壁を越える事は、何らかの努力を必要とされる場面に用いられ、力なり判断なりで選択肢を選び続ける。ほんのちょっとの力加減で越えられる壁もあれば、何度ぶつかってようやく越えれる壁すら存在する。人生なんて幾度の壁を越えて大きく、強くなっていくんだから、当たり前っちゃあ当たり前だ。当たり前な事でも突き詰めると新しい発見があったりするから、また楽しくなれる。こんな無限ループに陥って、わたくしは毎度レバーを叩く楽しさをスロット始めた頃からやっております。


1月
解析が更新され、打つ度に新しい発見を見つけられる「蒼天の拳 朋友」において、「初当たり天授のセット振り分け」が判明され、約90%が1~3セットの振り分け。残り約10%が4個以上の振り分けとなるが、自身が天授を射止めては3戦目にみかんを喰らっていたのである。天授は多分引き戻し込みで10回以上はやっているのだが、3戦目の宗武には未だに勝てていない。

解析が出てない状態で天授をやると、なんだか霞さんが弱く感じてしまうが、(多分)蒼天図柄入賞時にセット数の振り分け抽選してるんでしょ。全然セット1で終わる事も有り得るから悩ましい所だが、10%の壁。10%を越える事が出来たならそこにはエンディングが見えてるに違いない。5、9号機から設けられた有利区間。やはり目指すは有利区間完走がどの機種においても頂であり、メーカーもあの手この手で頑張っているんだ。悩ましい所もありますよ、けどそれでもやはり楽しさが勝ってるんだな。

あくまで天授の初期セット振り分けの話をしたが、まだまだ謎が多い。謎が多ければ多いほど、実は楽しめちゃう。伝承試練の全員撃破抽選もやってるなら、無駄引きはないし、バトル高確率中もハマればハマる程天授ポイント増えるし、まだまだ全然遊べるじゃないか。そして、伝承試練最後の相手が出た時に出たこのカットイン





果たしてこの画像は何を意味してるのだろうか。純粋に霞さんがカッコいいから撮ったけど、深い意味があってほしい。

やはりパチスロも打てば楽しいしワクワク出来る。ただ、6号機になってから6号機を知らない人がいるんだろうけど、ペナして放置はマナー違反だ。潔くペナした誰かのメダルで解決してくれるとありがたい。


※毎月1日と16日に更新します。