story93 日射病 | りょうの一期一会

りょうの一期一会

ifs(イフス)連載中


story 93 日射病







楓(透「待ってるから・・・」)






(透「じゃ!行くわ。」)






(麻由美「・・・」)







場面は変わる・・・







(透「そろそろ時間か・・・」)

(透「やっぱり来てくれなかったか。」)






(透「麻由美・・・」)












拓也「楓!!」



「だ、大丈夫か!!」






楓は倒れる。






拓也「おい!!」


「しっかりしろよ!!」








数時間後・・・








「んー・・・」






拓也「おっ!!」



「目覚めたか!!」





「こ、ここは何処だ・・・」




「病院だよ。」




「いきなり倒れるからビックリしたぞ!!」






「な、なん・・・」





楓(長い間、過去を見てた・・・)

(今回のは物凄く長かったな。)

(夢か!?それとも現実か!?)

(いつのまに倒れていたんだろう・・・)





拓也「兄貴には連絡とっておいたから。」

「もう直ぐ来るって言ってたよ。」


「軽い日射病だって。」

「とりあえずは安静にしておけば問題ないらしいよ。」




「そ、そっか・・・」



「でも、良かった・・・」

「このまま起きなかったらどうしようかと思ったよ。」

「こんな事、初めてだったからさー」







楓(ど、どうなってんだ!?)

(能力の使い過ぎで、ちょっと疲れたのか・・・)







バタン!!



扉の開く音がする。





英二「楓!!」



「大丈夫か!?」



「だ、大丈夫っすよ。」

「ちょっと疲れが溜まってたんですかね!?」



「アハ。」




「ビックリさせるなよ。」

「何事かと思った。」





「心配かけてすいません。」

「軽い日射病みたいです。」





「大丈夫そうで良かった。」

「仕事もしないで女ばっかり追っかけてるから、そう言う事になるんだぞ。」





「す、すいません・・・」




拓也「あれ~」




「君は・・・」





「丁度、連絡があった時に店に来てて、心配だから一緒に来るって。」














「あ、葵・・・」