りょうの一期一会 -26ページ目

りょうの一期一会

ifs(イフス)連載中


story 157 have a good time







拓也「乾杯しようか。」

「皆、飲み物持った!?」





「かんぱーい!!」




ざわ、ざわ、ざわ。



団欒が始まる。









拓也「玲奈お酒飲めるのか!?」

「無理するなよ。」




玲奈「無理なんかしてないよ。」

「飲めるよ。」




「また強がっちゃって!!」

「ウーロン茶持ってきてやるから。」




「飲めるって言ってるだろ!!」



「はい。はい。」








楓は・・・








楓(今日は川村と一緒に楽しもう。)

(楽しくなりそう。)

(あはっ)





綾乃の所に直樹が近づく。





楓(あの野郎!!)

(早速動きやがったか。)








楓も綾乃に近寄る。








しかし、途中で歩に止められる。









「木村君ってお酒飲めるの!?」




「えっ!?」

「あー飲めるよ。」





「私、全然ダメなんだ~。」

「少し酔っちゃったかも!?」


「エヘッ。」





「そ、そうなんだ・・・」







(じゃー初めから飲むなよ!!)

(こんな所でゆっくりしている暇はない!!)








綾乃と直樹は・・・








直樹「川村も来てたんだ。」




綾乃「うん。」




「川村がパーティーに出席するなんて珍しいな。」




「たまにはいいかなと思って。」




「ホント変わったよな。」

「中学時代から想像が出来ない。」





「そんな事ないって。」




「でも、ちょっと嬉しいよ。」

「川村が凄く近い存在になった。」





「そんなに遠かったかなぁ~。」




「うん。うん。」

「物凄くね。」

「あはっ。」









一護と真琴は・・・









真琴「皆、楽しそうだね。」


一護「うん。」


「私、学校の人達とパーティーなんて初めて。」

「なんかドキドキしちゃうよ。」



「僕もパーティーは初めてだよ。」

「人が多いのは苦手だからね。」





「桜井君って人見知りする方!?」




「うん。」

「物凄くね。」


「でもね。」

「楓の知り合いだと何故か普通に話せるんだよね。」



「二人仲良いもんね。」


「うん。」

「楓ってあー見えても凄くやさしいんだよ。」

「言葉では表現しないけど、いざと言う時は凄く頼りになるんだ。」



「いいなぁ~」

「私もそんな友達が欲しいな。」









結人と薫は・・・








結人「な、なんで薫が俺の隣にいるの・・・」




「いいやん!!」

「いたらあかんの!?」





「あかん!!」






「いーだ!!」

「絶対に離れないからね!!」







「が、ガキじゃねーんだから・・・」




「しかし、これだけ美女が揃うと誰に話しかけようか迷うな。」




「例外の一人は除いてな。」





「えっ!?」

「どこどこ!?例外って!!」

「皆、可愛いやん。」

「誰が例外なん!?」









「お前じゃ!!」



「う、ウチ!?」

「またー結人も素直じゃないな~」


「ホントはウチの事、好きなんやろ!?」




「知ってるって!!」




「別に隠さんでもええやろ。」




「それならそーと早く言ってくれたらえーのに。」




「ウチも結人の事、えーなって思ってるねん。」




「なんちゃって。」




「エヘッ。」




「なー結人。」










「って!!もーおらんし!!」









楓は・・・









楓(く、くっそ・・・)




(思いっきり出遅れた。)




(しかし、あの二人仲いいよな・・・)














(俺も負けてらんねーな。)