えかかっている所でも轟さんはふんばりが違う。
結果を言えば出玉ピーク時には劣るが近い所まで復活し、道中には絶頂なり超番を叩き込んだのは敢えて秘密にしときます。







迫り来る完全6号機の時代へ向かう中でも、今だからこその5,5号機の有り難みをまた今度やらせてもらおう。


※毎月1日と16日に更新します。