発達障害と診断されるまでの経緯の、義務教育期間後半です。


三歳児検診で傾向ありと指摘されてからはコチラ私が発達障害?! 幼少期

小学校に入学してからはコチラ私が発達障害?! 義務教育前半


※この時期は主に摂食障害について悩んでいますので、汚い表現があります。



中学校に入学してからは、多動もだいぶ落ち着きました。
しかし、相変わらず忘れ物や失くし物が多く、プリントの量も増え、子ども部屋の床はプリントで埋め尽くされていました。

そして受験生になる頃には、幼少期の頃とはまた違った問題がありました。

*集中力がない
先生の話を聞こうという気持ちがあるのに、しょっちゅう居眠りをしてしまったり黒板を見るけど授業の内容が頭に入ってこなかったり


*メリハリをつけられない
休み時間にしていた事を、授業が始まってもやめられませんでした
絵を描くことが好きで、授業中もしょっちゅう絵を描いていました。読書をすることもありました。

*自分に自信が持てない
容姿から性格、自分の全てが嫌で仕方ないという気持ちが強かったです。
そのせいで自分から積極的に何かをしようという気持ちが弱く、自分は場違いな人間だと常に思っていました
特定の同級生としか仲良くなれず、その同級生に対しても、嫌われたらどうしようという見捨てられ不安を感じていました。


*摂食障害
体重って、目に見える「数字」ですよね。
当時の私は物凄い肥満体型でした。
痩せたいと思い、食事を見直し運動もしましたが、せっかちゆえ効果がすぐ出ないと不安で、1日に何回も体重計にのっては体重を測っていました。
それが次第にエスカレートしていき、100gすら増えると泣き出してしまうほど
100gってコップ半分の水を飲んだだけで超えますよね(笑)
でもどうしても喉は乾く。どうすればいいか?

喉が渇いた時は冷凍の中の氷を口に含んでいました。


もちろん、食事はとれません。
給食も、具合が悪いと嘘をついて一口も食べませんでした。
しかしそんな嘘は大人はすぐに見破るので、担任に食べなさいと言われましたが、本当に無理なんですの一点張り。


空腹や、醜い自分に対してのイライラ、
目の前で美味しそうにご飯を食べられる母や弟に対する理不尽なムカつき。

テストでいい点数を取って、そして痩せれば希望が見えてくる!

そんな事しか考えていませんでした。

しかし、母に「お菓子食べる?」と言われた途端


「私がダイエットしてるの知ってるのにどうしてそんな無神経な事言ってくるの!!!!」

と怒ったり、

「何も食べてないのに痩せない!!」


と泣き出したり。
頭の中は痩せる、というより、体重の数値を減らすことだけに全力を注いでいました。


そして母はここで病院に連れていこうという考えに至らなかったのか、私がご飯要らないと言っても、それで気持ちが落ち着くならそうしたら?というスタイルでした。
単身赴任先から週末だけ帰ってくる父も、特に興味なし、という感じでした。


しかし、いつまでも給食を残せるわけでもなく、
そろそろ周りも「コイツおかしい」という目で見てくるようになってからは、仕方なく、本当にイヤイヤ食べました。
しかし、久しぶりの満腹感を感じた途端、私はトイレに駆け込んで、胃の中のものを泣きながら全て戻してしまいました。


その時、「食べても吐いたら太らない」なんてぶっ飛んだ考えが頭に浮かんだのです。
そして、久しぶりの食事でタガが外れてしまい、家に帰るなり、母に「お母さん!今日からご飯食べる!!! いっぱい食べる!!!」

と宣言しました。

母は「ダイエットはもういいの?」と言ってきましたが、とにかく私は口に何かを含みたい!食べたい!
そんな気持ちが異常なほど強くなって、久々の母の作ってくれた料理を、きちんと味わうことなく胃に詰め込むように食べ、
胃の中がパンパンになったら隠れてトイレで吐く、という事を繰り返すようになりました。


肥満体型だった私が、極端なダイエットをした事で痩せ出すと、同級生から「最近痩せたよね?!」と言われるようになり、
「痩せた」の言葉を聞く度に優越感に浸っていました
栄養不足の状態と、度重なる嘔吐のため酷い口内炎に悩まされました。


 しかし、頭の中は常に食べ物のことと、摂食障害である事に対する負い目で気持ちが安らぐことはありませんでした。

本当はダイエットなんか気にしないで、美味しくご飯を食べたい。
それなのに、数値が増えるのが怖くてそれができない

でも、母にその事を相談したらきっと、物凄く怒られると思い、その時は相談できませんでした


それから、どんどん気持ちの落ち込みは強くなり、
表面上では笑っていても、何も楽しいと感じる事がありませんでした。


ここまでが、義務教育後半です。
受験では、無事に志望校に受かりましたが、
状態は悪化する一方でした。