りょうの一期一会 -28ページ目

りょうの一期一会

ifs(イフス)連載中


story 155 一緒に行ってもいいかな







翌日・・・





食堂にて。






「一応、一護には声を掛けておいたから。」




拓也「玲奈にはアッサリと断られてたりして・・・」




「玲奈ちゃんは人が大勢いるところは苦手なんじゃない。」




「・・・」




「さ、幸先悪いスタートだ事・・・」





「ところで、生徒会長さんにはもう言ったのか!?」




「いや、まだ。」




「川村もそう言う場は好きそうじゃないしなぁ。」

「放課後にでも誘ってみるよ。」

「で、後はどうする!?」

「結人は!?」




「結人は俺等が誘わなくても来るだろう。」

「薫には言っておいたからな。」

「どうせ、何で誘ってくれねーんだよ!!って怒って来るんじゃねーか。」




「俺等が声を掛けるより薫に頼んだ方が早いな。」

「あはっ。」




「そうだな。」

「アイツは歩く広告塔みたいなモンだからな。」




「あっははは!!」



「あとは、楓があの生徒会長さんを誘うだけだな。」

「絶対に連れて来いよ。」

「俺がキューピット役やってやるから。」




「お前に頼らなくても自分でやるよ。」



「おっ!!」

「強気に出ましたね。」

「楽しみにしてるよ。」










そして、放課後・・・









「って言う事で、川村も来ない!?」




綾乃「うーん。」

「どうしようかなぁ・・・」









そこに歩がやって来る。









「私、パーティー大好き!!」








綾乃「人が大勢いるとこ苦手だしなぁ。」

「皆、知ってるヤツばっかり出し大丈夫だよ。」







「大勢で遊ぶのだ~い好き!!」








「人見知りしちゃうし・・・」

「大丈夫。俺が川村の側にいてあげるよ。」







「私、人見知りなんかしないし!!」








「じゃー覗くだけ覗いてみようかな。」

「おう!!たまには息抜きも必要だよ。」







「パーティーなんか久しぶりだなぁ~!!」








「一緒に楽しもうよ。」

「うん。」

「ちょっと緊張して来た。」

「えへっ。」





「なんだかワクワクして来た!!」







「よし!!じゃー行こう。」

「うん。」








そう言って、楓と綾乃は教室を出る。









「地獄に堕ちろ!!」


「もう頭きた!!」

「絶対に二人きりにはさせないんだから!!」











その頃、一護は・・・









真琴「さっき木村君が言ってたんだけどね。」

「今日、パーティーやるんでしょ。」

「私も一緒に行ってもいいかなー。」




一護「うん。全然大丈夫だよ。」



「ホントー!!」



「うん。」



「じゃー私も参加しようっと。」

「楽しみだなぁ~」

「桜井君と一緒にパーティー出来るなんて。」

「えへっ。」






一護(か、可愛い・・・)









その頃、拓也は・・・








拓也(そろそろ、行くか。)

(楓はうまく生徒会長さんを連れて来れるかなぁ。)







玲奈「拓也くん。」




拓也「んっ!?」




「どうした!?」















「私も一緒に行ってもいいかな。」