↑ストラト誕生50周年を記念して、2006年にシンコー・ミュージック から出版された「THE STRATOCASTER CHRONICLES(ストラトキャスター・クロニクルズ)」を読んでいる。

 

 

「CHRONICLES」の意味は「年代記」となるようだが、著者はトム・ホイーラーで、翻訳は大谷淳となっている。

 

 

 

↑こちらは裏表紙。判型は、縦260mm × 横260mmの正方形で、厚さは約30mm。本文もオールカラーで、274ページ。ズッシリ重い豪華本である。序文は、なんと、エリック・クラプトン!

 

 

本には、レオ・フェンダーのインタヴューと、ストラト・サウンドが収録されたCDが付属しており、購入時の定価は 6,000円+税 だった。今でも、Amazonで購入可能である。

 

 

 

↑本は、豊富なカラー写真と共に・・・

 

 

 

↑誕生から現在までの変遷が、詳細に描かれており・・・

 

 

 

↑また、数々のストラト使いのインタヴューや・・・

 

 

 

↑興味深いエピソードや・・・

 

 

 

↑コメントも数多く掲載されていて楽しい。

 

 

 

↑付属のCDには、掲載されているストラト使いの代表的なトーンが収録されており、CD聴きながら読むのも、また楽し。

 

 

 

↑自分のような、興味はあるが特に詳しくない人間が読んでも楽しめる本になっている。

 

 

 

↑楽しく読めば・・・

 

 

 

↑ストラトを詳しく知ることになりますね。

 

 

 

↑なんつって、実は自分、Fender USAを昔は所有していたのだが、現在は Fender Japanしか持っていないのである(笑)

 

 

 

↑ということで、読んでも楽しいし、写真を眺めるだけでも楽しく、しかも情報量は膨大。

 

しかし困ったもので、写真眺めていると本物が1本欲しくなってしまうんだよね(笑)でも、本物のヴィンテージなんか、何百万するか分からないから無理、無理。

 

どうしてもUSAを買うなら、最近の物になるんだろうな。ま、我慢してJapanでも弾きますか(汗)