友人と呼べる人は何人いるだろうか。考えた結果、恐らく20人もいない。友人という曖昧な線引きの定義は、己を出せる人かどうかじゃないかな。無論、こっち側が勝手に友人認定をしてるだけであって相手側からしたらもしかしたらノーサンキューと言われる可能性は否めないが、あくまで一方通行で進めると、友人という人は少なくて事足りてしまうのは、果たして良い事なのか悪い事なのか。
逆に友人という人が多い人はどーやって友人を維持しているのか。まめに連絡とってるとか、よく一緒に遊んでるのか。そこには友人を超えた信頼があるからこそ成り立つ話かもしれない。
友人という人はいるだけで助かる場面が多い時もあったりで、やはり大事にしていきたい。やはり時代が過ぎても本質は全く変わってない「朋友」霞さんには頭があがらない。


1月上旬
久々に早番出勤。仕事終わりに打ちに行くとしたら何を打とうか一考し、出た結果は「新台」。自分の知らない台を打とう。そーなると話は早い。「蒼天の拳 朋友」北斗の文句は霞さんに言いに行きました。

新台を打つ際、あまり解析を見ないで打つようにしてるのは、一打一打をワクワク出来るからだ。新台なんてのは解析情報が全然少ない中であーでもない、こーでもないと孤軍奮闘するのが楽しいではないか。早速奮闘しようと2k入れた所で画面に現れたのは金髪の女性2人。
今までの経験上、何かを示唆するもの、いわゆる小役のダブルナビ、服の色だろうとすぐ察知は出来たが着ている服は真っ黒。蒼天シリーズでは黒の雑魚は何かを引っ張ってくるもんだと、左を押すと上中段に羅龍盤がビタっと止まる。こりゃ強いよ。強チェリーを早々にいただきもうし…





…新台は解析を見ない予定ですが、すぐさまスマホのカメラでシャッターを切り、まだ数少ない解析情報をひとつまみ。
強チェリーじゃない。「最強」チェリー降臨。2kで16384の引き出しを開けてしまった。

前兆も短く、すぐに宗武に見つけられ、あれよあれよと展開が進む。最強チェリーの恩恵はなんぞやと。
(以下現時点で未だに解析が出てないので、憶測でのお話しになります。)
出てきたのは蒼天の拳図柄、天授の儀。初当たりがいきなり天授スタートと。さすが霞さん、やってやろうじゃないの。そんな意気込みも宗武のみかんに一蹴。霞さんは2連で倒れたのです。
ただ、天授スタートの恩恵は引き戻しゾーン「伝承試練」から再度天授に引き戻し易いのに救われ、見事引き戻し天授。
まさかの単発。引き戻し天授。2連。
私の初天授はバトルボーナス5セットにて終了しました。

が、通常に戻ってから高確中に強チェ、且つ七星システムから強チェでまた天授に舞い戻る。果たして強チェ2発で天授に当選したのかが不明だが、天授は天授だ。

3連。引き戻し天授。単発。引き戻し天授。2連。

またもや少ないセットで終わってしまったが、通常に戻ってから即前兆。宗武に少し怒られたら再々度、天授。

しかしこの天授は単発且つ引き戻しも失敗。あー終わったと思うと、通常時になってからすぐ、再々々度、天授へ。今回は何にも引いておりません。

言うならこの繰り返しで6号機初のエンディングを迎えましたが、獲得枚数が約1500枚。引き戻しの旨さにかかりますね。





最強チェリーの恩恵は天授スタート確定でいいんじゃないかな。ただ、「伝承試練」失敗後の通常ステージから「通常→天授直撃」みたいなのがあるなら、優遇されるかも。何も引いてなくていきなり天授なんてのは、特殊な抽選をしてるに違いない。

新台の中身は憶測だらけの無法地帯に、あれよあれよと模索して、解析結果を待つ。運命の羅龍盤の裏表はどっちがどっちだか未だにわからないが、そんな事は偉大な霞さんには無問題。「拳さんは朋友よ」そんな一言だけ言われる霞さんは、幸せもんですな。


※毎月1日と16日に更新します。