家の近所のドラッグストアで買い物していたら、後ろから「オラ、オラ、オラ、オラッ!どこ見て歩いてんだよ、てめぇ!」と、ヤンキー女性風の怒鳴り声が聞こえて来たでやんす。

 

 

「俺かぁ?」と振り返ると、ヨチヨチ歩きの子供がオイラに向かって歩いて来るのでやんすよ。オイラは子供を避けつつ怒鳴った女性をチラッと見ると、二十歳くらいに見える若さで、赤ちゃんを背中におぶっていたでげす。

 

 

自分の子供を「てめぇ!」と呼ぶのは如何なものか?とは思いつつ、人それぞれだし、オイラにゃ1ミリも関わりないしで、買い物して帰宅したでやんすが・・・

 

 

帰宅して、あの若いママさん、いわゆる「ヤンママ」って奴なのかも?とググってみると、Wikipediaに以下の記載があったでやんす(笑)

ヤンママは、いわゆるヤンキーと言われていた、おもに十代の少女が若くして妊娠・出産し、子育てをする母親を指す俗語。

 

1984年頃から育児雑誌などで使われ始めた流行語。1990年代には、単純に若い母親のことをさすようにもなった。

 

概説

1993年12月に笠倉出版社から漫画雑誌『ヤンママコミック』が創刊されたが、そこでは「ヤンママ」には、「つっぱりを表す「ヤンキー」という言葉と、「ヤング」の二つの意味が込められている」と説明されていた。

 

同誌は「ヤンママ」は、編集長だった田村恵子による造語であるとしていた。同誌はその後、一時は公称15万部の規模に達したが、1997年夏に休刊した。

 

1994年春には、講談社の雑誌『VIEWS』が4月27日号で「ヤンママが変! 子ども大変!!」という特集を組み、秋には、ヤンママを主人公にした斉藤由貴主演のテレビドラマ『福井さんちの遺産相続』が放送された。

 

年末には「新語・流行語トップテン」のひとつに「ヤンママ」が選ばれた。

 

ヤンママは、派手な服装と茶髪が特徴とされ、しばしば貧困とも結び付けられて論じられた。

 

いかん、ど〜でもいい話を書いちまった(汗)消そうとも思ったが、せっかく書いたんで投稿しよっと(笑)