3月19日
前日までは仕事も薄く週末の三連休はチョイ乗りくらい出来るかなぁ何て画策してたんですが、急に仕事が入り月末まで頑張って売り上げを上げねば‥‥で無理して仕事に没頭してたら肩凝り首凝りで仕事が進みません、こんな時は休憩がてら散歩に出掛けるのが一番、それに天気も良く気温も21℃となれば普通ならバイクに乗りたいところ、ここは我慢して散歩止まりだな(汗)
花壇と言えるほどじゃないが減らした筈のムスカリが咲いてます、隣りは猫の額ほどの家庭菜園なのだが蒔き忘れて小さくなったラッキョウを植えたら腐らず生えてますが、勝手に種がこぼれて増殖したスミレ(ビオラ？)に占拠されてしまったようだ、花壇か植木鉢にでも植え替えすればそれなりに綺麗に見えるのだろうが、同じ紫系統の色合いばかりで何れ捨てる事になるでしょ
フキノトウも先日収穫して天ぷらで食べましたが、小さな蕾だったフキノトウも雑草を抜いたらまだまだ残ってたんですね、次はフキノトウ味噌ででも食べましょうかね
さて散歩に出掛けましょうか‥‥今日はコースを変えて3.5キロほど歩きます、田舎ですから利用価値がなくほったらかしの山林がアチコチに点在してましたが、今やソーラー発電に切り替えるお宅が後を絶たず景色が一変、今後は売電価格も落ちパネルの発電能力も劣化により落ちて来るとなると採算が取れるのか心配、今までは銀行もお金を貸してくれましたが最後には銀行に土地を取られる事のないよう願いたいものだ
今日の目的はこの歩道橋
上から見るとこんな感じ、田舎には似つかわしくない真直ぐな長い道、その名も飛行場通り‥‥名前の由来が歩道橋に上る事で確認出来ます(笑)
面倒なので全文を紹介しますね
『昭和14年に大日本帝国陸軍が建設した下館飛行場跡。現在の好井鉄工所から上野自動車整備工場まで南北に約1300メートルの通りが中央滑走路。これより東西600mのほぼ矩形を成し、北東端位置に玄関門の礎石が残されている。建設前の土地は、旧河内村藤ヶ谷と旧黒子村辻の飛地だった。周辺には練習機を隠す掩体壕が30基作られた。現在も6基ほどは現存しており、家畜改良センター茨城牧場南西のさわやかロード南側に跡が認められる他、東側の格納庫が建設されていた場所は現在私有地ではあるものの舗装がそのまま残されている。北東の本部域には靖空神社も祀られていたが、昭和58年4月29日に藤野西原田園都市センター敷地内の現在の地に移された。建設当初は熊谷その後宇都宮飛行学校の分校として少年飛行兵の訓練場の役目を果たしてたが、やがて特攻隊員の飛行訓練場にもなり昭和20年5月の終戦間際には特攻隊機も送り出された。国有地になった飛行場跡地は昭和21年から開拓地となり、昭和30年以降開拓功労者に払下げられた。』
航空写真を見ると我が家も実家も範囲内に写ってますが正確な場所までは見辛くて確定出来ません、我が家の土地は以前農地だった事で飛行場が空爆された際に撃たれた航空機関砲の弾丸が良く見付かったもんです、もちろん撃たれた物なので雷管は無くなってるのだがまれに不発弾が見つかり中の火薬が残ってる状態で黄緑の火薬が確認出来ました。飛行場の隣には射撃の練習場も有って、子供の頃は小高い山の中から空の薬きょうをゴロゴロ拾う事も出来たんです、良く缶詰の空き缶をいっぱいにしたもんだ(笑)
では移された靖空神社にも寄って見ましょう、以前にも何度か紹介してのすがアメブロになってからは初めてかな、小さな祠で見学者はほぼ居ません、隣りに建つのは開拓者記念碑で裏を見ると開拓による入植者の名前が約80名ほど記載されてました、今は亡き名前も多くはなってますがその大半の子孫が残ってるようです
帰り際に畑の畔を見ると土筆がニョキ、もう終盤なので良く見るとスギナが出始めてます、そろそろ家も除草剤の準備をしなきゃならない時期のようだ
3月20日
でも風が強く噴霧器じゃ役に立たないよ、結局年度末の棚卸しに向け一日中仕事しちゃいました、こんなに気温が高い年は今までに無かったよな‥‥今月で地区の役員も終了出来るし今年は去年よりチョイと大目にバイクに乗れそうだわ(笑)
ただ今月と来月と続けて車の車検だからなぁ、ガソリン代の準備だけで楽しめるだけの小遣いは残せそうに有りません、靴は去年新調したけど今年もジャケットまでは無理のようだ(涙)
3月21日‥‥今日
実は茨城クラフトフェアの予定でしたが既に中止の決定、これだけコロナウイルスが蔓延してたら仕方ないよね、つい先日までは茨城での感染者は出て無かったのに、海外からの帰国者に陽性反応が出たとかで身近になって来た感じ、家も遅ればせながらマスクの調達をした方が良さそうだ‥‥使うのは食料調達のスーパー買い出しぐらいだけど‥‥そんな訳で今から下妻イオンに買い出し、飲料水も6箱も買うと重くて軽の出足も鈍い(涙)
もちろん帰ったらまた仕事‥‥バイク乗りてぇぇ(涙)