クロッシング・パイロット第4弾：ボルテスⅤ×フルメタル・パニック！

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お知らせ：初版：20201208

過日の生スパチャンでクロッシング・パイロット第4弾が発表。

本日（12/8）には開催期間も告知されました。

開催期間：20201210メンテ後～20210102 13：59

徒然なるままに思う事を綴ります。

■ 復習

＞第1弾：マジンガーZ×アムロ

シナリオ：森住惣一郎氏（㈱トライクレッシェンド）

甲児が負傷しνガンダムが損傷するという危機的状況。

負傷していないアムロが損傷していないマジンガーZを操縦しました。

RX-78-2を操説のみで稼働したアムロを褒めるべきか？

原作でも数度強奪されているマジンガーZの甘いセキュリティーを嘆くべきか？

防御特化機を操縦する命中特化のアムロというギャップが楽しかった。

資金不足がキツかったです。

＞第2弾：ウイングガンダムゼロリベリオン

シナリオ：谷口廣次朗氏（㈱サンライズ）

ルルーシュが黒の騎士団参加中のウイングガンダムゼロの設計図をブリタニア側に敢えて流出。

シュナイゼル指揮下で製造されたもう一機のウイングゼロ、それがウイングガンダムゼロリベリオン。

つまり別機体。

完成した機体を2人のゼロが強奪しました。

　これもクロッシング？

第1弾SR限凸素材（左）のEXP125が、第2弾SR限凸素材（中）はEXP500に改善。

更にSSR限凸素材も実装。

これにより資金難で苦しむことは無くなりました。

＞第3弾：ビルバイン×マサキ

シナリオ：阪田正彦氏（魔装機神シリーズ）

いつもの如く迷子のマサキがショウと遭遇。

地球空洞内のラ・ギアス
海と陸の狭間にあるバイストン・ウェル

をお互い訝しがりながら、親交を深める2人。

ショウ負傷×サイバスター故障⇒ビルバイン×マサキ、というCPでのお約束。

クロとシロの機転で･･･

■ 予習

＞フルメタル・パニック！

原作：賀東招二氏、小説：1998～2011年

未読・未視聴なので詳しくは書けません。　(;Д;)

＞超電磁マシーンボルテスⅤ

原作：八手三郎（共同ペンネーム）、監督：故長浜忠夫氏、放送：1977～1978年

前番組コン・バトラーVに比べ、シリアスな展開が魅力の作品。

合体には予め声紋登録が必要。　合体しなければ登録不要で操縦可能か？

＞共通点

現時点でビーム兵器が実装されていない。

フルメタ世界にはビーム兵器そのものがないのかも？

＞疑問点

（1）搭乗人数？

PVでセリフが流れるのは、テッサ→宗介→マオ→宗介の順。

クルツが搭乗していると仮定しても1人足りません。

もしかしたらボルト・ボンバーだけが可能な、自動操縦またはリモコン操作かも？

（2）武装換装？

手首から発射しているのはガトリングミサイル（未実装）ではなく超高速ミサイル（マオ実装済み）。

たまたまミサイルの口径がピッタリだった？　そんなバカな。

では射出構造そのものを換装したのでしょうか？

（3）声紋認証？

ボルテスⅤは声紋が一致しないと合体できない構造。

敵に強奪される心配はありませんが、不慮の事態に対応できないという欠点もあります。

この声紋認証をどうやって突破するのか？

突破するのはウィスパード・テッサ？ウィスパリングかなめ？

そもそもこの声紋認証構造はシナリオに織り込まれるのでしょうか？
赤井雅俊Pはリアタイしてなさそうなので、チェックは期待薄。（けなしてないよ
フルメタ原作者＆本CP監修の賀東招二氏は1971年生まれ。
設定を知っていてシナリオに織り込む可能性大。
寺田貴信GPは（ボクの弟と同じ）1969年生まれなので常識レベル。チェックの期待大。

（4）不慮の事態って何？

PVには「宗介達がボルテスⅤに搭乗」とあります。

という事は、健一・一平・大次郎・日吉・めぐみ全員が何らかの事情で操縦できない状態という事。

ちょっと留守にしてました（>ω・）テヘペロ、というレベルではありません。

甲児やショウのような単座式機体であれば被弾での負傷も頷けます。

ですが、ボルテスⅤは複座式、というか操縦席が5カ所。

一撃で大ダメを受け全員が負傷することは限りなく低いでしょう。

DDでは紙装甲にも感じますが、本来全高58mはガンダム3.22倍の巨躯。

そう簡単にはダメージを通さないでしょう。