↑LED ZEPPELIN の4枚目のアルバムに収録されている「ROCK AND ROLL」を弾いてみました。
しかし「ROCK AND ROLL」という曲名、 考えてみりゃ、凄いタイトルだと思う。
例えば「演歌」というタイトルの演歌があったら、なんとも摩訶不思議なことになっちまわないやろか?
これは「LED ZEPPELINがロックンロールをやるとこうなるんだよ!」って意味と解釈すべきなんやろか?ま、いっか(笑)
それはともかく、アルバム買った当初は「ROCK AND ROLL」と「天国への階段」しか聴かず、他の曲は「?」って感じで聴かなかったっですね。
特に「 Black Dog」は「なんじゃ?この、わけわからん小汚ない曲は!?」と思いました。今じゃ、大好きだけど。
↑実は、この曲は5年ほど前にYouTube始めた頃に投稿したのですが、演奏が酷かったので動画を削除して撮り直した次第。
しかし、撮り直したにしては相変わらず雑なプレイ(笑)ま、これでも前の動画に比べりゃマシになった感じで、前のは本当に酷かった。よくあんな動画を投稿したもんです・・・
で、撮り直すにあたり「ロックンロールなんだし、椅子に座って弾くんじゃなくて、立って、リズムに合わせて、ノリノリで弾いてみようか?」と思い、試し撮りしてみました。
で、その動画を見てみたら「うわっ!気持ち悪っ!!」と自分でドン引きしてしまったのであります。
どんな感じかっていうとですね、それはロックンロールには程遠い「ド下手な盆踊り」って感じ(笑)
てなわけで、立って弾いた動画は即座に消去して、座って弾いて撮り直したでござる。もう、二度とやりませぬ。
でも、無理に動こうとしないで、単に立って普通に弾くだけにすりゃ、あれほど気持ち悪くならなかったかもね。
↑ちなみにコピーには、海外版のカラオケCD付きのスコア「ULTIMATE GUITAR PLAY-ALONG」というシリーズを参照しました。収録曲は以下の通り、全8曲です。
(1)Black Dog
(2)Communication Breakdown
(3)Dazed and Confused
(4)Heartbreaker
(5)Immigrant Song
(6)Rock and Roll
(7)Since I've Been Loving You
(8)Whole Lotta Love
↑裏表紙です。判型は、縦300×横230mmで、A4サイズ(縦297×横210mm)より僅かに大きいです。
↑本文は71ページ。楽譜はゆったりとした構成で、文字は大きめ。紙はペラペラではなく、厚めでツヤの無い質感です。
↑付属の「CD1 - Full Instrumental Tracks」です。これには演奏入りのデモ・トラックが収録されていますが、ボーカルは入っておらず、妙な感じです。このCDの意味が分かりません(汗)
↑「CD2 - Play Along Tracks」です。こちらは、ギター抜きのトラック、いわゆるギター演奏用のカラオケが収録されていますが、こちらにもヴォーカルが収録されておらず、一緒に弾いても歌が無いので気合が入りません(汗)
結局、自分はオリジナルCDに合わせて弾きました(笑)このCD、意味あるのか?と思ってしまいましたが、自分は、スコアだけでも欲しかったので良しとしました。ちなみに、CDケースは付いていません。
↑ちなみに、使ったギターは3年ほど前にHARD・OFFで購入した「FERNANDES」の「RLG-60 2019 VCS(ヴィンテージ・チェリー・サンバースト)」でございます。
購入当時にはフレットの頭が不揃いで、特に15フレット付近でビリつくので、弦高を高くして弾いていましたが、なぜか最近はそれが解消した感じです。