今月の頭にルナちゃんを看取った。
その時の何ていうか研ぎ澄まされた感覚はもうなくなっているけど、
その時なんとなく思った事を書いておこうと思う。
2度のFIP、それによる腎臓病でたった3歳弱で死んでしまった。
ルナちゃんは生後2ヶ月くらいの時に母猫と一緒にお寺に来たので、
小さい時から最期の時まで見届ける事が出来た。
悲しい気持ちは当たり前なんだけど、
でも、今までも書いてたけど看取った後はほっとするの。
今までは、それはもう猫が苦しまなくてもいいって事にほっとしてたんだけど、
今回はっきりと感じたのは、
責任が果たせてよかった、という事。
一度餌をやったのなら、その生涯にわたって責任を取るべきだと思っていて、
ルナちゃんへの責任は果たせたな、と。
血液寄生虫感染、GSでのFIP治療、モルヌピラビルでのFIP治療、
看取りまでの腎臓病のケア。
もちろん家庭で看取るのに比べたら全く行き届かないのだけど、
それでも最低限の事は出来たのではないかと思うの。
出来なかった事は、ルナちゃんに家を探してあげる事だった。
元気な時は気が強かったルナちゃんだったけど、
最後の方は部屋のみんなとも一緒にいる事が出来て、
特に尻尾黒さんとは仲が良かったように思う。
最後は痙攣もなく、少し泣いて、静かに息を引き取ったルナちゃん。
3年弱の猫生でその半分は闘病だったわけだけど、
でも3年弱、毎日お世話させてくれてありがとう。
看取らせてくれてありがとう。
責任を果たさせてくれてありがとう。
ルナちゃんの看取りは初めて、
ありがとう、っていう気持ちをこんなに感じた看取りだった。












