寺にも家にもこれだけいたら常に問題はあるわけで、
それが8年間続いているのだけど、
いつもいつも今が一番苦しい。


2028年7月までの家賃は払っているので、

2028年6月がタイムリミット。


どうにか立て直したいと思っているけど

去年後半からの車の修理代、

子猫12匹のパルボのパンデミック、

リップの開腹手術からの急性腎不全、

慢性腎不全尻尾黒さんの猫風邪、

FIP尻尾ミケさんも猫風邪。

そして今は猫エイズ陽性ヒスの肺炎。


休む間もなく押し寄せてきてもう潰れそう。


ちょっと本当にしんどいのです。



子猫5匹と母猫は元気にやってます。

ただワクチン打って母の避妊手術をしたら寺にリリースは免れないので、

最終的に寺に残って生きられるのは2匹くらいだと思う。


それが外猫だからね。

しかもこれから子猫には厳しい酷暑が来るし。







子猫を見ても可愛いなんて思えない。

この先の未来がもう分かるから。

ルナちゃんとカラシちゃんはお寺で同じ時を過ごして来た仲間なの。


黒がルナちゃんでちっこい茶トラがカラシ。



まずルナちゃんがFIPになって家に入れて、

その後カラシもFIP感染でうちに入れた。


時間が経ってたからお互い覚えていなくて、

当時は気が強かったルナちゃんが喧嘩売りに行くから仲良くは出来なかったけど。


同じFIPだったけど、そこからが運命の分かれ道だった。


カラシはモルヌであっさり寛解し、今は何も問題なし。


ルナちゃんはGSで一度は寛解したものの再発。

その後モルヌ。

FIPは寛解かと思われるけど、

腎臓に後遺症が残ってしまって慢性腎臓病に。


ちょっと前は嘔吐が止まらず、

食べもものも受け付けず、

もうダメかと思ったけど最近はまた持ち直した。


でももうかなり進行はしてる。


一方のカラシはさ、元気いっぱいで、なんと日本に行ったんだよ。


ルナちゃんはおそらく今年にはもう逝ってしまうと思っていて、

それまでここで出来ることだけはするんだけど、

カラシはルナちゃんの分まで日本で幸せを満喫して欲しい。


さて、今年の目標である、うちにいる猫を減らす!なんだけど、

カラシがいなくなって子猫に里親が決まって45匹だった我が家。


こうやってじっくりじっくり減らしていくじゃん?


それがさ、増える時は一気に。


プラス6!!!












お母さんがガリガリで、もう限界だったと思う。

5匹をここまで育て上げたお母さん。


と思ってとりあえずうちで体調を戻そうと思って連れて帰って来た。


改めてうちで見ると、本当にガリガリでしかも下痢してる。


でも6匹をかくまうスペースなんてないし、

預かってくれる人もいないし、

今後のプランもないし、

私の選択は不正解だったのではないかとも思い始めてる。


猫が多産なのは、全部が生き残らないからな訳で、

彼らが寺で生き残れず死んでしまうかもしれない、なんていう心配は

馬鹿げているのかもしれない、なんてね。


今お寺には別の家族もいるの。


この家族も母猫が自ら来たのか遺棄されたのか。


母猫の避妊手術をして、子猫3匹もワクチンが打てる月齢まで待って、

そして寺にリリースした。



皆が生き残れない事は分かっていても、

これが出来る精一杯の事かもしれない。


実はもう1匹病院にいてさ。

こっちは命が助かってもリリース出来ない子なの。






前足が骨折してて、地面に引きずって移動してただろうから、

そこに骨が見えるほど穴があいてる。


菌が回ってなければいいのだけど。


この体で寺に自分で来る事はないので、

この子は完全に誰かに捨てられた子。


私が寺にいる事を分かっての事かもしれないけど、

でももう私も限界なのに…


見捨てる命、助ける命を取捨選択しなくてはいけないの。


助ける命なんて言っても、うちに来てもただの一時保管場所みたいなもんだし。


45だった猫はあっという間に51匹。

子猫が退院して来たら52匹になってしまうよ。



日本に猫を連れて行ってくださるフライトボランティアを探しています!!

関空、中部、成田に行かれる方、助けてください。


ベトナムエアー、チェジュエアー、ジンエアーでどうか猫を幸せに繋げてください。




どれだけ毎日ケアしても、外猫は常に死と隣り合わせ。


元気だったのにある日突然いなくなって戻って来ない子も多い。

おそらく寺の外に出て事故に遭ったり犬に襲われたりして死んでしまうのだろう。


この間はルフィが死んだ。

朝坊主が木の下で遺体を発見したと言う。


外傷はなかったみたいだけど、

車に轢かれてもそう言う場合があるのでなんとも言えない。

木に登るのが好きだったので、落ちてしまったかもしれない。


前日まで元気だった子がこうして死んでしまう。


ルフィのお母さんが寺に来た時はもう妊娠後期で、

ラオスの病院では堕胎はしてくれない。




3匹いた子猫は1匹が死に、1匹は失踪した。

母猫も避妊手術をした後しばらくして失踪。



ルフィだけが寺で幸せに暮らしていた。






すくすく大きくなって、

そしてあっけなく死んだ。


TNRM

捕獲、不妊化手術、リリース、そして管理までしても

やっぱり外猫は長くは生きられない。


昨日、プクが亡くなった。


プクは2020年に遺棄されたからちょうど6歳になったくらい。


6年間病気知らずで本当に元気に、

珍しく坊主にも可愛がられてのびのびと生きてきた。


それが元旦に急に体調不良。


パルボ、コロナ、腎不全、胸水。


どんどんどんどん押し寄せてきて11日間頑張って亡くなった。




寺猫としては6歳は長生きだった。


もちろん猫達の死は悲しいなんて言葉で言い表せないくらいの喪失感がある。


でも、頭ではこう考える。


外にいる猫を減らす活動が保護猫活動。

だから、猫が減った、と言う事だけを考えれば、

これでよかったのではないか、と。


死んだ子も、もう死んでしまったのだからこれ以上苦しむ事はない。


最終目標が死として、そこまでどう過ごしたかだけを考える。


その為に毎日寺に行って、少しの苦痛があるようなら治療をして、

死ぬまで辛くなく生きられるようにする。


そんな気持ちで今年はやっていこうと思う。



そしてうちにいる猫を減らす。

減らす中には死もまた含まれると思うのだけど…


今年48匹からスタートして、

なんと2匹の子猫に家が見つかったので、

48−2=46!