story 157 have a good time
拓也「乾杯しようか。」
「皆、飲み物持った!?」
「かんぱーい!!」
ざわ、ざわ、ざわ。
団欒が始まる。
拓也「玲奈お酒飲めるのか!?」
「無理するなよ。」
玲奈「無理なんかしてないよ。」
「飲めるよ。」
「また強がっちゃって!!」
「ウーロン茶持ってきてやるから。」
「飲めるって言ってるだろ!!」
「はい。はい。」
楓は・・・
楓(今日は川村と一緒に楽しもう。)
(楽しくなりそう。)
(あはっ)
綾乃の所に直樹が近づく。
楓(あの野郎!!)
(早速動きやがったか。)
楓も綾乃に近寄る。
しかし、途中で歩に止められる。
歩「木村君ってお酒飲めるの!?」
楓「えっ!?」
「あー飲めるよ。」
「私、全然ダメなんだ~。」
「少し酔っちゃったかも!?」
「エヘッ。」
「そ、そうなんだ・・・」
楓(じゃー初めから飲むなよ!!)
(こんな所でゆっくりしている暇はない!!)
綾乃と直樹は・・・
直樹「川村も来てたんだ。」
綾乃「うん。」
「川村がパーティーに出席するなんて珍しいな。」
「たまにはいいかなと思って。」
「ホント変わったよな。」
「中学時代から想像が出来ない。」
「そんな事ないって。」
「でも、ちょっと嬉しいよ。」
「川村が凄く近い存在になった。」
「そんなに遠かったかなぁ~。」
「うん。うん。」
「物凄くね。」
「あはっ。」
一護と真琴は・・・
真琴「皆、楽しそうだね。」
一護「うん。」
「私、学校の人達とパーティーなんて初めて。」
「なんかドキドキしちゃうよ。」
「僕もパーティーは初めてだよ。」
「人が多いのは苦手だからね。」
「桜井君って人見知りする方!?」
「うん。」
「物凄くね。」
「でもね。」
「楓の知り合いだと何故か普通に話せるんだよね。」
「二人仲良いもんね。」
「うん。」
「楓ってあー見えても凄くやさしいんだよ。」
「言葉では表現しないけど、いざと言う時は凄く頼りになるんだ。」
「いいなぁ~」
「私もそんな友達が欲しいな。」
結人と薫は・・・
結人「な、なんで薫が俺の隣にいるの・・・」
薫「いいやん!!」
「いたらあかんの!?」
「あかん!!」
「いーだ!!」
「絶対に離れないからね!!」
「が、ガキじゃねーんだから・・・」
「しかし、これだけ美女が揃うと誰に話しかけようか迷うな。」
「例外の一人は除いてな。」
「えっ!?」
「どこどこ!?例外って!!」
「皆、可愛いやん。」
「誰が例外なん!?」
「お前じゃ!!」
「う、ウチ!?」
「またー結人も素直じゃないな~」
「ホントはウチの事、好きなんやろ!?」
「知ってるって!!」
「別に隠さんでもええやろ。」
「それならそーと早く言ってくれたらえーのに。」
「ウチも結人の事、えーなって思ってるねん。」
「なんちゃって。」
「エヘッ。」
「なー結人。」
「って!!もーおらんし!!」
楓は・・・
楓(く、くっそ・・・)
(思いっきり出遅れた。)
(しかし、あの二人仲いいよな・・・)
(俺も負けてらんねーな。)