自分の誕生日近辺で免許の更新してねとご通知が来まして、無事故無違反なので近くの警察署に。無事故無違反と言うけれど、単なるペーパードライバーという免許をただ持っているという持ち腐れなだけですが、キチンと免許を更新してきました。警察署に頻繁に来るわけじゃないからちょっとした緊張をしつつ、更新時に視力検査もやるんです。視力検査次第で免許の更新が出来なくなったりするらしいと前情報を詮索。ここ最近、視力が明らかに落ちているのが自分でも分かってるんです。自己認識で視力が落ちている事が不安だったけれど、視力検査機に映るCの4方向もなんとか答えられ、無事に更新。また5年程裸眼で運転可能となったが、視力が悪くなってるのは変わらず。常に遠くの方を見る意識を持ち生活してりゃ目の衰えも防げるだろうが、今更ながらに「ジュワン」という音の価値に、青7枠下に目を酷使せざるを得ない日々を過ごしております。


3月下旬
色々のパチスロ台を打ってはあーだこーだと自分の感性で良し悪しを判断し、自分の中で引っかかる何かを導きだして好きな台になる。設定うんぬんよりか、やはりパチスロ台は楽しむもんだ。自分の経験上、自分の好きな台でやれる事やりたい事見たい事。考えるだけでもう楽しめちゃう。けれども、どーしても自分の技術が要する「目押し」は自信を持ってやれるとは言い切れない。

朝一は自分の好きなギアスR2を打っては、ほんのり出玉を得て周りを見渡しては一考。視界に定まったのは1台のみ設置されているディスクアップ。
自分の好きな台に関しての知識や叩き所は熟知しており、ドキドキポイントなんてのは朝飯前。レベルでいうボス倒せますよくらいだ。だが、自分が敬遠してる台に関してはレベル1。まだスライムしか倒せないから、毎レバーを叩くほど経験値を積み重ね、知識や技量を獲得する。今の時代パチスロ動画なんて調べれば打ち方なりポイントも見えてくるけどもだ。過去の経験上から得た体感、アツさ、試行錯誤しながら打つ台は自分なりの楽しさが見えてくる。ではなぜ敬遠してるのか。目押しの苦手意識。明確な理由1つだけで敬遠してしまう。その苦手箇所がG数を乗せるとなると、やはり億劫になる。
それでもここは物は試し。当たって砕けろ精神で挑むと、まぁまぁの成功率。「ready?」の掛け声で高まる緊張感は、停止ボタンを止める指先の微かな震えにも耐え、青7枠下に押せたリプ星星の出目に喜びを覚える事が出来る。





決して凄い枚数を獲得したわけでもなく、えいりやんがお目見えしたわけでもない。勝手な自己記録で勝手な自己満。でもそれだけで目押しが克服出来たわけでもない。自分の目押し力がどこまで出来るのかが見えてくるのも、また新たな楽しみではなかろうか。

自分が臆する弱点がいつか強い武器になり得るチャンスこそ、そこらへんに散らばってる様々な台への意欲を掻き立てる。それが苦手な枠下青7ビタだとしても、恐らく枠下青7半コマ下で成功しているなら、もう少し前に進んでみようかな。


※毎月1日と16日に更新します。