プラモデルとジオラマを作ります。 -2ページ目

プラモデルとジオラマを作ります。

Make a plastic model and a diorama.

 

 

LENさん主催の「北アフリカ戦線」祭りに参加しています。

 

 

ドイツ 7.62cm対戦車砲 PAK36(r) 北アフリカ戦線 情景セット(タミヤ 1/35)のジオラマを作ります。Germany 7.62cm anti-tank gun PAK36 (r) I am making a diorama of the North African Campaign scene set (Tamiya 1/35).

 

 

戦車砲から作っていきます。

 

アウトリガーの組み立てと取り付け。

 

砲架の取り付け。

 

砲身と防盾の取り付け。

 

ホイールとマズルブレーキを取り付けたら戦車砲の組み立ては完了です。

フィギアの組み立て。(士官2名)

 

 

(砲兵3名)

 

 

(砲兵2名と測距手)

 

 

 

フィギアの組み立てが終わりましたので、カッティングマットにマスキングテープを貼り仮のジオラマベースに見立てます。一度キットの箱絵の様に置いてみます。

 

 

低い位置から見ると戦車砲より立っているフィギュアの方が背丈が高くなっています。

 

 

いま現在はまだベースの大きさは決まっていませんが、士官の後ろ側にスペースがあります。

 

 

 

砲兵の右側と奥にもスペースがあります。

今後このスペースに何かしら情景を追加してみたいと思います。

今回はここまでです。

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

キットの紹介記事はこちらから↓

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はドイツ対戦車自走砲 マーダーI (タミヤ 1/35)を作ります。

This time we will make the German anti-tank self-propelled gun Marder I (Tamiya 1/35).

 

 

 

 

 

 

 

自走砲の組み立て

Assembling the self-propelled gun

 

 

 

サスペンションとボギーの取り付け。

 

履帯と装甲板の取り付け。

 

砲の取り付けとフィギュアの組み立て。

 

塗装

Painting

 

フィギュアはドイツ戦車兵砲弾搭載セットから1体を追加します。

 

塗装はタミヤアクリルのスカイグレー(XF-19)、砲弾と自走砲の足回りをNATOブラック

(XF-69)をエアブラシで下地塗装します。

 

フラットホワイト(XF-2)、ハルレッド(XF-9)の順に車体全体をエアブラシで下地塗装します。

 

クレオスのMr.シリコーンバリアーを全体的に筆塗りします。乾燥後ダークイエロー2・ドイツ陸軍(XF-88)をエアブラシで塗装します。

 

迷彩柄のグリーンはNATOグリーン(XF-67)をエアブラシで塗装します。

 

迷彩柄のブラウンはNATOブラウン(XF-68)をエアブラシで塗装します。

迷彩の塗装後にライトブラウン・DAK 1942~(XF-93)で車体に明るい色を追加塗装します。

 

フィギアの服はフィールドグレイ(XF-65)をエアブラシで塗装し、履帯はNATOブラック(XF-69)を筆塗りします。

 

ウェザリング

Weathering

 

塗装面を真鍮ブラシや爪楊枝などで引っ掻き塗装の剥がれや傷の表現をします。

 

クレオスのMr.ウェザリングカラーのステインブラウン(WC03)で全体にフィルタリングを施します。

 

砲弾はタミヤのペイントマーカー・ゴールドリーフ(X-12)とフラットブラック(XF-1)で塗装します。

 

クレオスのMr.ウェザリングカラーのオーカーソイル(WC16)で土汚れを施します。

 

靴はフラットブラック(XF-1)を筆塗りします。

 

クレオスのMr.ウェザリングカラーのラストオレンジ(WC08)でさび汚れを施します。

 

メタリックグレイ(XF-56)でドライブラシによる明るい金属表現を追加します。

 

フィギュアの顔や手はタミヤアクリルのデザートイエロー(XF-59)を筆塗り、デカールを貼った後にクレオスのプレミアム・トップコート(つや消し)をスプレーします。

 

木の箱はタミヤアクリルのバフ(XF-57)をエアブラシで軽く乗せる程度に塗装し、クレオスのMr.ウェザリングカラーのステインブラウン(WC03)で墨入れを施します。

 

 

完成

Complete

 

最後にベースに配置したら完成です。

 

 

 

 

 

ジオラマ・ベース制作を写真で紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

こちらの記事で詳しく紹介しています↓

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

LENさん主催の「北アフリカ戦線」祭りに参加させていただきます。

 

 

 

 

 

こちらのキットを作ります。

ドイツ 7.62cm対戦車砲 PAK36(r) 北アフリカ戦線 情景セット (タミヤ・ICM 1/35)

 

戦車砲はICM製です。

 

フィギュアと土のうはタミヤ製。

 

キットにはベースと情景シートも付属します。

 

 

いつもは完成した時に記事を書いて投稿していましたが、

今回は作成過程を随時投稿したいと思います。

ご質問などありましたらコメンしてください。

 

よろしくお願いします。

 

ピヨ吉より

 

 

 

 

 

 

今回はドイツ・ホルヒ タイプ1a (タミヤ1/35)のジオラマを作ります。This time, I will make a diorama of German Horch type 1a (Tamiya 1/35).

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車体下部パーツの取り付け。Installation of lower body parts.

 

ホイールの取り付け。Wheel installation.

 

ボディ部品の取り付け。Installation of body parts.

 

組み立てができたらハルレッド(XF-9)で全体を塗装します。After assembling, paint the whole with Hull Red (XF-9).

 

フィギュアは同じタミヤの「ドイツ アフリカ軍団 歩兵セット」を組み立てて行きます。The figure will assemble the same Tamiya "Afrika Korps Infantry Set".

 

 

 

ベースは以前に作成し紹介したチャーチル戦車のジオラマをそのまま使います。The base uses the Churchill tank diorama created and introduced earlier.

 

 

 

ベースからフィギュアなどを撤去します。Remove figures etc. from the base.

 

 

一度フィギュアや車両を置いてみてバランスを見てみます。Let's put a figure or a vehicle once and see the balance.

 

モデリングペーストをひび割れた箇所に盛って行きます。Fill the cracked area with the modeling paste.

 

フィギュアを指定色で塗装しデカールを貼った後に、クレオスのMr.ウェザリングカラーのグランドブラウン(WC02)で服のシワに墨入れ、ホワイトダスト(WC14)で砂汚れを施します。After painting the figure in the specified color and applying the decal, ink the wrinkles of the clothes with Mr. Weathering color Grand Brown (WC02) of Creos, and sand stain with white dust (WC14).

 

デカールはタミヤの「ドイツ兵階級章デカールセット」と「ドイツ兵階級章デカールセット (アフリカ軍団・武装親衛隊) 」を使います。For decals, use Tamiya's "German rank emblem decal set" and "German soldier rank emblem decal set (African Corps / Armed Guards)".

 

最後にプレミアム・トップコート(つや消し)をスプレーしたらフィギュアは完成です。Finally, spray the premium top coat (matte) and the figure is complete.

 

地面の塗装はタミヤアクリル NATOブラック(XF-69)を地面の窪みや車の下、轍を中心にエアブラシで塗装します。To paint the ground, paint Tamiya Acrylic NATO Black (XF-69) with an airbrush around the ruts, under the dents on the ground and under the car.

 

 

ダークイエロー(XF-60)をエアブラシで全体に塗装します。Apply dark yellow (XF-60) to the entire surface with an airbrush.

 

タイヤはNATOブラック(XF-69)、シートや畳んだ幌などはジャーマングレー(XF-63)を筆塗りします。The tires are painted with NATO black (XF-69), and the seats and folded hoods are painted with German gray (XF-63).

 

全体の様子を見てライトブラウン (DAK 1942~)XF-93をエアブラシで重ねて塗装します。Look at the whole situation and paint light brown (DAK 1942 ~) XF-93 on top of each other with an airbrush.

 

細部の塗装をしてデカールを貼ります。Paint the details and attach the decals.

 

クレオスのMr.ウェザリングカラーのグランドブラウン(WC02)で全体にフィルタリングを施します。The whole is filtered with Creos's Mr. Weathering Color Grand Brown (WC02).

 

タミヤアクリルのNATOブラック(XF-69)、レッドブラウン(XF-64)の順に車輌のエッジにスポンジによるチッピングでさび汚れや塗装の剥がれ表現を追加します。Tamiya acrylic NATO black (XF-69) and red brown (XF-64) are added to the edges of the vehicle in the order of rust stains and paint peeling expression by chipping with a sponge.

 

クレオスのMr.ウェザリングカラーのステインブラウン(WC03)でサビ汚れ、オーカーソイル(WC16)で土汚れを施します。Creos's Mr. Weathering Color Stain Brown (WC03) is used for rust stains, and Ocher Soil (WC16) is used for soil stains.

 

ドライバーのフィギュアはタミヤの Pkw.k1 キューベルワーゲン82型 「ラムケ降下旅団」から組み立て塗装しました。The driver's figure was assembled and painted from Tamiya's Pkw.k1 Kübelwagen Type 82 "Ramcke Parachute".

 

ベースに車輌とフィギュアを固定します。Fix the vehicle and figure to the base.

 

最後にタミヤアクリルのバフ(XF-57)とデザートイエロー(XF-59)をエアブラシで軽く乗せる程度に塗装してベースの色を整えたら完成です。Finally, paint Tamiya acrylic buff (XF-57) and Desert Yellow (XF-59) lightly with an airbrush to adjust the color of the base, and you're done.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

今回はソビエト T34/76戦車 1943年型(タミヤ 1/35)のジオラマを作ります。

This time we will make a diorama of the Soviet T34 / 76 tank 1943 (Tamiya 1/35).

 

今回は雪解け道を進む戦車と進撃する兵士の設定です。

This time, it is a setting of a tank that goes on the thaw way and a soldier who advances.

 

 

戦車は以前に作成し紹介した物を使います。

 

 

 

ベースを作って行きます。I will make a base.

 

今回のベースはタミヤのディスプレイベース・ラージ(300×160mm)を使います。

コルクシートをゴム系接着剤で貼り合わせて、ペンでアウトラインを描きます。

 

10ミリの発泡スチロール(白色)をスチロールカッターで切り出し重ねてみます。

 

厚さ20ミリのポリスチレンフォーム(青色)もスチロールカッターで切り出し重ねて行きます。

 

一度フィギュアや戦車を置いてみてバランスを見てみます。

 

発泡スチロールやポリスチレンフォームは木工用ボンドでコルクシートに接着します。

 

木粉粘土で地面を作って行き、モデリングペーストでベースの周囲や粘土が乾燥でひび割れた箇所に盛って行きます。

 

戦車を置いてみて履帯が地面と干渉する部分は削り取ります。

 

地面の表現はタミヤの情景テクスチャーのダークアースを筆塗りします。

ベースに戦車を固定するビス穴(3ミリ)を開けビスを通しておきます。

 

地面の塗装はタミヤアクリル NATOブラック(XF-69)を地面の窪みや轍を中心にエアブラシで塗装します。

ベースの周囲はデザートイエロー(XF-59)、フラットアース(XF-52)の順にエアブラシで塗装します。

 

冬季迷彩の表現はタミヤのウェザリングマスターのBセット(スノー)をアクリル溶剤(X-20)で希釈し平筆で戦車に塗って行きます。

 

クレオスのウェザリングペーストのマッドブラウン(WP01)とマッドホワイト(WP02)で地面の色に変化を付けます。更にウェットクリアー(WP03)で戦車が通った轍が濡れた感じにします。.

 

クレオスのプレミアム・トップコート(つや消し)をスプレーしてウェザリングマスターを定着させます。

クレオスのMr.ウェザリングカラーのラストオレンジ(WC08)にグランドブラウン(WC02)を混ぜてさび汚れを追加します。

 

雪の表現はタミヤの情景テクスチャーペイント(雪 ホワイト)をアクリル溶剤(X-20)で希釈しステンシル用の毛足の硬い筆で地面に塗って行きます。

 

最後にフィギュアをベースに固定し、リキテックスのグロスポリマーメディウムで雪の溶けた水表現を施したら完成です。

 

 

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

 

 

今回は ドイツIV号戦車G型 初期生産車(タミヤ 1/35)のジオラマを作ります。

This time we will make a diorama of the German Panzer IV G type early production (Tamiya 1/35).

 

 

今回のジオラマは砂漠の谷に架かる木の橋を戦車が進んで行く設定です。

This diorama is a setting where tanks go through a wooden bridge over a desert valley.

 

 

 

 

パネルとギヤケースカバーの組み立て。

ホイールと上部履帯の組み立て。

 

 

ホイールと履帯の取り付け。履帯はタミヤセメント(流し込みタイプ)で一枚ずつ接着し、10分程度乾かしたらホイールに巻き付け接着します。

装甲板の組み立て。

 

戦車足回りが出来たらジオラマのベースも作って行きます。

今回はタミヤのディスプレイケース F (350×160×140mm)を使います。

 

 

ベースの上面をマスキングテープ(幅6ミリ)で四方をマスキングします。

 

厚さ3ミリのコルクシート(334ミリ×145ミリ)を切り出し、コニシのGPクリヤーで貼り付けます。

 

ペンでアウトラインを描いたら、トレーシングペーパーに写し取ります。

 

厚さ20ミリのポリスチレンフォームにトレーシングペーパーをマスキングテープで貼り付けます。

 

スチロールカッターでペーパーごと切り出します。

 

一度ベースの上に置いてみて橋が載る部分を厚みだけ低くします。

 

厚さ50ミリの発泡スチロール(茶色)を青色のポリスチレンフォームより大きめに切り出し重ねていきます。

 

次に厚さ10ミリの発泡スチロール(白色)を茶色の発泡スチロールより大きめに切り出し重ねていきます。

 

6ミリ角のヒノキ材を100ミリの長さに切って行きます。

 

切り出したヒノキ材はやすりで角を削ったり、カッターのこの刃で表面を荒らしておきます。

次にスコヤを使って木工用ボンドで貼り合わせます。

 

少し長くしたヒノキ材を間に入れながら全て貼り合わせます。

 

橋をポリスチレンフォームに載せてみます。

 

ケヤキやヒバの丸棒を切り出して橋の柱と桁にします。

 

木粉粘土をロックモールドで型押して岩を幾つか作ります。

 

型抜きした岩を合わせてみて干渉する発泡スチロールをスチロールカッターで削って収まりを調整します。

4ミリと6ミリのヒノキ材で橋の手すりを作ります。

 

木粉粘土で地面を作って行きます。

 

モデリングペーストをベースの周囲や粘土が乾燥でひび割れた箇所に盛って行きます。

 

地面の塗装はタミヤアクリル NATOブラウン(XF-68)を橋の下、地面の窪みや轍を中心にエアブラシで塗装します。

 

地面全体をタミヤアクリルデザートイエロー(XF-59)をエアブラシで塗装します。

 

地面の様子を見て暗い色をNATOブラック(XF-69)で追加塗装します。

 

橋の塗装はレッドブラウン(XF-64)を並べた木に沿ってエアブラシで部分的に塗装します。

 

橋全体をタミヤアクリルのデザートイエロー(XF-59)でエアブラシ塗装します。

 

タミヤアクリルのダークイエロー(XF-60)で色味に変化を付けます。

 

塗装した橋をベースに固定して地面との隙間をモデリングペーストで埋めます。

橋と地面が繋がる部分をレッドブラウン(XF-64)で塗装します。

 

 

砲塔とフィギュアの組み立て。Assembling the turret and figure.

 

 

戦車はNATOブラック(XF-69)で全体を塗装します。

 

橋の上の轍部分にスカイグレー(XF-19)をエアブラシで塗装します。色味が明るかったのでフラットアース(XF-52)で調整します。

 

地面のエッジ部分にスカイグレー(XF19)でドライブラシを掛け明るい色を追加します。

 

フラットホワイト(XF-2)をエアブラシで黒色を残しながら塗装します。

 

ダークイエロー(XF-60)をエアブラシで全体に塗装します。

 

全体の様子を見てライトブラウン (DAK 1942~)XF-93をエアブラシで重ねて塗装します。

 

細部の塗装をしてデカールを貼ります。

クレオスのMr.ウェザリングカラーのグランドブラウン(WC02)で全体にフィルタリングを施します。

 

タミヤアクリルのNATOブラック(XF-69)、ハルレッド(XF-9)とメタリックグレイ(XF-56)の順に戦車のエッジにスポンジによるチッピングでさび汚れや塗装の剥がれ表現を追加します。

 

組み立てたフィギュアを指定色で塗装しデカールを貼った後に、クレオスのMr.ウェザリングカラーのグランドブラウン(WC02)で服のシワに墨入れします。

 

クレオスのMr.ウェザリングカラーのラストオレンジ(WC08)でさび汚れを施し、プレミアム・トップコート(つや消し)をスプレーします。

 

クレオスのMr.ウェザリングカラーのグレイッシュブラウン(WC07)、オーカーソイル(WC16)の順で土汚れを全体に施します。

 

薄め液で希釈した塗料を平筆で塗り、アイシャドウチップの先端でで車体の上から下へハケ目を残さず塗料をのばします。

 

 

道標はミニアートの道路標識 WWII (北アフリカ)を使います。

 

道標を組み立て板と支柱はレッドブラウン(XF-64)、デカール を貼る板の表面はフラットホワイト(XF-2)で塗装します。デカールを貼ったらフラットクリアを掛けます。

 

ドラム缶はジャーマングレイ(XF-63)で塗装し、クレオスのMr.ウェザリングカラーのラストオレンジ(WC08)でさび汚れを、ウェザリングペーストのマッドホワイト(WP02)とマッドイエロー(WP04)で道標と併せて砂汚れを施します。

 

最後に道標を立て、タミヤアクリルのバフ(XF-57)をエアブラシで軽く乗せる程度に塗装してベースの色を整えたら完成です。

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はMODEROID くみたてモルカー ポテト (グッドスマイルカンパニー)を作ります。This time, we will make MODEROID Kumitate Molcar Potato (Good Smile Company).

 

今回は私の奥さんのリクエストで大好きなモルカーのプラモデルを作って行きます。

This time, at the request of my wife, I will make a plastic model of my favorite Molcar.

 

 

 

ボディの組み立て。Assembling the body.

 

各パーツは「タッチゲート」仕様です。Each part is a "touch gate" specification.

 

 

 

 

 

ポーズ用タイヤの取り付けたら完成です。Once you have installed the pose tires, you are done.

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はイギリス小型軍用車 10HP ティリー (タミヤ 1/35)を作ります。This time we will make a British small military vehicle 10HP Tilly (Tamiya 1/35).

 

 

 

 

 

 

シャーシにエンジンやタイヤなどの取り付けと幌の組み立て。

Attaching the engine and tires to the chassis and assembling the hood.

 

フロントフェンダー、キャビンと荷台の組み立て。

Assembling the front fender, cabin and loading platform.

 

フィギュアの組み立ては、腕をハンドルやシフトレバーの位置に合わせます。

窓のクリアパーツにはマスキングをします。

 

車輌を塗装するため計器盤を除くパーツを組み上げ、タミヤアクリルのNATOブラック(XF-69)で、フィギュアはライトグレイ(XF-66)をエアブラシで塗装します。

 

雲型迷彩(ミッキーマウス迷彩)を施すために紙製のカラーシール(直径が5ミリ・8ミリ・15ミリの3種類)を使って黒色を残すところをマスキングします。

 

ボンネットとフロントフェンダーは一度取り外します。

 

タミヤアクリルのNATOブラウン(XF-68)をエアブラシで塗装します。

 

マスキングを剥がすと迷彩柄が出てきます。

 

フィギュアは帽子、上着とズボンにタミヤアクリルのフラットアース(XF-52)をエアブラシで上から下に向かって吹きます。

 

フィギュアの顔と腕は木甲板色(XF-78)を筆塗リします。NATOブラック(XF-69)とバフ(XF-57)で服の皺をドライブラシで入れます。

 

エンジンやシートなどは指定色をタミヤアクリルで筆塗りします。

 

クレオスのMr.ウェザリングカラーのグランドブラウン(WC02)で車輌全体にフィルタリングを施します。

 

クレオスのMr.ウェザリングカラーのラストオレンジ(WC08)でさび汚れを施します。

 

クレオスのMr.ウェザリングペーストのマッドホワイト(WP02)で乾いた土汚れをマッドブラウン(WP01)で泥汚れをドライブラシの要領で車内、荷台や足回りに施します。

 

最後にタミヤアクリルのバフ(XF-57)をエアブラシで軽く乗せる程度に塗装して埃っぽい感じになったら完成です。

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

今回使用したジオラマベースの制作記事もご覧ください ↓

 

 

 

こちらもどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はスバル TT2 サンバートラック WRブルーリミテッド `11(アオシマ 1/24)を作ります。This time, we will make Subaru TT2 Sambar Truck WR Blue Limited `11 (Aoshima 1/24).

 

 

 

 

 

 

フレーム周りの組み立て。Assembly around the frame.

 

組み立てたらタミヤスプレーのマッドブラック(TS-6)で塗装します。After assembling, paint with Tamiya Spray Mad Black (TS-6).

 

タミヤエナメル、水性アクリルやペイントマーカーで細部の塗装をします。Paint details with Tamiya enamel, water-based acrylic and paint markers.

 

キャビン、ルーフ、バンパー、荷台の組み立てと塗装。Assembly and painting of cabins, roofs, bumpers and loading platforms.

 

ホイルの一部塗装とタイヤの取り付け。Partial painting of wheels and installation of tires.

 

内装の取り付け。Interior installation.

 

 

フレームにキャビンの取り付け。Attaching the cabin to the frame.

 

外装部品の組み立てと塗装。Assembling and painting exterior parts.

 

ボディの塗装はタミヤのマイカブルー(TS-50)でスプレー塗装します。The body is spray painted with Tamiya's mica blue (TS-50).

 

バンパーの一部はタミヤのセミグロス・ブラック(TS-29)でスプレー塗装します。Part of the bumper is spray painted with Tamiya's Semi-Gloss Black (TS-29).

 

デカールを貼った後にクレオスの水性プレミアム・トップコート(光沢)でクリアー掛けをします。After applying the decal, clear it with Creos's water-based premium top coat (gloss).

 

外装部品を全て取り付けたら完成です。Once all the exterior parts are attached, it is complete.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

今回はメルセデス AMG GT3 (タミヤ 1/24)を作ります。

This time I will make Mercedes AMG GT3 (Tamiya 1/24).

 

 

 

 

 

タミヤスプレーのセミグロスブラック(TS-29)でパーツをランナーから切り出さず塗装します。説明書の指示に従ってタミヤエナメル、水性アクリルやペイントマーカーで細部の塗装をします。

 

フロントグリルの一部はタミヤエナメルのフラットブラック(XF-1)を筆塗りします。はみ出した塗料はエナメル溶剤(X-20)を綿棒につけて拭き取ります。

 

黒色のパーツは組み立て前にセミグロス・クリアーを掛けておきます。F

 

アンダーパネルにアップライトを取り付けます。

 

内装の組み立てと塗装。タイヤの取り付け。

 

内装のダッシュボードはニュートラルグレイ(AS-7)、ロールゲージやドアの内張りなどはマイカシルバー(TS-76)をスプレー塗装します。

 

ボディの塗装はタミヤのブライトガンメタル(TS-100)でスプレー塗装します。

 

デカールはクレオスのマークセッターとマークソフターで貼ります。平筆と綿棒でボディのモールドや曲面に密着させます。

 

デカール乾燥後にクレオスの水性プレミアム・トップコート(半光沢)でクリアー掛けをします。

切り出したパーツのゲート跡が支障する場合はタッチアップを行います。

外装パーツにもデカールを貼りクリアー掛けをします。

 

外装パーツをボディに取り付けたら完成です。

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。