どんな時も、必ず投資をしてマイナスからスタートする。毎ゲーム3枚を掛けて抽選をくぐり抜けてボーナスやCZが当たる。そんな小さい繰り返しが、いずれ大きな出玉に繋がってくれると信じた所で、抽選に漏れて負けてしまう事も多々ある。
なんで負けるのか。ホールに入る時点で目に見えない希望と打つ台のコミュニケーションが取れない、取らしてくれないと大敗につながってしまうからだ。どんな時もレバーに希望を見出してるんですよ。


8月下旬
当の目的ホールに抽選を受け、さぁやりましょうとギアスR2を気合いと祈りを込めてレバーオン。
…スッとリールが動いたではありませんか。今日の目標を追う前に疑心暗鬼ゾーンの始まり始まり。

ガックンが効くサミー系やヤマサ系の機種を見た所、なんとビックリすんなり回るんですね。
対策をしてるかもしれないが、それでも追い掛けるリスクより、自分を落ち着かせて「見」へ。

少なからず設定が入っている台を打ちたいに決まっているが、見極める判断材料にガックンチェックが有効だと思っている。それでも、本当に設定が入っているかなんて設定打った人にしか分からないわけであって、ユーザー目線からは一抹の希望でしかない。けれど、一抹の希望を携えてレバーを叩く、これに限るんです。

ギアスR2のレア役からの10個ピース獲得確率0,39パーセント。
ハイスクールオブザデッドのART中にボーナス叩きこんで、ボーナス後に出てくる上乗せ300Gの振り分け0,39パーセント。
言ってしまえば0パーセントの確率だから皆無であって、0,1でも数値があるならそれは一抹の希望では無かろうか。

そんな夢や希望が満ち溢れているホールでただただ諭吉さんが葬られていくのも、それは確かな物で。
他のお店で取り返した証に初めて見れた記念。



とゾンピまみれからの有利区間到達




ありがとう。もう取り返せないギアスにかかっているかもしれない。