↑しかし、この曲のソロは自分にとっては難し過ぎました。何とか誤魔化して無理やり弾いたものの、CDとは大分ズレてしまいました(涙)

 

それでも、不器用な自分にしては上手く弾けた方じゃないだろうか?とも思います(笑)

 

ところで↑この動画、アップロード終了時に「一部の国でブロック」と表示されたので「どこだ?」と調べたら、北朝鮮、シリア、イラン、キューバの4カ国でした。わけわからん(汗)

 

 

「JUMP」は↑アルバム「1984」に収録されていますね。以下に、Wikipediaの解説を引用しておきました。

『1984』は、ヴァン・ヘイレンが1984年に発表したアルバム。通算6作目。アルバム・ジャケットでは、ローマ数字でMCMLXXXIVと記載されている。

 

本作を最後に、初代ヴォーカリストのデイヴィッド・リー・ロスが一度脱退した。

 

解説

エドワード・ヴァン・ヘイレンがキーボードを多用し、「ジャンプ」ではギター・ソロとキーボード・ソロの両方をエディが演奏した。

 

「1984」は、キーボード演奏によるインストゥルメンタルで、「ウェイト」もキーボード中心のバッキングとなっている。

 

発売から2か月で100万枚を突破し、Billboard 200では、マイケル・ジャクソンの『スリラー』に次ぐ、自身最高位の2位を記録。最終的には1,000万枚以上を売り上げ、ダイアモンド・ディスクに認定された。

 

第1弾シングル「ジャンプ」は、自身初のBillboard Hot 100における1位獲得曲となった。他に「ウェイト」(全米13位)、「パナマ」(全米13位)、「ホット・フォー・ティーチャー」(全米56位)もシングル・ヒット。

 

この「JUMP」は以前、楽譜を買って挑戦してみたものの、ソロが殆ど、いや、全く弾けず、あっけなく挫折。自分には弾けるわけないと放置していたのですが・・・

 

 

↑CDの再生速度を、音程を変えずに50%まで落とせる CDプレイヤーの「TASCAM CD-GT1」でひたすら繰り返し聴き、かつ、以前買った楽譜を見ながら再挑戦したわけです。

 

なんとか50%で弾けるようになり「これで行ける!」と思ったものの、ノーマルの速度では全く弾けず(涙)

 

そこで速度を32%にして練習、慣れて来たら16%で練習、さらに8%で練習、と焦らず開き直って気長に練習しました。

 

また、YouTubeには、ソロの弾き方を解説した動画が幾つもあり、それも参照しました。

 

楽譜があっても、楽譜だけじゃイメージ湧きにくい。動画を見て「こんな感じで弾きゃいいのね!」とイメージできるのは嬉しいもんですね。

 

 

↑コピーには、だいぶ前に買ったリットーミュージックの「BAND SCORE VAN HALEN BEST OF VOLUME 1」を参照しました。収録曲は以下の通りです。

 

(1)Eruption

(2)Ain't Talkin' Bout Love

(3)Runnin' With The Devil

(4)Dance The Night Away

(5)And The Cradle Will Rock

(6)Unchained

(7)Jump

(8)Panama

(9)Hot For Teacher

(10)Why Can't This Be Love

(11)Dreams

(12)When It's Love

(13)Poundcake

(14)Right Now

(15)Can't Stop Lovin' You

(16)Humans Being

(17)Can't Get This Stuff No More

(18)Me Wise Magic

 

 

↑裏表紙です。

 

 

↑本文は215ページ。判型は、横215 × 縦276mmです。

 

 

 

↑ちなみに「CD-GT1」はモデルチェンジして「CD-GT2」になってるようです。メーカーサイト(ここから飛べます)より特長の一部を以下に引用しておきました。

  • ギター用CDトレーナー
  • 音程を変えずにテンポを変えるVSA(Variable Speed Audition)機能により、速くて聞き取り難いフレーズのコピーも楽々。
  • 曲のキー(音程)を自由に変えられるキーコントロール機能により、自分の好みのキーで練習可能。半音下げチューニングの曲もチューニングを変えずに練習できます。 ファインチューン機能により1セント単位での微調整も可能です。
  • 曲中のギターの音をキャンセルできるギターキャンセル機能。
  • マルチエフェクター内蔵。外部にエフェクターをつながなくてもギターを直接接続して練習できます。
  • ループ再生機能により練習したいフレーズを繰り返し再生して集中練習が可能です。
  • ギターチューナー、メトロノームも搭載
  • 専用キーによる分かりやすい操作性
  • フットスイッチによるコントロールも可能(エフェクトの切換など)
  • ギターのほか、マイクも接続可能