↑Stevie Ray Vaughan の「All Your love ( I miss loving )」のライブCDに合わせて弾いてみましたが、曲を覚えるのがけっこう大変でした(汗)この曲が収録されているCDは・・・

 

 

↑Stevie Ray Vaughanの死後、1992年に発表されたアルバム「IN THE BEGINNING」です。

 

その音源は、Stevie Ray Vaughan のデヴュー前、まだミドル・ネームの「Ray」を付けず「Stevie Vaughan」と名乗っていた頃、1980年のFM放送用のライブだそうです。収録曲は、以下の通りです。

 

(1)In The Open

(2)Slide Thing

(3)They Call Me Guitar Hurricane

(4)All Your Love ( I Miss Loving )

(5)Tin Pan Alley

(6)Love Struck Baby

(7)Tell Me

(8)Shake For Me

(9)Live Another Day

 

 

↑ちなみに、コピーにはアルバム全曲が収録されているスコア(洋書)を参照。このスコアが無ければコピーしようとは思いませんでした。まともにコピーできてませんが(笑)

 

 

↑裏表紙です。出版元は「Hal Leonard Publishing Corporation」となっていて、値段は$19.95(米ドル)となっています。

 

本のサイズは、横230mm × 縦303mmと、A4サイズ(横210mm × 縦297mm)よりも少し大きいです。

 

 

↑楽譜はゆったりした造りで文字は大きめ、紙質は集めで本文は112ページ。アルバム全曲収録が嬉しいです。

 

 

 

↑ちなみに、この「All Your love ( I miss loving )」は、1958年にシカゴブルースのギタリストであるオーティス・ラッシュによって書かれ、録音されたブルースのスタンダード。いい曲ですよね。

 

オーティス・ラッシュの Wikipedia 情報の一部を以下に引用させて頂きました。

オーティス・ラッシュ(Otis Rush、1935年4月29日〜2018年9月29日)は、アメリカ合衆国ミシシッピ州フィラデルフィア出身のシンガーソングライター、ギタリスト。

 

50年代のシカゴにおいてバディ・ガイ、マジック・サムらとともに、リード・ギターを前面に打ち出した、新たなシカゴ・ブルースのサウンドを切り開いた。

 

その斬新なサウンドは、当時ウェスト・サイド・サウンドと称された。

 

2011年、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において第53位。

 

 

↑自分、ゲイリー・ムーアがカヴァーしたバージョンも弾いたことがあります。